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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

洗濯物の干し場所

2008-03-08 10:53:20 | 未分類過去
このごろ、花粉だとか黄砂だとかがひどくて、外に洗濯物を干せないことが多いです。
我が家では、花粉症の人間はいないのですが、この間テレビを見ていたら、他の家を訪問するときなど、外から屋内に入る場合は、花粉症の人のことを気遣って自分の衣服を振り払うなどの気配りが必要だと言っていました。
ということは、自分が花粉症ではないからと言って、ベランダに干した服などを着て近づくと、花粉症の人が困るかもしれません。
娘は美容学校の実習でタオルをたくさん使い、それを自宅で洗濯することが多いのですが、花粉症の同級生などがいた場合、外に干したタオルを使ったりしたら大変なことになるかもしれません。
以前は、太陽光殺菌をしたほうがいいと思い、外に干していたのですが、このごろは家の中に干すほうがいいだろうと思うようになりました。

それにしても、このごろは、外に洗濯物を干さない人が多くなっているようです。
このあいだ、何も考えずに「黄砂や花粉で洗濯物が外に干せなくて困りますね」と知人に言ったところ、「うちはもともと外には干さないんです」という返事をいただきました。お風呂が乾燥室になっていて、いつもそこで乾かすのだそうです。そういえば、その知人は高層マンションに住んでいて、上のほうは風も強いかも知れないし、景観も悪くなるので、マンション全体が外には干さないようになっているのでしょう。
そういえば、一軒家でも、建売住宅を見に行ったときなど、最近はお風呂が乾燥室になっている家が大部分でした。カビも生えないし、洗濯物も乾かせるし、一石二鳥ですね。洗濯機も室内にあって、夜洗濯をしたらお風呂場で乾燥させ、朝になれば乾いているということだったら、天気なんか洗濯とはなんら関係がないのかもしれません。
最近は、そういう家に住んでいいる人も多いんだなと思いました。

世の中、みんな自分と同じような生活をしていると思ったら大間違い、ものごとに関する感想などが、かなりちぐはぐになってしまうので要注意です。

今日は、いい天気です。風もあまりありません。
我が家は、家の中にはあまり干すスペースもないし、今日はたくさん洗濯をして、ベランダに干そうと思います。
花粉がたくさん飛んでいるかもしれませんが、私には、そんなの関係な~い。

花粉症の方々、私が花粉を運ぶかもしれませんが、ごめんなさ~い。


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誤記おそるべし

2008-03-08 00:12:23 | 未分類過去
最近、他部署のパソコン入力作業なんか手伝っているんですが、これは1人が入力したら、必ずもう1人が確認をするという2重の作業になっています。
それで、その部署では今のところ間違いに行き当たったことがないんですが、とにかく、その作業に労する人間の手間がバカにならないんですね。
さらに、手書きで記入する部分も間違っていないかどうか神経を使っています。
たとえば、何かの支払期限・契約期限・納期期限なんかは、手書きであろうと入力であろうと、まちがっていたら大変なことになるでしょう。だから、なるべくいろんな作業を増やさず、必要最低限の正しい記入をしたいというのが、その部署の改善課題でもあります。

たとえば発注された仕事に関する書類の表紙に、様々な情報が記入されているわけですが、それを記入するたびにどこかに誤記が発生するおそれがあるわけです。だから、手間もかかるし、間違いがあるくらいなら、必要以外のものは記入しないようにしたいということが担当部署から提案されているようです。
ところで、私なども、手元にそういう書類が来るわけですが、それを見た時に、ああ、あのお客さんの仕事だなとか、以前の状況とか、いろいろそこに書いてある背景的な情報を参考にして、なんとなく仕事に広がりを感じることが多々あります。
そういう情報が何もなくて、ただその書類の誤字だけを直せと言われたら、どうかな~と思います。情報を知りたい場合はパソコンで検索すると、その場所に唯一、正しい情報やデータが入っていて、見ることができるというシステムにしたいとか言う話ですが、いちいちパソコンで検索するとなると面倒です。
それから、パソコンだと担当者が代わったら、以前の担当者は担当者欄から削除されてしまうのですが、手書きだと2重線を引いたそばに新しい担当者の名前が書かれているので、以前の担当者についてもわかります。そうすると、以前あの人が担当だったからこのように仕事を進めたんだな、などと思うこともあります。
また、初め担当者をAさんにするつもりだったけれど、Bさんに変更したなどということもあり、その理由や経緯なども仕事の上では参考になったりします。
そういう、まあ、一見どうでもいいようなことも、なんとなく仕事に味をつけているような気がしないでもありません。これが現在の担当者名と仕事の発注番号しかないようなものになると、どうなのかな~と思います。

それでも、手間と誤記のおそれから逃れるためには、複数の記入作業を極力減らすということが必要なのでしょうか。

最近、会社のパソコン入力画面の中のデータに間違いを2つ見つけました。
1つはたとえば3675という数字が3765となっていました。これは別に3765という番号の本物があるわけですから重複してこんがらがってしまいます。
また、納品の日付欄に発注の日が入力されているものもありました。これは1年以上も違う場合があります。
たとえば保障期間が納品の日から何年であるのに、そこに発注の日が入っていると、その日から数えて一定期間の後にそのデータを削除してしまったりしますから、問題です。
その入力間違いは、全く別の部署がしたものだったようです。その部署は少し前にミスが多いということで問題になったりしたこともあり、そのことを思い出しました。忙しくて確認作業をしていなかったのかもしれません。完全に間違いならば訂正できそうですが、何かの意図があってわざとそういうふうに入力しているのかもしれず、勝手に変更もできない状況でした。

さらに、最近体験した驚くべきことは、とある官公庁から来た書類に間違いが結構あったことです。そっちから来た文書に対して、こちらが該当部分を引用して何かコメントを書くような状況があったのですが、その引用部分に誤記があります。その誤記をそのまま引用するべきか、それとも勝手に訂正して引用すべきか、本当に迷ってしまいますね。
以前勤めていた会社で教えられたことは、官報というのは間違いが絶対にないものだということでした。
万が一間違いがあっても、それは間違いではなく正しいものとされるので、たとえば法律の改正内容などを記したものの中で、数字が間違っていたら、その間違ったものが正しい数字ということになるとかいうことです。
そういう意識があったので、官報ではないものの、官公庁が印字しているものに少なからず誤記があるというのは意外なものでした。

こういうことから、社会保険庁の年金の入力ミスが多発するのも全く不思議ではありません。何度も確認しなければ絶対にミスがおきます。
それにしても、官公庁や役所は一般以上にミスがないことを願いたいですが、このような体験から、どうしても一般以上のミスがありそうだと思えてしまいます。
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奥村チヨさん

2008-03-07 22:07:37 | 未分類過去
さきほど、テレビを見ていたら、昔ヒットした歌の歌手の人たちが出る番組をやっていた。
「昭和枯れすすき」を歌った人や、フィンガーファイブや、朝倉未希やCCなんとかという人など、様々でていた。
当時の、人に見えない部分での実際の状況はどうだったかとか、人知れない苦悩とか、興味深かった。
今では、その当時からかなりの年月が経ち、当然ながら生き方も状況も変わっている人もいるが、さすがに一時期、一世を風靡した人ばかりなので、オーラがあり、魅力的だった。

その中に奥村チヨさんがいた。
奥村チヨさんは、私が子供の時によく売れていた人である。印象にある歌は、「恋の奴隷」だ。とてもすごく売れていたわけだが、小学校当時、故郷の海で友人と海水浴をしていた時に、海の家のスピーカーから、この歌が大音量で流れていたのを思い出す。それもすごく印象に残っているというのは、何度も繰り返し流れていたからかもしれない。そのとき、海面に浮かびながらその歌を聴いていた。そのときの太陽の高さや日差しの強さ、波の大きさまでも歌とともに覚えているのだ。
あなたに~会~ったその日から~恋の奴隷になりました~
あなたの~膝に絡みつく~子犬の~ように~
だから~いつも~そばに置いてね~邪魔しないから~
悪い~ときは~どうぞぶってね~~
あなたごのみの~あなたごのみの~ お~ん~な~に~なり~た~い~
奥村チヨさんの風貌から、マルチーズみたいな毛のふさふさした目の大きな座敷犬を思い浮かべたりしていて、そんな犬みたいになって、男のご主人様に可愛がられたいってことだな~と、何気なく思っていたものだった。

ところが、今日の番組でわかったことには、奥村チヨさんは、こんなタイプの女は大嫌いでこの歌も大嫌いだったそうである。その後も似たような歌を歌わされ、本当にいやになってしまい、歌手をやめようと思ったほどだったそうだが、その後、「終着駅」という、本人が好きな歌を歌うことができ、この歌も大ヒットしたそうである。

「終着駅」もよく覚えている。
こっちは、あの真夏の海水浴場で聞いた「恋の奴隷」とは打って変って、すごく冬っぽい歌である。虚無的であるが、あんな甘ったれたバカ女みたいな感じではなく、厳しく開き直っているというか、甘えがなく現実を静視するような内容である。
落ち葉の舞い散る停車場に、よく似た女が降りてくる
そして今日も1人、明日も1人、過去から逃げてくる~
この歌、私は子どものときから、誰かと似てる女が降りてくるのだと思いこんでいた。
今日、あらためて聞き直すと、終着駅で降りてくる女たちがみんな似ている、似たような想いや境遇の女が毎日降りる、ってことだと初めて気がついた。

今思えば、私にとってはどっちの歌もいい歌だった。最近は歌詞なんか全然覚えられないのだが、その当時は無意識のうちにも、結構覚えていたらしい。こういう歌とともに成長してきたんだな、と思ったしだいだ。

ところで、「終着駅」に作曲者は、浜圭介氏であり、この歌が縁で、奥村チヨさんと浜圭介氏は結婚したのだそうである。そりゃあ、よかった。
そして、この「浜圭介」という作曲家、どこかで聞いたことあるぞと思ったら、先日演歌のことで書いた八代亜紀さんの「舟歌」と「雨の慕情」を作曲した人でもあった。
あと、印象にあるのは三善英史さんの「雨」の作曲もした人のようである。
あめに~濡れなが~ら~、たたず~む人がいる~
~~
や~くそくした時間だけがか~らだをすり抜ける~道行~く~ひと~は誰ひとりも見向きも~しな~い~
~~

覚えてるって事は、歌詞もいいけど、メロディーもよかったんだろう。

そして、テレビでは、奥村チヨさんが「終着駅」を歌ったわけなんだけど、やはり長年生きてきた女歌手には敬服です。すごいオーラでした。

年をとったら、女は洗練された化け物にならなくちゃダメですね。
岸田今日子さんなんかは、その代表だったと思うけど、すごい「妖気」です。
奥村チヨさんにも、そういうものを感じました。


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花屋さん

2008-03-06 00:24:57 | 未分類過去
洋服を買いにブティックなんかにはほとんど行かない私ですが、同様にして、花屋に切花を買いに行くということも滅多にありません。
まあ、店頭に束になっている御仏花くらいは買いますが、一本ずつ選んで買うなんてことはしたことがありません。

この間、仏壇に花を飾ろうと考えてから、2月の末にスーパーでフリージアとカスミソウとカーネーションと白いしまの入った葉っぱのセットになった花束を買いました。

ところが、この花が、もう枯れちゃいました。1週間持ちませんでしたね。500円位したのにな・・・。
それで、今日また買ってきました。最初、いつものスーパーで買おうとしたのですが、よく見たらもう葉っぱが黄色くなっているものも入っていたので、やめました。やはり、スーパーはあんまりよくないかもしれません。たぶん毎日は入荷されていないんです。

その後、お花屋さんの前をとおったら、いろいろな花束が売っていたので、自転車を止めてみてみました。でも、素敵だなと思うものは小さくても600円から700円もしていました。
そこで、白と紫とピンクの花の適当な花束(350円)をさがし、店の中に持っていくと、店のおばさんが花束を見て、その中のピンクのカーネーションがあまりよくなかったからか、店の中にあったいいカーネーションと差し替えてくれました。

ああ、そうか、常連さんになったら、そういうこともあるんだろうな、と思いました。
その店では、鉢花は何度か買ったことがありました。

店の中の花は値段もついていなくて、何がいくらかぜんぜんわからず、好きな花を選ぶのも恐ろしいですが、店の人と顔見知りになったら、花についていろんなことが聞けるかもしれません。

あと、ふと思ったのは、ちょびちょび少しずつ買わないで、ドカンと大きな花束を買い、盛大に飾る。そうしたら、一部が枯れたとしても、枯れたものだけをはずしていけばいいので、かえって長持ちするかもしれません。

常時、仏壇に花を飾るとしても、そんな莫大な金額になるわけではなさそうです。
しばらく同じ花屋さんで花を買い、常時、花を飾り続けてみようと思います。

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“23区”ってなんなのさ

2008-03-05 00:16:54 | 未分類過去
数ヶ月前、会社の昼休みに、同僚たちと昼ごはんを食べていたとき、「私は23区が好きでよく買うんだけど、~なんじゃらかんじゃら~」とある人が話し出した。
「ふ~ん、そうなんだあ」「なんじゃらかんじゃら、etc~」と同僚たちは話に花を咲かせていた。
ムムっ?23区って何だ?東京23区じゃなさそうだし,どうやら店の名前みたいだな~
区役所とか学校関係の店でもなさそうだしな~???
23区って聞こえたけど、違うのかもしれない。なんだか洋服のブランドらしいな・・・と思った。

その後、そのことはすっかり忘れていたのだが、
最近、菅野美穂が出ているテレビコマーシャルで“23区”ってのをやっているのに気がついた。たしかに23区と言っていて23区と書いてある。やっぱり23区だったんだ。そして「オンワード」と言っていた。ああ、オンワードなら知ってるよ。オンワード樫山だな。23区ってのはその系列のブランド名らしい。

オンワードのサイトを見てみたら出ていた。私の姪は「組曲」ってのが好きらしいが、それも23区と同列にオンワードのグループの中に入っていた。
それにしても、洋服メーカーのサイトってのは、なんだかよくわからない。雰囲気ばかりセンスよく作っているが、わけのわからないデザインと構成で、どんな服がいくらで売っているのか?お店はどこにあるのか?ってのが、ぱっと調べられないような作りになっているのだ。

ブランド名だということはわかったものの、なんでまた「23区」なんていうへんちくりんな名前をつけたのかもわからないのである。

ま、いつも量販店で服を買う私には、関係ないな~


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どうもうまくいかないなあ

2008-03-03 22:20:10 | 未分類過去
ストッキングごときのことで、こんなにいっぱい書いてどうするんだって感じです。
困っていることは、まだまだあるんです。

なんか、月曜日の朝っていうのが、週のうちで一番疲れているんじゃないかなあと、今朝思いました。休憩モードから復帰するのが大変なんですね。
それで、やはり週初めから弁当は作れないし、にもかかわらずなぜか準備が遅くなり、遅刻寸前て感じで、ボロボロの出だしでした。

お弁当を作らなかったので、昼は会社に出入しているお弁当屋さんのお弁当を注文しようかと思ったのですが、このお弁当が安くて便利なものの、ものすごく量が多いんです。
それで、最近気がついたことに、このお弁当を食べた後は、必ず「魔の午後」がやってくるのです。2時前くらいになると、恐ろしい睡魔に襲われ、それは3時過ぎくらいまで続くんです。その苦痛といったらないのです。その睡魔はどうしたって、そのお弁当を食べたときに限ってやってくるんです。自分で作ったおにぎり2個を食べたときには絶対にそんなことはないんですよ。まるで睡眠薬が入っているんじゃないかと思うくらいですが、そうではなく、やはり量が多いために消化に力を使うというのか、血糖値が上がるというのか、なんかよくわからないですが、食べたことによる体内の変化によって眠気を催すようです。

だから、もう会社のお弁当は頼まないことにしました。
それで、今日はコンビニに行って、小さいお弁当を買ってきました。

ところで、これはこれで、また問題なんです。午後の仕事は眠くもならず、すいすいと進みましたが、今度は夕方帰宅したときにものすごい空腹なんです。
それで、ベビーラーメン5連袋と、ポテトチップと、大福とすあまのセットと、飲むヨーグルトと、・・・などを買って帰り、家に着くと夫がアップルパイも買ってあったのでそういうものをぱくぱく食べてしまうのです。もう、おなかがすいているから食べ始めたら止まりません。そして、それを食べると眠くなって寝てしまうのです。
そしてちょっとうたたねをしてから、これはいかんと飛び起きて夕飯を作るのですが、もうできるのは8時頃になってしまい、お腹もあんまりすいてないんですが、もう一回夕飯を食べます。

この習慣、なんとかしないといけないんです。
これが昼に、会社のお弁当を食べたときや、外のレストランで食べたときには、帰宅してもそんなにお腹はすいていません。

つまり、いっぱい食べると眠くなるから、いっぱい食べないようにしなくちゃいけないけど、すごい空腹にもならないようにしないと、だめなんだと思います。

なんかうまくいかないな~
とにかく、夕方あまり食べないで早く夕飯を作るようにしなければ・・・。
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またストッキングが・・・

2008-03-03 21:55:20 | 未分類過去
昨日、手持ちのストッキングがことごとく伝線しているようなので、新しいのを買ってきた。会社の人から、普通のストッキングよりも網目や模様編みの柄ストッキングのほうが伝線が伸びていかないと聞き、ちょっとそういうのも見てみた。
とは言っても、私の足は太くて短いから、足に視線が向くようなきれいな模様編みはやめておき、なるべく単純で細かい編み目のものを選んで買ってみた。
それを家に帰って開封してみると、パッケージの見本写真に写っている網目よりも実際のもののほうがもっとかなり小さくて一見普通のストッキングのようだった。しかし、よくみると、やはりひとつひとつの編み目がひし形のようになっていた。

さて、それを今朝履いたのであるが、履き終えてから座ったところ、腿の後ろのほうになにやらビビビビッというかすかな鈍い振動のようないやな感触を覚えた。そうだ、それは伝線が伸びていく感触である。まさか・・・と思い、それでも伝線ではないことを願いつつ見てみると・・・、が~~~ん、やっぱり伝線だった。上のほうなのでスカートの中に隠れていれば一日くらいは大丈夫かと思ったのだが、動くたびに伝線は下のほうに伸びてきた。これでは会社に着くまでにスカートの下まで伸びてくることは確実だ。しかたなく脱いで捨て、新しい2足目に履き替えた。
このストッキング、1足397円だった。この値段は、柄ストッキングの中では一番安いものだったが、やはりそれがいけないのであろうか。やはり600円は出さないといけないかな?それに柄ストッキングは伝線が伸びていかないということだったのに、普通のと同じように伸びていってしまった。やはり単純な編み方のものは普通のものと同じことのようだ。
履きなおしたのは、同じものだが光沢ということで100円高く497円である。これは一応大丈夫だった。
それにしても、約400円のものが履いた瞬間にだめになったというのもかなりのショックである。私の履き方がガサツなのかもしれない。今度からもっと静かに丁寧に履くようにしよう。こんなことなら3足500円や5足1000円くらいの安ストッキングのほうがマシなようだ。

昨日はストッキングだけで、2000円分くらい買ってきたんだけど、これらもあまり期待はできない。

みなさんは、どのくらいの値段のストッキングを履いているのだろうか?
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海と川について

2008-03-03 00:49:42 | 未分類過去
エコ検定の勉強をしなくては・・・。

地球は、表面の71%が海であり、残りの29%が陸である。
そして、海には地球の水の97.2%が存在する。残りの2~3%は、海から蒸発した水蒸気からできた淡水である。
海には、大気中に比べて非常に高い濃度で二酸化炭素が溶け込んでいる。海洋中の植物プランクトンなどの生物が、光合成によって二酸化炭素を取り込み、食物連鎖を通じて海洋の中、深層に蓄積されるからである。これを、「生物ポンプによる二酸化炭素の蓄積機能」という。

川は、水循環の役割を担っている。
生活用水、農業用水、工業用水、水力発電用の水資源を供給する。
土中の栄養分(窒素・リン・カリウムなど)を、海に運ぶ。

海と川は、大気、土と共同して、水を循環させ、生物にとって必要な環境を作り出している。

以上、簡単ですがこのへんで。
「eco検定ポイント集中レッスン」(技術評論社)P26.27より

追記

一昨日、映画の試写会のあった場所が、東京駅と有楽町駅の近くにある東商ホールだったんだけど、ちょうどそのビルの1階でエコ検定のパンフレットをみつけました。
すでに終わった昨年のもので、参考のためのものでしたが、いただいてきました。
エコ検定は「環境社会検定」というのが本当の名前のようです。
主催が東京商工会議所なので、そこでパンフレットをみつけるのは、全く不思議ではありません。
偶然だったのは、たまたまもらった映画の試写会の券の会場が東商ホールだったということです。
こういう偶然って、不思議で嬉しいものですね。
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春服の買物

2008-03-02 23:37:05 | 未分類過去
3月になって、さすがに春めいてきたら、なんだか新しい服がほしくなりました。
うん、それと、おとといの夜「地上5センチの恋心」っていうフランス映画の試写会に行ってきたんだけど、その主人公のおばさんがとてもステキな人でね、・・・この人は夫を亡くして女手1つで子どもを育ててきた人で、小さなアパートに住んでいて、一生懸命働いている、本当にもろ庶民なんだけど、チャーミングで服も靴もセンスがよく素敵なんです。そしていつも幸せそう。だから、それが感染したのかもしれません。
とにかく、ちょっと新しい服が欲しいな~という気分で、出かけました。

いつもの近所の量販店に行ったら、そこは「かぶり物」を試着できないんですよ。私はこのごろちょっと太ってきたから、Mでも細身にできているものはきつかったりするんで、セーターとかニットとかも試着してみないとわかりません。それで、ふと思いついて、かぶり物試着可能な、試着室にフェイスカバーのある、遠くの量販店に電車で行くことにしました。
そして、そこで、あれやこれやいろいろ着てみたりして、上着とスカートとセーターを買ってきました。スカートは薄くて春物なのでまだ履けません。上着も白っぽくて、もう少し春になってからのものですが、もうすぐ着れることでしょう。
それに合わせて中に着るのも探したんだけど、いまいちしっくりこないのでやめました。また探さないと・・・。

2万円くらい使っちゃったよ。給料が2万増えて2万使ったら意味がないな~と思うけど、給料が増えてなきゃ、買えなかったってことかな。だから、まあいいか。

さすがに襟に毛皮付きの黒のコートではおかしい季節になってきたよね。

仕事に行くにも、ちょっと春らしい素敵な服を着ていたら、気分がいいよね。




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今でも想い続けているよ~

2008-03-02 03:55:07 | 未分類過去
あなたのこと私は今でも思い続けているよ~
という歌が、頻繁に流れている。

最初は、いい歌だな~と思っていたのだが、最近しだいにいらいらしてきた。
このなんか、つぶやくような、雰囲気に流されるような、ぱっとしないメロディーにいらだつのだ。
なんとなく思い続けていること・・・そんなこと簡単だよ・・・・

それは、そういう自分でもあるから、いらだつんだと思う。

そして、ずっとずっと思い続けているからって、それが何なんだろうか・・・と思ってしまう。
この歌の歌詞の続きは知らないから、この歌についてではなく、自分について感じる苛立ちである。

過去に思いを寄せていた人が、今何をしているかな~
幸せにしているかな~
と、今でも思い出したり、幸せでいることを願ったりしている。

でも、長年会っていない人については、それ以上何もできないし、知らないんだ。

なんとなく思っていれば、自分が生霊のようになって、その人の守護霊になってるわけでもないだろう。

だいたい、その人が昔どんな人であったかも、本当はよく知らないし、その後、どのような人生を送ったのかも知らない。

この前、昔の同性のおさななじみに会ったけど、今も昔と同様に付き合えるのかといったら、そうでもないのかもしれないという気がした。
やはり境遇が変わっている。
境遇が変わろうと、その人はその人だから、その人を好きな気持ちなんかは変わらないとも言えるが、でも昔のようにはいかない気もした。
気心の知れた友人でさえこの始末だ。

だから、心を寄せていた異性の相手や、何らかのかかわりをもった異性の相手に対して、「今でも想っているよ」と言えるのかなあと思う。

というか、やはり長年離れたままになっていて、想いを寄せるどころではないほど遠くに行ってしまった。年月も距離も遠くてもうどうにもならない。

想っているよなんて、ほざいていても、なんかあまりにもあやふやなもののような気がする。
じゃあ、消息を確かめたり、連絡を取ったりするのかといえば、そんなことはきちがいじみているし、するべきでもない。
そんなことなら、なにげに「想っている」という空気に浸ることなどせず、すっかり忘れていることにしたほうが、よほどすっきりするだろう。

まあ、こんなことを思うこと自体
「あなたのこと、私は今でも想い続けている」から思うんでしょうね。

厳密に言うと「あなたたち」だけどね。
好きになった人は多いんだよ~
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通勤と自転車

2008-03-02 02:54:21 | 未分類過去
ちょっと日常のことも書いてみよう。

このごろは、だんだん疲れがたまってきていてどうしても朝家を出るのが遅くなってしまう。それで、自転車をすっ飛ばしていくんだけど、交通安全には注意を怠らないように心がけている。

そんな中で、毎朝のようにアタマにくることがある。
それは、自分が走行している車線に駐車している車があって、それをよけて進もうとしているところに、対向車がやってくるから、こちらはその対向車がとおりすぎるのを待っているわけだ。これは急いでいるときにはすごく気がせくんだけど、仕方がない。対向車は自分の車線を普通に走ってくるだけのことだから、対向車に罪はない。駐車している車も荷降ろしなど、それなりの理由があって止まっているのだから仕方がない。
アタマに来るのは、後からくる自転車なんだ。
こっちは対向車が通り過ぎるのを待っているのだが、そこに後から来て、無理無理に駐車車両と対向車の間に入り込み何が何でも進んでいこうとする自転車がいる。
そうすると、対向車も正面衝突するわけにはいかないので、スピードをゆるめたり止まったりして自転車に道を譲っている。私は他の自転車が私を追い越して行き、対向車に道を譲らせているのを見て、そんなことならと思いその後に続き、対向車に会釈しながら通りすぎる。
しかし、どうしたって、これは普通に対向車をやり過ごしてから進むべきだと思う。

昨日なんか、私の走行している車線で工事をしていた。そして、一方通行になっており、工事関係の交通整理の人がいて、「対向車が来るので端によって待っていてください」といわれた。
交通整理の係の人は現場よりかなり手前にいて、反対側の交通整理の人と何らかの形で連絡をとり、一方通行の切り替えをしているようだった。
見たところ、まだ対向車は見えなかったのだが、来るというので、私は言われるとおりに狭くなっている道路の手前まで行きそこで対向車が来るのを待っていた。
そうしたら、なんと後ろから自転車が私を追い越して行き、すいすいと現場に突入している。ちょうどそのとき、対向車がやってきて、その工事の狭くなっている部分ですれ違う状況になった。対向車は正面衝突をさけるためにできる限り端に寄り徐行し、自転車は間をぬうように走りすぎて行った。
結果としては、自転車と対向車がすれ違えるだけの幅があったということだが、私としては気分が悪い。
そして、私は私を追い越した自転車が行き過ぎ、対向車が徐行しつつ通りすぎてからからやっと進むこととなった。その間、通勤時間のロスがかなりあったのは言うまでもない。

待てって言ってるのに、何で行くんだよ、ばっかやろう!

と思わず、言ってしまった。が、当事者はすいすいと行ってしまったので当然聞こえはしない。

交通整理の人は、私には待てと言って、後のやつには言わなかったのか?
そんなことはないだろう。

通勤の忙しい時間帯であり、その交通整理の仕方もあんまり要領のいいものじゃなかったとは思うのだが、やはり、係の人の言うことを聞かなくちゃいけないだろう。
まったく、無謀な自転車が多い。

その後、地下道のスロープを自転車を押して上っていると、なにやらやたらに遅いおじいさんが前にいる。うう~っ、また時間のロスが・・・・。
と思いきや、おじいさんは後を振り向くと、「ああ、すみませんねえ、先に行ってください」と、いきなり自転車をUターンさせるように方向を変えた。
スロープ部分は狭く、あとは階段になっているので、そんなところで方向を変えたら自転車はスロープから外れて階段の上に行ってしまうのだが、おじいさんはすごく恐縮しているようだった。
何も、そんなによけてくれなくても・・・とびっくり仰天。
あっ、だいじょうぶですよ・・・いいんですか?とわけのわからない返事をしながら先に行かせてもらった。
こういう一言があると、いらいらしていた気分が急に変わり、少しくらい遅くても大丈夫ですよ、という全く反対の気持ちになるのが不思議である。

気配りのある一言で人間関係がスムーズになるんだな~

あんまりイライラしないように、ちゃんと時間の余裕を持ってでかけよう。
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ハイフンだかダッシュだか

2008-03-01 15:33:53 | 未分類過去
印刷物やパソコンや携帯などでよくわからないのが、「ハイフン」「ダッシュ」である。
昔、校正の仕事をしていて、このマイナスのような横棒「-」が出てきたときは、「ダッシュ」と書いていた。「ダーシ」や「ダーシュ」と書く人もいた。これに似たものに「マーク」「ホーム」などの「ー」、つまり「音引き」がある。だから、校正では赤ペンで「-」や「ー」と書いたところに、(ダッシュ)とか(音引)とか書いて区別をつけた。

しかし、このごろこの「ダッシュ」という言い方をする人はあまりいないように思う。
電話番号やメールアドレスなどを口でいうときには、「ハイフン」という人が多い。
メールアドレスの場合は、ハイフンなのかアンダーバーなのかを区別することが多い。

ハイフンとダッシュを調べたところ、実は違うことがわかった。
ダッシュはemダッシュとenダッシュがあり、emダッシュは小文字のmの長さ、enダッシュはnの長さで、前者のほうが長いのだそうだ。前者を全角、後者を半角とすることもあるそうだ。そして、ハイフンはさらに短く、厳密には位置も少し下なのだそうだ。

そして、ダッシュ「―」とハイフン「‐」と音引き「ー」とマイナス「-」とは全部違う。意味や使い方も違うようだ。ダッシュには2倍の長さのもあるらしい。
また「~」は「波ダッシュ」というらしい。通常「にょろにょろ」という場合もある。

ダッシュというと「A´」など、アルファベットの右上につける記号のことも言う。
これも高校までの数学では「ダッシュ」と言っていたが、放送大学に入って「プライム」ともいうことを知った。

ダッシュというと「―」だか「´」だかもよくわからないから、注意が必要だ。

とにかく、頭がこんがらがる記号たちです。

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「々」という字

2008-03-01 01:28:46 | 未分類過去
不思議な読み方の漢字ということで、最たるものはこれです。
いったい、何と読むのでしょうか?
この文字は、前にある文字を繰りかえす意味なので、その時々によって読み方が違うというわけです。
だから、この文字自体の単独での読み方というものは、たぶんないんだと思います。
それで、この文字だけをパソコンで打てというと、困るわけです。
私は今、この題名を書くために「山々」と入れて「山」を削除しました。

この文字は漢字のうしろにつくのだから、おそらく漢字だろうと思いました。それで、角川の新字源で調べようと思いました。読み方がないから音訓索引は使えません。部首でもないですね。となると、総画から探すことになります。おそらく3画なので3画を探しましたがありませんでした。ということは、これは漢字ではなく、記号なのかもしれません。

こうなったら、パソコンです。
「々」と入れて、goo辞書でしらべてみました。

踊り字・躍り字 【おどりじ】
(1)熟語の中で,同じ文字や文字連続を繰り返して書くときに使う符号。
「はゝ」や「堂々」などの「ゝ」「々」の類。繰り返し符号。反復符号。重ね字。送り字。畳字。重字。重点。おどり。揺すり字。
(2)踊っているような下手な字。

この(1)のことですね。踊り字については「新語」とも書いてあります。
繰り返し符号・反復符号などが、昔からの言い方かもしれません。

今、発見したのですが、パソコンで「くりかえし」と入れて変換したら、色々出てきました。
「々」 「〃」 「ゝ」 「ゞ」 「ヾ」 「ヽ」

この中で私がよく仕事で使うのは「〃」です。
これは普段「おなじ」と入れて変換しています。
あっ、「おなじ」と入れてもこれらの記号が全部出てきます。

つまり、もし読むとすれば「くりかえし」「おなじ」ということになるのかもしれません。

それでは、最後にどんな言葉があるか書いてみましょう。
山々 島々 木々 花々 時々 久々 近々 佐々木 堂々 少々 多々 内々 益々 様々 下々 神々 清々 早々 草々 代々 嬉々 喜々 津々 深々 切々 昏々 懇々 延々 浪々 朗々 静々 僅々 官々 閑々 諤々 銘々 明々 並々 云々 等々

まだまだありそうですが、これくらいにしておきましょう。




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「頁」という字

2008-02-29 00:39:51 | 未分類過去
今までも不思議に思っていたんだけど、この文字を見て何と読みますか?
ページ
ページですよね
少なくとも意味はページです。
でも、それって英語でしょう。
正式には何か日本語で読み方があるのかな~と思ったんですが、
漢和辞典で引くと、音読みは「ケツ」となっています。
漢音「ケツ」、呉音「ケチ」、そのほかに「ヨウ」とも読むらしいですが、そんな読み方をしているのを聞いたこともありません。

この文字、パソコンで「ページ」と入れればちゃんと変換されます。
「ページ」以外に何と入れたら変換されるでしょうか?
音読みのケツなどでは出てこないようですよ。

そのほかに、何か取っ掛かりはないかなと思うと、
この文字って部首では本当に身近なものですね。
部首名は「おおがい」です。「いちのかい」とも言います。
頁のつく漢字は非常に多いですね。
頃・頂・項・須・順・頑・願・領・頭・額・顔・頬・頸・頚・・・・・もう数えきれませんよ。
アタマやクビに関係する文字に多いと思ったら頁自体にかしら・こうべ・あたま・くびすじ・うなじ等の意味があるようです。
ページはアタマとは関係ないようですけどね。
部首名の「おおがい」と入れても「頁」には変換されませんでした。

漢和辞典(新字源)の音訓索引では「ぺーじ」とひらがなになっていて「頁」が載っていました。

「ページ」という読み方は「俗」となっていますが、まあ、訓読みは「ぺーじ」ということでいいかな?と思います。

こういう漢字、他にもあるのかな?
熟語だと「麦酒」「煙草」などありますけどね。
本当に漢字は奇異なものですね~
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水曜は中日

2008-02-28 00:50:33 | 未分類過去
本日、水曜日が終了。
あと2日だぞ~
水曜日は真ん中の日なんだ。
この日が終わると、もう2日しかない。
もう1週間も終りだ~
いや、あと2日もあるともいえるけどね。

今日は、本当に疲れた。
夫がいないことをいいことに、
帰宅してカレーパンを食べて腹ごしらえしたら、
急に眠くなり、テレビをつけたままうたたねをしてしまった。
8時半ころ専門学校の娘が帰宅。
それから、急いでカツ丼を準備。
カツは揚げたのを買ってきてあったから、簡単だ。
娘はドンブリが好きなんだ。
だから、夫がいないときは、鰻丼なんかも簡単でいい。

ところで、夫がいないと風呂がわいてない。
娘がブーブー言っている。
ダメ母だ~

考えてみると夫はきれい好きのようだ。
毎日風呂を沸かし、毎日入り、毎日髪の毛を洗う。
リセッシュだかのコマーシャルで、お父さんの枕は3日で臭くなるというようなことを言っているが、うちの夫の枕は3日で臭くなるようなことはない。

夫がいないから、9時ごろになって急いで沸かした。
(ちなみに、うちはガス釜の旧式な風呂です。)

仕事の話に戻るけど、今日は超超忙しかったんだ。
昼休みも半分くらい仕事をしていた。
1時間半残業し、社員がぞろぞろ帰って行くので、私も切り上げた。
明日の午前締め切りのを今日中に終えておきたかったけど、やりきれなかった。
6時間文を読んでると、さすがに目の焦点が合わなくなってくる。
休憩が必要だと思うけど、なかなか休んでもいられない。
目に限界がくるのは年のせいかな。

会社は年度末の追い込みに入っている。
今までのんびりしすぎていて、予算が達成できていないそうだ。
それを最後に取り戻そうって考えだったんだけど、
今となっては無理らしい。
いつもの2倍働くわけにもいかないから、たとえ仕事が入ってきても、物理的に消化できないらしい。
でも、私にできることは自分のところにきた仕事を溜めないで消化し、次の工程にスムーズに渡すことである。
そうすれば、いくらかでも仕事が速やかに進んで、それが収益の増加につながるかもしれない。

というわけで、明日もまた頑張ろう!







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