山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

古いカーナビ

2018-10-26 12:20:59 | 車・運転・道路・駐車場2018
具体的に書くためには、また地図とにらめっこして、どこだったかを調べなきゃならないけど、そんなことをしてると、かぎりない時間と労力がかかるわけで・・・

伊豆まで一般道を行くには、小田原あたりまでは地図を見て予習していたけど、基本的にカーナビ頼りだった。
このカーナビが2009年のものだから、実際の今の道路とは違っていた。

まず、246号をまっすぐに厚木まで行けばいいと思っていたら、途中で左に曲がれというので、246から降りてしまった。
あれっ?そうだったかな?と思ったんだけど、ナビの言うこと聞いちゃった。

そうして狭い道を走って戻ってきたところが246号の側道だったから、ああやっぱりまっすぐ走ってればよかったんだよと思ったんだけど、本線に合流しそこなってまた脇道へ。

それて行った先が突き当たりT字路で、左折して右折しようとすると踏切だった。
線路に沿った道路から右折で踏切渡るって、どうやって???
左からは車が来る、正面からも車が来る。右折は永久に踏切の前に行けないじゃん。

そこで、左折に変えて走っていくと、元の246号側道をそれちゃったところに到達。
しかし、そこから左方向に合流できない感じ。こっちの道路が鋭角に反対方向を向いていて、246からそれてくる車と正面衝突してしまう。

そこで、またさっきと同じ道を左に進み、T字路に突き当たる。同じことを繰り返しても、右折踏切渡りはできないと思うので、T字路を右へ曲る。
そうすると、246号を横切ってとんでもない方向へ進んで行く。

あとは、もうナビ任せでわけのわからない道を延々と走り続け、そしてようやく246号に戻った。

はあ~~~・・・疲れるわ。

どんだけ無駄に走ったことか・・・。

そのあとも、小田原厚木道路に沿って時速40kmで走る走りやすい道路を走っていたんだけど、ある場所で別の道路と交差しており、そこでそっちの道路に左折してしまい、またもや有らぬ方向へ。

その先でまた左折し、小田原厚木道路の下を通って反対側に行き、そのあとはうねうねとわけのわからない道を走り続けた。

真鶴では、知らないうちに真鶴道路を走っていて、料金所に飛び込むし、料金所があるとか、そういう案内も一切ないし、「有料道路を優先しない」とセットしているのに、有料道路にはいっちゃうし・・・。お金を用意してないからおお焦り。

そのあとも、熱海ビーチラインとか知らないうちに走ってるし。

まあ、真鶴道路や熱海ビーチラインは、無料の道路より走りやすいからいいけど、いろんな場所で、ナビちゃんがわからなくなると、だんまりなのだ。

こっちは、案内する必要がないからナビが何も言わないのだと思っているんだけど、ナビは、しらばっくれているのだ。

ワタクシ、古いノデ、ここらの道はワカリマセン、とお言い!

しょうがないよね。

それでも、ナビのおかげで行って来られたと思うからさ。

帰りもいろんなことがあったんだけど、とりあえずこのへんで。

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