
■花の道■6/22
四国カルストを歩いていて「白」の花が目に入ってき「??」同行のSさんが「サワルリソウでは?」と教えてくれた・

サワルリソウ(ムラサキ科サワルリソウ属)

多分私ははじめて気が付いた花のような気がする。

シコクトリアシショウマ

セラピーロードと名がつけられた歩きやすい道脇には大木が次々あって花がなくても木の中を歩くだけでも心地よい。歩いていて落花したのを見て気が付く場合も多く上を向いて「あれ!」


シロドウダン
大体が終盤だったが下がった様子が好きなのでついつい撮影してしまう。

チョウセンナニワズ


ヤマボウシ

クロタキカズラ
花時に見たいのだがなぜか今まで縁がない

アオスズラン
道脇に生育するため刈り払いにあい減っているように思われる。一所懸命探したが見つけたのはこれ一株のみでした。

小さいけれど目に入ってくる花は今の季節はこれでしょう。というのはカルストに意外と多いからです。

マユミの花

コゴメウツギ


ヒメキリンソウ

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苦手な花・・ムグラの仲間です。暗い場所で白く点々と群れ咲くのですが苦手なものですからいつまでたっても???。ちっとも進歩なし。一度標本にして鑑定してもられば覚えるのかしら~
最後に行った場所で大好きな花を見つけました。

ルイヨウボタン
花時にはかなり見事に咲くのだそうです。今まで一度も足を踏み入れた事がない場所だったので知らなかっただけでした。5月中旬が花を見るのにはよさそう。
6月22日は天気もまずまず、花も種類多く、歩く道筋に多くあり見たかった花はすべて見られ大満足でした。車を持たぬ私はお誘いを受けてでかけます。周りのみなさんに助けられ花を見ているわけです。花仲間は本当に有り難い。今日もお誘いを受けたのですが東赤石の疲れが今頃出てきてがくがく状態。見ておきたい花があったのででかけたかったのですが今日はのんびりでした。種まきして大きく育った日よけになるオキナワスズメウリ等を定植し梅雨の晴れ間を過ごしました。明日からは東赤石で見た花をまとめます。