
頂上付近がハルリンドウの群生で足の踏み場がないところがあるという。開花季節に行ったことがなかったので(5/2)に出かけた。
昔は自宅近くの山に登ればあちこちに咲いていたのだが最近は何処へ行っても見かけることがない。貴重な花になってしまった。

3月初旬に登ったときに小さい芽を見つけていたあたりは、一面に開いて本当に歩く場所がないくらいだ。かなり注意して歩いたのだが、いくつか踏みつけたかもしれない。

フジツツジが彩りを添え、薄い青の花を尚優しくする。一面咲くのには理由があった。地元の方が丁度手入れに来ていて話を伺った。草が生えるとこの花は、絶えるので綺麗に草を刈って守っているとのことであった。来てくれた人が喜ぶのを見るのがうれしいと言われた。


足元に散らばるこの星のような「ハルリンドウ」を見て、ある人は、撫でていたと言う。それを見て「大事に管理しなくてはと思う」とも言われた。私は、感謝し花を楽しんだ。

頂上からもこの様に海が見える椅子があるがここは途中の椅子。一休みにここも良い。食事をしたあと頂上を目指し、ハルリンドウを後に楽しむのもいいかもしれない。







明日はちょっと用事がありブログ更新が朝出来ません。できたとしてもUP遅くなります。
ひょっとしたら(交通事情で帰宅遅くなると)明日は出来ないかも知れませんが宜しくお願いします。