イギリスには沢山の航空博物館があるが、その中に古典機を主に集めた博物館
シャトルワースコレクションがある (博物館のHPにリンク)
なんとここのコレクションのほとんどが現在でも飛行可能
以前 私が訪れた時は平日で飛行はなし、狭い格納庫兼展示場での撮影のみだったが
それでも帰国後、以前からストックしてあったキットを机の奥から探し出し
作ったブレリオ機、でもこのブレリオ(Blériot)は私の好きなイギリス機ではなくフランス機
1909年7月にドーバー海峡初横断を成し遂げた機体(キットとは型が違う)でもある
今月はそれから丁度100年目ということで今回この機体を取り上げてみました
キットはイギリスの古典機メーカー、ブルーライダー社の1/72スケールを使用
胴体がエッチングパーツ、翼類がバキュームフォームで出来たものだが
説明書などなく簡単な塗装図とラウンデルのデカールが付属していただけ
かなり前に購入してあったが説明書もないのでは、エッチングパーツが複雑で
どうやって手をつけたらいいのか解らずお蔵入りしていたものだったが
博物館で撮った写真を参考になんとか作り上げました
とは言っても博物館で見た機体 BLERIOT-X とは違い、キットは後期型の XI-2 Artillerie
二人乗りの機体になった軍用機と手元の資料にはあったが
古典機に詳しくないので型を言われてもよくわからない
資料も少なくでっち上げの部分もあるかも・・・(大汗)
画像だと大きく見える機体も、1/72スケールだと手のひらに乗る大きさ
車輪のオレオ?部は細めの虫ピンから加工してある
古典機の魅力でもあり、厄介なものに張り線があるのだが
この機体の張り線や操縦索はすべて伸ばしランナーで製作
エッチングのキットは手間がかかるが、車輪のスポークなどは真骨頂
プラキットでは絶対に再現できない部分だ
シャトルワースコレクションがある (博物館のHPにリンク)
なんとここのコレクションのほとんどが現在でも飛行可能
以前 私が訪れた時は平日で飛行はなし、狭い格納庫兼展示場での撮影のみだったが
それでも帰国後、以前からストックしてあったキットを机の奥から探し出し
作ったブレリオ機、でもこのブレリオ(Blériot)は私の好きなイギリス機ではなくフランス機
1909年7月にドーバー海峡初横断を成し遂げた機体(キットとは型が違う)でもある
今月はそれから丁度100年目ということで今回この機体を取り上げてみました
キットはイギリスの古典機メーカー、ブルーライダー社の1/72スケールを使用
胴体がエッチングパーツ、翼類がバキュームフォームで出来たものだが
説明書などなく簡単な塗装図とラウンデルのデカールが付属していただけ
かなり前に購入してあったが説明書もないのでは、エッチングパーツが複雑で
どうやって手をつけたらいいのか解らずお蔵入りしていたものだったが
博物館で撮った写真を参考になんとか作り上げました
とは言っても博物館で見た機体 BLERIOT-X とは違い、キットは後期型の XI-2 Artillerie
二人乗りの機体になった軍用機と手元の資料にはあったが
古典機に詳しくないので型を言われてもよくわからない
資料も少なくでっち上げの部分もあるかも・・・(大汗)
画像だと大きく見える機体も、1/72スケールだと手のひらに乗る大きさ
車輪のオレオ?部は細めの虫ピンから加工してある
古典機の魅力でもあり、厄介なものに張り線があるのだが
この機体の張り線や操縦索はすべて伸ばしランナーで製作
エッチングのキットは手間がかかるが、車輪のスポークなどは真骨頂
プラキットでは絶対に再現できない部分だ
最近は模型製作はまったくやりません。歳のせいですかね。動いている物がいいです。
明日は休みですから天気が良ければ?
老眼に模型作りはかなり辛いものがあります
おかげで根気は続きません
週末は最近天気回復のリズムですが、平日以外休みがとれません
そろそろ私も動きたいのですが、行き先が決定できずにいます
昨年RIATがドタキャンになりRAFミユージアムの本館と別館、それとダックスフォードに行きました。どれもすばらしい展示内容。ダックスファードはエアーショーも開催されていたので駆け足でしか見れませんでしたのでもう一度ゆっくり回りたいと思いました。
シャトルワースコレクションも一度観てみたいです。
そのぶんRIATのディパーチャーは捨ててましたが・・・
ダックスフォードはアメリカ館がまだ建設中の頃でしたが
広さと展示物の充実に全館を見学する時間がありませんでした
あとエアショー等では出店?を覗くのが大好き!
早朝6時にホテルをタクシーで出撃、会場で開店準備してる店を偵察し
めぼしい物があれば即購入、以前お話ししましたが
ハリアーの操縦桿もそうしてみつけました
また海外遠征したいなぁ~!
もう、息が切れてきます、、
実物を拝見したら酸素マスクが必要になるでしょう^^;
大阪の吉谷(よしたに)と申します
これからちょくちょく覗かせていただいてよろしいでしょうか
感服! 吉谷
表現が面白い!楽しいコメントありがとうございました
飛行機ばかりではないのですが、少しマニアック?
こんなブログですが、よかったらまた覗いてみて下さい
ノザワヤさんのって、殆どが72分の1ですよね!
すごいの一言です。
私も好きで主に第二次大戦中のレシプロ機たくさん作ってお店にも飾りましたが、筆塗りでした。筆不精?^^;
それで72分の1の苦労がよく判ります。
いやあ、これだけ緻密にできるもんなんですねー。
また、撮影がうまい!!
惚れました。 では、又。 吉谷