三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

今年もこの展示会に来れたことに~ 

2024年04月10日 | プラモの話
4月も10日過ぎましたが、今朝は寒の戻りで氷点下
大雨だった昨日の水溜りが凍ってた!
でも今日の最高気温予報は20度越え ~春だよね


さて、3月の松本行き メインの目的は
昨年もほぼ同時期に行われたプラモ展示会
松本城下町モデルコレクション の見学

 

体調不良をまだ引きずっていたので
少々不安もあったが、早めに帰宅することにし
開場時間に合わせ松本駅へ到着

人通りの疎らな飲み屋小路をぬけ、会場のMウィングへ

朝の内は空いているだろうと思った展示会場
どうして しっかり早朝からギャラリーが押し寄せていた



見学コースに従い、展示会を企画した県内クラブの作品が並ぶホワイエから

昨年もAFVが入り口で目を引いたが
今年も1/35スケールの AFV達が迎えてくれた




昨年は競作したかのように多かった
イスラエル軍の戦車 メルカバ の作品が少ないのは
昨今の紛争の影響もあるのかな

今回も、私的に気になる作品を上げていきますが
制作者さんの お名前 までは撮影しきれなかったので
画像のみの紹介となってしまいます



汚し塗装もだが、アクセントとなる錆びたチェーンや
舟艇の接岸保護用タイヤや浮き、ロープ等の小物が生きている
 

フィギュアーやバイクが置いてあるだけで空間や
時に臭いまでも想像できてしまう



フィギュアーがあるなしで、間違いなく足を停める時間が違ってくるんだ


ダサいと思っていた フランス の マチルダ戦車 も
こうやって作品になると魅力的になるから不思議


今回も飛行機モノは少なかったのは残念だが
その中で気になった作品を


米海軍のマーキングがメジャーな ワイルドキャット なんだが
案外 蛇の目マーク(英国)や迷彩塗装も似合う
なぜか今回の展示会場は、このワイルドキャット機の展示が多かった




実機は本当に小柄なスウェーデン製のドラケンも
1/48のモデルなら存在感を発揮できるね


スケールモノはシビヤな しかめっ面 で見てしまいますが

こういった作品は自分にとって箸休め的な(良い意味で)作品で
ひと息つきながら笑顔で見られホッとできます

ホワイエの展示会場コース 最後の作品は
存在感のある ビックスケールな F-15J


  

ただ、この2作品は展示位置の関係で外光が邪魔で撮りにくかった

                 
                                ~つづく
コメント (2)
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