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三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

小松基地航空祭 は予行で我慢 2

2015年09月23日 | 航空祭 11~19年
連休中の 21日 は小松基地航空祭の本番日
やはり機動飛行は楽しめたようですね

若干予行とは違ったみたいですが
行かれた皆さんが、やはり羨ましい!


さてさて本番は終わってしまいましたが
行けなかった私は、予行報告の つづき やっちゃいます(笑


306飛行隊のスペマ機はそのまま360°旋回
機体を追うのもいきなりフットワークを強いられる
でも、イイネ! 久しぶりに興奮しました


先行したノーマーク機だって激しい機動にベイパーがイイネ



ただこの撮影ポイント案外滑走路から近いのか
順光よりも逆光時の方が機体が近い

おかげで暗い機体画像が大量生産(汗
現像ソフトはありがたい




時々、背中のベイパーが虹色に輝くが
これは逆光の恩恵かも

機動が終わると仲間から「良かったね!」
久しぶりに興奮した機動だったよ


これが終わると後はあまり期待できそうもない

時々民間機が上がっていくが、いつのまにか機体は小型化してしまい

B737-800ばかり、新幹線金沢延伸の影響は確実にでているようだ


F-2の機動も期待していたが、聞くところによると
毎回予行は地元か岐阜のT-4がフライトして終わるとか

今回もこのワンパスで終わってしまうとは・・・


救難展示も例年通りで、空港側からは
このU-125くらいしかまともに見られない



本番で行われるグライダーの飛行は予行なし

残るは大編隊飛行と、本番前日に行われる慰霊飛行の予行があるのみ


大編隊のプログラムに合わせ
各飛行隊4機づつがノーマルスタイルで上がっていく


303飛行隊は4機のうち
3機にAAM-3(90式空対空ミサイル)の模擬弾を1発づつ搭載していた


306飛行隊は全機ミサイル搭載なし


それぞれの飛行隊ごとに編隊を組んで上空通過


最後は飛行隊全機で大編隊かな?

と期待したが、いっこうに始まらない
民間機の離着陸でかなりの時間をホールドしたままで終わってしまった

予行プログラムの〆は、慰霊飛行
これだけは航空祭本日におこなわれなかった演目

航空祭前日の20日に行われた記念行事が本番だった


以上が予行日の報告、今回初めて予行日に展開しましたが

予行はあくまで予行、本番にあらず ということで
やはり本番にかなう予行はないような~ が正直な感想
まぁ、お天気次第ってとこもありますがね(笑


最後にオマケで、この日午前に2回の飛行をした

石川県の防災ヘリ「はくさん」、風向きの関係もあり
今回は左側のみですが、シッカリ確保でき これも貴重な収穫でした
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