三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

晩秋のいただきもの~

2018年11月13日 | 歳時記かな
先日届いたいただきもの


里芋に甘柿、そして干し柿
他に渋柿もいただきましたが、高度数の焼酎にさらして渋抜き中の為に袋入り
期限までは絶対に開けないでねとのこと


甘柿は地元のモノだったが、干し柿は奥様が佐渡のご出身ということで、佐渡の柿で丁寧に作られたもの

こんなに綺麗な干し柿は珍しい、まるで饅頭みたい(笑


 後日、「佐渡」の柿を調べてみると~
 おけさ柿 八珍柿とか呼ばれる渋柿が有名で重宝されてるそうだ



 1週間ほどして「さらし柿」も食べ頃になり、試食してみる




 見事に甘い! 甘柿を食べるよりも甘さが強いような
 果肉も少し柔らかくなっており、90才を過ぎた父母には食べやすいだろう

 柿は好きだけど干し柿はチョッと・・・ という方にもおススメな渋抜きですね




こちらも干し柿なんですが~


菓子店の商品ではありません
長野県の南、飯田方面で作られる干し柿に「市田柿」がある
干し柿全体に白い粉が覆う高級干し柿

これを冷凍保存していた知人が遊び心でつくった逸品


食べるのがもったいないようだ出来具合でしたが分解してみました(笑
薄くスライスした干し柿が花びらに、葉はイチゴのものだそう
中心の柚子の破片がよいアクセント



家族がいただいてきたものを、私まで食べさてもらいましたが
 花びらを崩したくなくて、なかなか口に運べなかった ~柚子の味がイイネ

この時期、料理屋の箸休めに提供されることもある干し柿だが
これなら目も楽しませてくれそうだ



そして最後は今年も待ちかねていた地蜂です~


私は不在だったので収穫状況は聞けなかったのですが、今季も無事にいただくことができました
「いつもの小料理屋さん」になかなか行けなくなってしまった現在
蜂の味を堪能できるのは、この蜂の子のみとなっています



さっそく親父も夕飯の一品として食べていました
Cちゃん いつもありがとうございます

コメント
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