パピとママ映画のblog

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アキラとあきら★★★★

2022年09月15日 | アクション映画ーア行

          

「半沢直樹」シリーズなどで知られる人気作家・池井戸潤の同名小説を、竹内涼真と横浜流星の主演で映画化。

あらすじ:父親の経営する町工場が倒産し過酷な幼少時代を過ごした山崎瑛と、大企業の御曹司だが次期社長の座を拒絶し血縁のしがらみに抗う階堂彬。同じ名前を持つ2人は運命に導かれるかのように、日本有数のメガバンクに同期入社する。人を救うバンカーになるという熱い理想を持つ山崎と、情を排して冷静に仕事をこなす階堂。正反対の信念を持つ2人は真っ向から対立し、ライバルとしてしのぎを削る。しかし山崎は、ある案件で自らの理想と信念を押し通した結果、左遷されてしまう。一方、順調に出世する階堂の前にも、親族同士の争いという試練が立ちはだかる。やがて、数千人の人生を左右する巨大な危機が到来し、山崎と階堂の人生が再び交差する。
監督は「思い、思われ、ふり、ふられ」「僕等がいた」の三木孝浩。

<感想>「半沢直樹」や「陸王」で知られる池井戸潤の同名小説を、竹内涼真と横浜流星のW主演で実写化。銀行を舞台に、生まれも育ちも異なる二人の青年が宿命に導かれるように出会い、切磋琢磨し合う姿を描いた池井戸潤の同名小説を三木孝浩監督が映画化。

それぞれが演じた役柄は、タイトルが示す通り漢字が違えど、同じ「AKIRA」という音と持つ。対照的な背景を持つ<アキラ>、子供のころ父親の経営する町工場が倒産して、過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛。人を救う銀行員になりたいという、熱き理想を持つ竹内涼真が演じている。

かたや大企業の御曹司ながら次期社長のイスを拒絶した、過去を持つ横浜流星演じる階堂彬。みつめ合いながら現実と対峙し、己の信念を胸に厳しい現実に立ち向かって成長してゆく。2人の男の運命が交差する中で奇跡の大逆転が、ラストで怒涛の展開で描かれるエンタメでもあります。

共演に上白石萌歌や高橋海人、江口洋介ら、池井戸ワールドならではの超豪華キャストが集結。監督は「夏への扉 キミのいる未来へ」の三木孝浩が務めた。4800人の人生を救うために奔走する2人の運命は?・・・back numberが書き下ろした主題歌「ベルベットの詩」も、物語を盛り上げてくれる。

山崎瑛が銀行員として町工場へ融資の仕事で出かけるが、親会社が倒産の憂き目に遭い、融資の見込みがダメだと上司に言われ、自分が幼いころに父親が倒産したことを思い浮かべ、それにその工場には心臓病の娘がいて、アメリカへ心臓移植に行くために、他社の銀行へ娘のために預金をしていたことを、山崎が町工場の社長に娘の心臓病の預金を朝一番で解約してこいと入知恵をする。そのことが上司にバレてしまい、左遷されてしまう。

もう一人の海運業の御曹司である階堂は、仕事は順調で出世を先にしていくが、父親が急死して長男である彬に父親の遺言によって会社の株券を全部与えて、海運業を彬に継いでもらいたいと願う。ところが、海運業の経理が次男には力及ばずで、叔父さんたちが事業拡大でホテルを運営するのに、次男に保証人の判をもらって、父が残した海運業が危うくなっていた。

長男の彬が社長になり、銀行から融資の借り入れを頼むのに、山崎に相談をして自分が継いだ海運業を土台にして、銀行から融資を受ける計画を山崎に頼む。しかし、上司の不動(江口洋介)が融資の決裁を握っており、山崎と階堂の計画案に中々判を押さないのだ。

そして、物語は<アキラ>と<あきら>と、友人たちの力を借りた壮大なる稟議書という波乱を経て、人と人の出会いは偶然ではなく、乗り越えられない宿命なんかないという、感動的なハッピーエンドで締めくくります。

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