20060815

○もっと重要なのは戦没者追悼式の方で、兵隊さんたちのみならず沖縄や各地の空襲で死んだ一般の人も含めて数十万の人とかも忘れちゃいけないし、そういう精神はどこへ行ったのか。テレビがもっと放送しなきゃいけないのはそっちなんじゃないのかね。畏れ多いというか、総計するとそっちの放送時間が短いってのは問題じゃないのか。と思いながらWSを見ている。「…ただ目立ちたいだけだろう」そう思う時に頭の中に流れるBGMは、PSBのFlamboyant（日本語訳詞の脳内テロップつき）である。しかし、親戚の子と遊んでスイカ食って昼寝して買物などして一日が過ぎる。日々の殺伐とした修羅場は一時休戦で、そういう夏休みが過ごせるのはありがたい。今週は週刊TVガイドが少し早めに発売されているようだが、こっちの田舎で買うわけにもいかず（福岡に帰ってから買おう）立ち読み。ENDLI追加公演グラビアつき。おお２ページ続きで鬼腕が（笑）「愛」なんですが、どことなく彼の髭姿はちょっと退廃的というか無頼な妖しさがありますな。てなわけでタンクを思い出したので、Uターンは横浜を回って羽田から帰ろうと思う次第。（20060815）

20060814

○引き続き猛暑。いつぞやのタンクでケリーに勧められたが、勧められるまでもなく田舎に来た以上は親戚に挨拶などしてゆっくりと一日が過ぎていく。ニュースを見ていると、朝から何やら大停電だと…またもや大変なことに。１２日の落雷と雨のみならず、どーなってるんでしょうか東京は。そんな夜、今週からどんなもんやがＳＰ公開録音分になる。九州よりは近いとはいえ、家からだとまだ文化放送の浜松町は遥かに遠いから電波は強くない（Ｔ_Ｔ）…ものの、せっかくの2人ラジオなので受信。思えば毎年毎年この低いテンションてのもなかなか素敵だ＾＾。（20060814）

20060813

○（つづき）今週のキンキラ（20060812ＬＦ＋Ｒ）ではほのぼの光一氏の御一家エピソードが聴けた（おめでとうございます）。以前の長崎新聞も思い出しましたが。なんだかんだいっても、うちも墓参りですっかりアットホームな一日が過ぎていく。いかにも「夏模様」な田舎の夏である。その上、激しく暑い。夜、これも一人暮らしだとめったにないことだが、成員数名とチャンネル争いしながら新堂本兄弟を見る。おじいちゃんだ（笑）。（20060813）

20060812

○東京経由でお盆に向かう。午後、白昼なのに夕方かと思うほどの真っ暗な曇り空に巨大な稲妻が走るのが見え、凄まじい雷鳴と大滝のようなスコールが襲来。なんですかこの無気味な天気は。週末客か夏休み客らしい通行人の群れから悲鳴も上がった。一応、それでも目的の買物は済ませたから、天気が良ければみなとみらいまで遊びに行くべか（チケットはないながら、寄ってshopや中をもう一度見たい気もし）、となんとなく思ってはいたのだが、ついに山手線の内外その他交通網があちこち停電などで止まったりしだした。今日タンクでライブ参加の皆さんは大丈夫だったのだろうか。非常事態のようでもあり、電車がまだ動くうちにと、今回はおとなしく家に帰る（涙）。親族の兄弟姉妹はそれぞれ日本各地で別々に社会人として独立し生活しているのだけれども、思えば機甲創世記モスピーダも六神合体ゴッドマーズも無敵鋼人ダイターン３も戦国魔神ゴーショーグンも超時空世紀オーガスもこの実家に住んでいた子供の頃に見ているので、数ヶ月ぶりに口をきいたのに昨日の話が瞬時に通じてしまう。「…新盆なんだな」やはりみんな衝撃が大きいらしい。夜は、九州から聴くよりずっと聴きやすいＬＦ＋Ｒを実家で聴取。光一先生の「おたより甲子園」ついにウグイス嬢まで動員（笑）そこで力説するのか車の話を（＾＾；；）（20060812）

20060811

○鈴置洋孝氏の訃報に愕然とする。故・塩沢兼人氏以来の衝撃といってもいい。いわゆるＷＳなどで連日大々的に喧しくお悔やみを連呼されるような老優ではないかもしれないが、自分の心の中での位置づけ的には新聞１面トップか芸能面の全面ぶちぬき記事で扱われていてもおかしくない、格別な思い入れがあるように思う。塩沢氏や鈴置氏の声というのは、（まだ昭和の時代で「萌え」などという下品な日本語の表現が無かった頃から既に）我々にとっては今日の所謂「萌え」であり、なけなしの「乙女心」のときめく声、であったのだ。お盆前の作業の追い込みのシメで一山越えたものの、この訃報で茫然となってしまい、つい数百キロ以上離れた本州の地方都市に住む出身学校の旧友に、それも数年ぶりだというのに突然「大変だ！」と電話してしまった自分もどうかと思うが（＾＾；；）、通話で双方これまたいい中年同士のくせに「なにいぃ」「うおおおぉ」と嘆き合ってしまったという…余りにも多くの役名が頭の中を駆け、脳内をその吹き替え、この渋い台詞、あの雄叫びの数々がよみがえって、ぐるぐる巡る。それだけ、２０～２５年前の子供の頃、その人生の一時期の精神形成にも非常に重要な影響を与えた「声」の持ち主の方が、また一人去っていったのかと思うと、それだけで胸が一杯になってしまう。おそらく少年ジャンプ系などが好きな20代以上の人も、聞けば「えっ、この人が」と気づくのではないだろうか、おそらくKinKiの人も、子供の頃からのＴＶの記憶とともに。ほら、キンキラのラジオ企画でやってる天津飯とか、ブライト艦長とか初期の日向小次郎とか廬山昇龍覇の人ですよ！といえばわかるだろう。謹んで合掌。（20060811）

20060810

○（追記）修羅場二日目。汗だくの一日が終わり、帰宅して夕方、昨日の夜録画したしんどい（ＫＢＣ）の「ウサギが似合う２７歳」てかWingsのほんわかしたPaulのボーカル曲がＢＧＭでもって、かなり似合う（笑）奥菜さんゲスト横浜walkerを見る。「エンドリタンク裏側拝見」がお得な企画である。ついでに買ってきたFINE BOYS　９月号も見る。もう雑誌は秋物なのか（泣）…うう、我等の夏はいったいどっちにあるのか（Ｔ_Ｔ）…てことはお盆の服の参考にするには先月号あたりの方がよさそうということか。剛先生の連載はおなじみの神保町だ。このへんなら仕事で歩きづくめだかんな。お、ミロンガだ♪久々に行ってみるか。（20060810）

20060809

○（追記）もうお盆休み前の作業ラッシュでうちの会社も修羅場である。コンビニでＴＶガイドを買って帰る頃には日付が変わっている…楽屋のショットが渋い。こういう裏側こそテレビで放送すりゃ美味しいところで、いいのにね。とりあえずＤＢＢライブ仕様のタオルが手ごろで、あるとよさそうな…タオルとうちわくらいなら、ＴＮＣのプラザとか、ぜひＣＸ系の地方局売店でも売っちくりないかに。希望。（20060809）

20060808

○（追記）どんなもんやは恒例光一氏の冷房の話だ。ちなみに去年引っ越した時に初めてフラットの一部屋に冷房機をつけた。スイッチを入れたのは、福岡に住んで９年目にして今日が初めて（爆）だ。なんで使わないのかというと、冷房をつけたまま寝るのに慣れてないというところもある。「２７度」って結構冷える（笑）から、それ以上は下げない。（20060808）

20060807

○…J’s webでＤＢＢライブレポ話を垣間見（もう最近「トピックス」はあんまり更新が速いから入力をあきらめた^^；；）ながら、ＪＥで９／１３発売予定の光一氏のジャケットを見る。常々疑問に思っている事を述べさせていただくと「…なんで限定盤よりも、通常盤の方がいつも皮膚の露出度が高いのだろうか？？」。てれるわぁ（笑）。（20060807）

20060806

○衛星放送は契約していないが、うちの団地のアンテナが共同だからケーブルらしい？ＣＮＮの音声だけ聴こえて、画像は全然映らない。聴いてると確かに、田中宇氏がいうように英字圏ニュースも何かぶちぶち中継が切れることがある、てのはわかる。一説にはボクシングが町内会規模なら中東のやつは国家的規模八百長とかいわれてるしな。そんなわけで８月６日でもあり、ＮＨＫのロンサム・レディ号の方をつい見入ってしまったので、「新堂本兄弟」ＤＢＢライブはちょっとずつ見ながら、直後に再度録画で確認。テレビサイズで多数曲ダイジェストだと却って画面の前では消化不良な気分になる、と思ったのが去年だったが、今年はMusic of Lifeがほんとにライブ仕様の長尺でよかった。だんだん「真夜中をぶっとばせ」みたいになっていくのがかっこよかったと思う。Ｆ１もやってるみたいだ（雨ふってるね）が、うう、明日も早いんで寝ないと…って天気予報、熊本と大阪の予報「３７℃」ってなによ！？（20060806）