「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20240406

2024-04-06 | 矮小布団圧縮袋

〇今日は土曜日で、今朝からradikoとらじるらじるでラジオを追いかけて再生して聴いている。今週は新年度開始で朝から夜まで緊張が続き大変だったので、まとめてである。深夜の放送時間になったKinKi Kidsどんなもんヤ!も聴けた。
 BGM:ジェットコースター・ロマンス / KinKi Kids
さすがに早番が続いて夜はすぐ寝ないと間に合わなくてheavyである。土曜出勤がなく金曜夜ふかしができる日ならまだしも、その上RKBではTBS系に切り替わる25時台以降は文化放送系が入らないから、いずれにせよradikoのお世話になることだろう。入っておいてよかった。


 例年の桜の道を通ってきたキイロイトリです。
 土日のマイあさ!の畠山アナウンサーも3月末までだった(それを先日の深夜便で確認した)から、朝の準備でとぎれとぎれだったところも聴き直す。最後がダンテの話だったのと、リスナーのおたよりと畠山さんの挨拶まで美しく、よかった。
 この年度末はやはり人知れず変化が大きい。日常的な習慣が変化するのが精神的に非常に苦痛で行動まで困難になる傾向があり、家族含め人にも気にしすぎだとか神経質だとかで片付けられてしまうため、打ち明けて誰かに相談して聞くこともできず毎年耐えてきたのだが、ドラマのAstridを見ていて気づいたのはそこだった。こういう性質の濃淡は多少とも人にはあって、そのそれぞれの程度の中で対応を考えながら世の中の人々はみんな生きているらしい、と知って、ちょっと安心したというか励まされたところもある。バリアフリーや多様性というのはそんな感じで、区別や差別でなく、人々のそれぞれの違いに濃淡があるままでゆるやかにつながっているところにあるんだろう。
 元々変化が苦手な自分が突然九州で生活することになった時も、大きな変化だった。しかし拠点を決めて旅をするのは可能だ、とも知った。そこでまたずっと住んでいたわけだが、いずれ自分も年齢や仕事や生活の中での位置や方法の確実な変化が数年後に来ることは、わかっている。その準備を徐々にしていくことが必要だ。2023年度もそれを気づかせるようなことがいろいろあった、と思う。
 ひるがえって、自分もこれからどうするか、という問題になってきますね。ただ、何も考えないで見ないふりをしているわけには、もう行かない。かといって、これを一度に全部一気に解決しないと、なんて考えるとパニックに陥ってしまうので、そうならないようにセーブする。すぐに答えは出ないものだし、また、一日一日の生活の状況で新たに局面が見えたり加わったりすることもあり、朝には予想していなくても、昼に偶然出会ったりして成り行きが発生したりすることもある。その中で考えながら行こうと思う(20240406)
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