「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20050317

2005-03-17 | 矮小布団圧縮袋
○このNTV特別編集PVはリアルタイムで見ていて、押入の中のVTRテープのどれかに(何処ぞ・泣)入っているはずだ(T_T)(歌の大辞テン20050316)。この「前髪の立ち方」(笑)といえば成人式の頃?の光一先生と篤志の頃の剛先生の「やめPURE」で思い出すのはやはり1999年の多分1月23日(土)(のはず)である。この日、(本当に、チケット予約の時点では全く何の思い入れもなく)東京に出かけて、初めてにして最初で最後の「MASK」を日生劇場で見て、アリーナやドームよりも至近距離で「がーん(…なんなんだ、こいつは!)」と(SHOCKよか先に)衝撃を受け、その余韻さめやらぬままホテルに戻って、テレビをつけたら「君未来」で、その日の回の「ひげつよ」くんの(多分人生3度目、位のやつの)ダークな演技を見て、またまた「がーん(…なんなんだ、こいつは!)」となった(そしてその後キンキラを聴いたはず)、という、非常にコテコテの(笑)一夜だった記憶があるのだ。十数年前はアイドルといえば「ちょっと普通より可愛い顔してるからと思って、ちやほやされて人気あるんだろうな」くらいにしか思わず、ぴんと来なかった。KinKi Kidsに関しては、1996年の「大冒険」あたへんの「なんか、おもろいな」で入ってきたのだが、1999年頃は「お茶の間」から若干「接近」して、ちょっと自分の認識が、そんなこんなで変わってきた時期だと思う。幸い(何の因縁なのかは知らないが)妙にご縁あって見聞きする機会に遭遇しているうち(といっても、そうは頻繁に見られるはずもなく^^;;まだinternet環境にも復帰していなかったが)、その生のKinKi Kidsという人が放出していた「勢いのようなものに、当てられてしまった」のが敗因ではないだろうか(何が放出されていたのか?はわかりません・笑)(20050317)
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