知り合いの別荘の草刈り

2018-08-11 20:18:13 | ヤナバ生活
 台風13号が関東地方の東岸を北上していってから、曇りがちだったり雨が降るようになって昼間の異常なほどの糞暑い状態から少しは抜けた様だ。 そんな訳で3日前の午前中に佐野坂に在る知り合いの別荘の草刈り仕事を片付けた。 東京を出る時には「7月中には片付けちまおう」と考えていたのに、 こんなにも草刈り作業が遅くなったのには理由がある。 

 1つ目は糞暑い天候。

 2つ目は別荘が一棟貸しされていた事。

 ショージ君から「僕等の全く知らない人が居住していると聞いた」。  そんな知らない人が寝ている間(朝の涼しい時間)に草刈り機のエンジンの音を響かせるのはためらいがあったのです。 それが「7月の末には鍵を返却して立ち退いた」そんな話をまたジョージ君から聞いたものだから、 「適当な折に草刈りを済ませちゃおう」と重い腰をあげたのでした。

 名古屋の隠居が亡くなって4年、 別荘の敷地に植樹をしてその周りに散骨した霊域も草茫々でほったらかされていて、 流石に僕もその手入れまでしゃしゃり出る気持ちは持ち合わせて居ないから、 手出しはしていない事は前にも書いた。

 さらにはその家族や親戚の人達があの別荘を使う事も少なくなって、 貸し別荘が主になってしまったのだとしたら、 屋外バーベキューなんてイベントの時に僕も立ち寄らせてもらって交流を深めるなんて事もなくなる訳だ。 

 だから 「来年からはボランティア草刈りは中止しようか・・・」 そんな事も考え始める様になりました。
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