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地域福祉センター「こもちの湯」 入湯料金 300円

2025-05-31 18:26:31 | 国内旅行と山歩き

 群馬県・渋川市には小さくこじんまりした平屋建の温泉施設「白井温泉・こもちの湯」が有った。 過去に雪の結晶撮影に訪れた草津スキー場からの帰り道に何度か利用したことが有ったのだが、 その施設は閉館し建物も取り壊されて無くなっている事を隣接していたスーパー・「ベイシアこもち店」を利用(昼食の食材購入)するため、 今年の5月の連休直後に立ち寄った際に知った。 

 また「地域福祉センターこもちの湯」として百メートルほど離れた近くに市営の入浴施設・地域福祉センター「こもちの湯」として生まれ変わった事も知りました。

 

 そんな訳で「何時かはチャンスが有ったら利用して見よう」との想いを持ったのです。 そのチャンスは想いのほか早く訪れました。 29日からのワラビ採りの帰り道。 何処かに立ち寄る計画も無く、 自宅に帰るだけが目的だった僕達は、 高速料金をケチるため、車中泊した魚沼市から渋川市まで、国道17号を走ったのです。

 

 国道17号に面した「道の駅・こもち」の背後の高台に在る「こもちの湯」の駐車場に到着したのは09:30少し前、 「こもちの湯」の正面玄関付近には利用者の姿が男女あわせて20人ほど見えていました。 「おっ、 これは間もなく開館か?」と想いつつ入浴用のタオルなどを準備していたら、 正面玄関のドアが開放され、 利用者が中に入り始めました。 9時半が開館時刻とは知らずに訪れた僕達ですが、 ジャストタイミングの到着であった様です。

 

 開館時刻での利用者の大半は地元住民の様で、 利用券を購入するでも無く、 持参した利用カードを提示して浴室に向かっていました。 僕達は渋川市民では無いので受付窓口で300円也を支払い利用券を購入し、入湯しました。

 

 開館直後は浴室のカランのほぼ全てに利用客が取り付き身体を洗い始めて居ます。  カランにあぶれた利用者は浴槽に身体を沈めていましたが、 長湯する利用者はほとんど無く、 大半の人は30分経過した10時頃には浴室から退室、 人影はまばらになりました。 僕は長湯の妻とタイミングを合わせるために、 結構長く浴室に居ましたが適当に切り上げ、 休憩用大広間でゴロンと寝そべって休憩となりました。

 

 大広間に隣接した台所には自由に使える湯呑み茶碗が置かれ、 大広間に置かれた魔法瓶には湯が入っていて利用可能でしたので、 車からティーバッグを取ってきて自由にそれを飲み、 休憩を続けました。 

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ワラビ採り@29日May2025

2025-05-30 19:01:29 | 国内旅行と山歩き

 昨日29日の10時半を集合時間として魚沼市の道の駅「深雪の里」に集合したのは、 Fさん家族、 Aちゃん、そして我が家族の都合5名。 目的はワラビをメインとした山菜採りでした。 天候は雲が多いながらもまずまずの晴れの天気でした。 そして目的の山菜もそれぞれが採取の楽しみを充分満たす量が得られました。 だから「大成功の山菜採り」と言いたい所ですが、 大失敗も有りました。 その失敗の三つをご紹介します。

 

失敗−1 ワラビのアク抜き :

 大きなプラスチック製の洗濯タライと重曹と熱湯を使用したワラビのアク抜きは何度も経験があり、 「よもやの失敗など有りえないだろう」と考えて、 午前中に採取したワラビを昼食直後にステンレス製の中型の鍋で湯を沸かし、 その中に鍋のサイズに合う様に穂先をカットしたワラビと適量の重曹を投入し、 鍋全体がすっぽり収まるサイズの通常は保冷用に使用する発泡スチロール製の箱に収容し、 午後の行動中は車の床に置いたまま行動し、 夕食前にそれを水洗して酒のツマミとして美味しく食べる予定だったのです。

 所が夕食の前にワラビを水洗する時点で発覚したのですが、 ワラビが茹で過ぎ状態となり、歯ごたえが「ふにゃふにゃ」した失敗作になってしまいました。

 

 失敗の原因としては以下の如き要因が考えられます。

  ワラビの量に対して過大な熱量を持った多量の熱湯の使用

  発泡スチロール容器に熱湯の入った鍋を入れたことで、

   断熱効果が過大となって、 高すぎる温度の状態で長時間放置したこと。

  短時間(4時間程度)でのアク抜き完了を狙って穂先を切り落とし

   ワラビへ内部への熱水の浸透が過大になる要因となった

 

失敗−2 急斜面での転倒し、 右上腕部と左肘下で内出血 :

 右上腕部の皮下出血 本日帰宅の途次に立ち寄った日帰り温泉施設にて

脱衣時に判明

 

 

失敗−3 フキ味噌作り 味噌とフキノトウの比率ミス :

 フキ味噌を作る場合の味噌とフキの分量の比率を正確に知らないまま、 家に残っていたプラケースにこびりついた味噌と刻んだフキノトウの葉っぱをスプーンでまぜ合わせて見たのですが、 全面的に味噌のしょっぱい味だけが強い失敗作となってしまいました。

 

車中泊の場に残った我が家の車。

 

 2日目となる30日の今朝、 山菜のの収穫物はもう充分な量が得られたと判断して、 Aちゃん、 Fさんはそれぞれの計画を持って早朝5時には車を発進させて車中泊の場から立ち去りました。  僕達は6時過ぎた頃に帰り支度を済ませ、 車中泊の場(下権現堂山登山口)を一番最後に立ち去りました。 

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小千谷のYHを確保した柏崎花火の夜

2025-05-27 08:09:37 | タナカ君的 日常

 今年の夏は柏崎の花火見物をするべく、 すでに観覧席や駐車場の確保は済ませてある。 そして花火の打ち上げ終了後はそのまま駐車場に留まって車中泊で一夜を過ごすことを考えていた。

 そうは想いつつも「柏崎近在の宿泊施設の空き状態がどんな物か?」に興味が湧いて、 昨日は柏崎駅周辺、 少し離れた鯨波や米山あたりの民宿などに電話を入れてみた。 長岡の花火大会の夜の宿と同じく、 宿の空きは有りませんでした。

 どこまで離れれば宿が確保出来るか? そんな事に興味が湧いて、 試しに小千谷市の山中に在る「小千谷ふるさとの丘YH」さんに電話してみました。 そこは昨年の長岡花火大会の際に利用させてもらった宿です。 「そのYHの予約ポリシーは宿泊予定日の3ヶ月前から予約を受け付ける」と聞いて居ましたので、5月3日に電話を入れて予約したものでした。 だから柏崎花火の当日の2ヶ月前になる昨日では既に予約が一杯になっているか? そんな懸念を持ちつつの問い合わせ電話をして見たのです。

 呆気なく「お部屋、空いてますよ」の返事があって、 一瞬どうしようか?の迷いはあったものの予約を確定させてしまいました。 柏崎からYHまでの経路はGooglemapによると、主として国道291号線を利用するルートとなり、 距離はおよそ35km、 所要時間は1時間弱の予測が得られました。 夜間に1時間の運転は少しやりたくない気分は有るものの、「安眠できる場所を目指し、安全運転を心がけることにしましょう」

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桑の木に発生した白いカビ?

2025-05-26 09:41:30 | カメラで撮影

 今月から使い始めた駐車場、 その車の背後の金網際にへばり付くように生えている桑の木、 いじけながらも結構な量の葉を茂らせていて、 雨が降ふっている時に車のバックドアを跳ね上げて車室内部の荷物整理をする際には葉に付着した雨粒が僕の衣服にへばり付いて来るのが困りもの。

 それが氣になって桑の木の枝を剪定鋏やノコギリで切断除去したのです。 その作業中に桑の木の枝の表面や葉裏にぼたん雪と見紛う白い菌糸類らしき物の付着に気がついた。 今日はその写真をUpしました。

 

駐車スペース背後の金網と桑の木、地面にはドクダミの白い花

 

桑の木 表面に付着した白い物 中央部付近の黒い穴はなに?

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ワラビのアク抜き準備 弁当箱を使用予定

2025-05-24 14:34:32 | タナカ君的 日常

 来週に友人たちと一緒に今シーズン2回目の山菜採りに出かける予定。 現地集合時刻は10:30としてあるから、 昼時迄にはなにがしかのワラビは収穫出来ていると考え、 同時に収穫したワラビを夕食時の酒のツマミ用にアク抜きしてみようと考えた。

 僕の通常のアク抜き手順ですが、 採取したワラビを当日の夕刻ないしは翌日の帰宅後にプラスチックのタライに敷き並べて適量の重曹をバラマキ、 鍋で多量の湯を沸かし、 ワラビが沈み込むほどの分量を注ぎ込み、 翌朝まで放置すると言う方法です。

 

 昼間に採取した日の夕食時の酒のツマミ用に現地でアク抜きするにはどうしたら良いか? 夕食時に鍋で湯を沸かしてそこに重曹とワラビを放り込み、 煮込む方法は短時間でアク抜きは出来るが、 適度の歯ごたえに仕上げることに自信が持てない。

 そこでプラスチック製の弁当箱に収まる長さに切りそろえたワラビを入れて、 重曹の散布と熱湯を注ぎ込み、 そのまま発泡スチロール製の保温箱に収納して夕食まで保管する方法を試す事にしました。 アク抜き時間は5〜6時間となりますが・・・ さてどうなりますか?

 

 心配事は弁当箱が100℃の熱湯に耐えるか? でしたが、 容器の底に表示された規格を眺めたら本体ケースと蓋部分ともに沸騰した湯を少し冷ましてから注げばOKと思える数値が表示されていました。

 現地での車中泊前の夕食時に「木の芽」とともに「ワラビ」の美味いビールのつまみが出来る事を期待します。

 

 いま、台所では弁当箱に熱湯を注ぎ込んだ状態で放置してあります。 弁当箱の耐熱に問題が無いか? チェックしているのです。

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北の窓から南の窓へ涼しい風の通り抜け

2025-05-23 10:28:38 | タナカ君的 日常

 朝食を済ませ、 燃えるゴミの排出のために家の外に出掛けたら、 空気の肌触りが心地よく涼しかった。 そして室内に戻ると「顔面はムッとした空気に纏わり付かれた気分になった」。 それで居間の北側と南側の窓を網戸状態にして開け放った。

 するとゆるやかで涼しい風の流れが皮膚の表面に纏わりついた生暖かい空気を剥ぎ取り、爽やかな気分にしてくれた。 そんな室内の床に寝そべりながら、 傍らに置いたPCでこの記事を書いています。

 

 2日前に汗だくになったDIYの記事を書いた日なんか外の気温が高くって「窓を開けて風を通したら部屋の中の温度が堪らん暑さになってしまう!」そんな気分になって居たのに、 今日は梅雨前線の北側にいて曇り空の気象条件が、この涼しさ(現在の室温 23 ℃)をもたらして呉れているかとに感謝しています。

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負動産・腐動産の言葉を聞いて早くも三年 

2025-05-22 07:00:14 | タナカ君的 日常

 東京でのサラリーマン生活を始めてから15年ほど経過した頃、「東京で一戸建て住宅の入手は俺には無理!」 そんな諦めの気持ちで「定年後は生まれ故郷近くの土地に家を建てて暮らそうか・・・」と想いで比較的安価だった群馬県・八高線沿線の土地を購入した。 

 しかし退職してからも、 その土地に家を建てる見込みの無いまま時は過ぎ去り、土地を手放す決断をしてからも早や三年が過ぎ去った。しかしバブル崩壊直後の時期に購入したその土地には売値を購入時の半値近くに設定したにも関わらず、 買い手はなかなか現れず「ズルズルと刻は過ぎて行くばかりです。

 そして売却依頼を相談した際に売却依頼先の不動産屋さんから世間話として聞いた

 不動産>負動産>腐動産 の言葉が現実のものとして僕の脳内に定着してしまいました。

 

 そんな中で昨夜は久しぶりに業者さんから電話が掛かって来ました。 聞けば6月の2回目の日曜日に購入希望者さんとの打ち合わせに来て呉れないか?との話。 「値引き」そんな話も出たりするかも知れないけれど、 「まとまると良いな〜」と想っています。

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汗だくでDIY

2025-05-21 22:13:37 | タナカ君的 日常

 現在運用中の車はスズキ・ハスラー。 それで車中泊するために必要な車室内部のフラット化を実現するための小道具は(貰い物を含めて)一通り揃っている。 ただ、その中の一部部材は板厚が12mmの結構頑丈な合板2枚(足し合わせると1.8mほどの長さの板)を丁番を用いて結合し、 二つ折りして格納出来る様になっている物も有ります。 

 その部材を車室内部にセットアップする際には重さや車室内部で展開する際の天井周辺の部材や壁との干渉が有って作業に手間が掛かっていたのです。 逆に折りたたみ収納する際にも作業に手間取る欠点が氣になっていました。 

 そこで今日は板厚9mmの合板を購入。 それを電動丸ノコで幅 53 cm、長さ185cmの形状に切り出し、  更に3枚の板として分割・切断する作業を行いました。 

 その三分割した板を今回は丁番で接続する事なく、 助手席と後部座席を倒して疑似的にフラット化した部分の上にただ並べ、 更にその上に登山用のスリーピング・マットを載せて、 寝転がって見ました。

 

 その結果ですが、 寝返り動作をしても丁番で結合されていない3枚の板であっても大幅にズレてバラバラになる事もなく、 平坦な床として使用出来ると確認出来ました。 

 板厚減少による軽量化、 三分割効果、 それらが相まって車室内部の平坦化作業として3枚の板を敷く方法は、 設置と収納の作業が容易になったと感じます。 

 そんな作業を終わってみると、 顔面や背中が吹き出した汗でびっしょりになり、 昨日よりも今日の方が暑かった気分になっちゃいました。

 

備考: 実際に車中泊して、 板のズレが問題になるようだったら、 板の端に荷造り用のビニール紐が通る穴を開けて、 紐で縛って対処してみようと考えています。

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夏の暑さがやって来た。

2025-05-20 20:01:44 | タナカ君的 日常

 早くも夏の暑さがやって来た。 しかし今月初旬に新潟まで山菜採りに出掛けた時には目的とした山菜生育地に向かう林道では残雪が道を塞ぎ、 ショベルを取り付けたバックホーで除雪の真っ最中なんて風景に出会ったりしたものだ。

 

 そんな雪で塞がれていた林道も地域の自治体による積極的な除雪作業や、 夏のような暑さの出現で、 今月の末には車で林道の奥まで入る事が出来る様になるだろうと判断し、 仲間と今年二回目のワラビ狙いの山菜採りに出かける事にしました。 今日はその際の日にちと集合場所を決定し、電話で連絡をとりあいました。 

 

 ところで残雪の多い年には道路の除雪の際の雪捨て場、 はては消えない雪が沢山残った田んぼ等ではTop画像の重機「バックホー」で雪面に縦横に削って溝を付け、雪が消えるのを早める努力をしているんですよね。

 そんなのを見ると「夏まで雪を残し、酷暑を和らげる為に雪が使えると良いのになあと想うのですが・・・」

 良い方法は無いかしら。

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靴下洗濯、 在庫が無くなった日が僕の洗濯日和です。

2025-05-19 20:59:49 | タナカ君的 日常

 あまり日常的な洗濯の事など話題にして来なかったが、 僕も洗濯をしています。 しかしそれは月に2回程度の頻度です。 日常履きの靴下は15足ほど有って、 毎日履き替え、 引出しに格納したその在庫が無くなるのを切っ掛けにして洗濯に取り掛かる訳です。

 

 今日はその日でした。 陽射しが無くショボい雨粒も落ちて居る日だったから、 普通の意味での「洗濯日和では無いけれど」僕の洗濯はおよそ半月に一度のことで、 コインランドリーに持って行って乾燥まで済ませてしまうやり方だから、 天候は関係ありません。

 「靴下の在庫が無くなった日が僕の洗濯日和!」です。

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