お湯の注ぎ口の開閉操作用のボタン・黒色
凹んだまま、 簡単に元に戻らない不具合発生中
今日はAmazonにステンレス製の魔法瓶を注文した。 今まで長年わが家にあったそれの製造年月を知るべく、全体を眺め回したが、 それらしき表記は見つからなかった。
しかし「このテルモス、随分長く使って来たよな、何年使い続けていたのだろう?」ふと思った。 だって子供が小学校から高校に掛けてのクラブ活動のサッカー活動の中で、 いつの頃からか試合の際に冷たい水を持って行く目的で購入したはずの物。 中学からだったとしたら30年近く我が家にあったことになる。
そんな長持ちしたテルモスだが、 一年ほど前から湯水の注ぎ口の開閉動作がスムースで無くなってしまっていたので新規購入を決めました。 それと同時にこんなに長持ちしている製品って我が家には他に何が有るだろうと想いを巡らせた。
長持ち製品 ベスト 3 :
1. 双眼鏡 ニコン製 昭和38年頃 購入。
今も現役使用中。
2. 山の道具や本
キスリング・ザック 横長・帆布製
昭和40年代初頭に購入。
今は押し入れの中で眠っているだけ。
「岳人講座」全4巻 冬・春・夏・秋
昭和40年代に購入
今では本棚のスペーサーと化している。
3. ステンレス製 テルモス
たぶん息子の中学時代、平成の時代に購入。
お湯の保温用に、今も現役で使用中。