宿泊施設のクーポン券
[ 2006年4月30日 ] St Louisの少し西側、Lake St Louis付近の宿を出発。
St Louis を観光後、I-70を走り Indianapolisに到着。 走行 480km
アメリカをドライブ旅行に出掛ける前には 「何かあったら面倒見て下さい、お願いします!!」と、永いことアメリカに駐在し、今はJEOL USA副社長になっておられるWada氏に連絡してから出かけました。 携帯電話の番号を教えてくれて「何かあれば、いつでも連絡下さい」と言ってくれる面倒見の良さにただ感謝有るのみです。 その彼から「タナカさん、 セントルイスには西部開拓に向かった幌馬車をイメージする大きなモニュメントがあります。 それは是非見てください!」と言われていました。 I-70を走行してミシシッピ川の鉄橋を越えてSt Louisの市域に入り再び川に近づく頃、そのモニュメント“ Geteway Arch”が見え始めました、 ステンレス鋼で外装された高さおよそ190mのそれは、たしかに目立ちます。 中を見物するつもりで入り口まで行きましたけれども観光バスでやって来た高校生の集団で混雑していたし、 あまりにも近づくと、全体を格好良く写せない。 それで、対岸に移動して撮影したものがこの写真です。
その後、その昔、鉄道駅であった建物まで歩いて市内見物してセントルイスとはお別れしました。
Illinois州のI-70をひた走って東に進むと、Indiana州に入ります。 そしてお決まりのインフォメーションセンター”Clearcreek Indiana Welcome center"がありました。 ここは単なる休憩施設だけで無く、扉に取り付けられたたプレートの表示からすると、トルネードから身を守るシェルターも設置されているらしいです。
この写真は妻のカメラに記録されていた物で、僕の頭の中の記憶には残っていません。 もし”WOMEN"の表示が”MEN"だったら、僕は絶対に扉を開けて、中を見せて貰ったはずですから。 「旅の途中でトルネードの姿を遠くからでも見るチャンスがあれば」との思いで、中央部を横断するルートを選んだ事は前にも書きましたけれど、こんな表示だけ見て満足している内が、ハッピーかもしれません。 本当に出逢っちゃったら怖すぎますから。 そんな事以外は取り立てることも無く州都インディアナポリスへと向かいました。
明日はIndy500などで有名な”The Indianapolis Motor Speedway”に立ち寄る予定です。 そんな訳で、今夜の宿は市の南にあるモーテル Conffort Innに泊まりました(40.20$)今回の旅で初めて、インフォメーションセンターで入手したクーポン券(Topの写真)を使ってみました、とてもお得な値段で泊まれますね・・・ 2人一部屋でこの料金ですよ。 もっとも宿の中には、「今夜はそのクーポン価格で提供出来る部屋がもう有りません」と断られた事もありました。 そこら辺は心得ておきましょう。
各地のインフォメーションセンターではクーポン券が印刷された小冊子の他にも、上の様な地図、観光案内など様々な資料を無料で貰えました。
[ 2006年4月30日 ] St Louisの少し西側、Lake St Louis付近の宿を出発。
St Louis を観光後、I-70を走り Indianapolisに到着。 走行 480km
アメリカをドライブ旅行に出掛ける前には 「何かあったら面倒見て下さい、お願いします!!」と、永いことアメリカに駐在し、今はJEOL USA副社長になっておられるWada氏に連絡してから出かけました。 携帯電話の番号を教えてくれて「何かあれば、いつでも連絡下さい」と言ってくれる面倒見の良さにただ感謝有るのみです。 その彼から「タナカさん、 セントルイスには西部開拓に向かった幌馬車をイメージする大きなモニュメントがあります。 それは是非見てください!」と言われていました。 I-70を走行してミシシッピ川の鉄橋を越えてSt Louisの市域に入り再び川に近づく頃、そのモニュメント“ Geteway Arch”が見え始めました、 ステンレス鋼で外装された高さおよそ190mのそれは、たしかに目立ちます。 中を見物するつもりで入り口まで行きましたけれども観光バスでやって来た高校生の集団で混雑していたし、 あまりにも近づくと、全体を格好良く写せない。 それで、対岸に移動して撮影したものがこの写真です。
その後、その昔、鉄道駅であった建物まで歩いて市内見物してセントルイスとはお別れしました。
Illinois州のI-70をひた走って東に進むと、Indiana州に入ります。 そしてお決まりのインフォメーションセンター”Clearcreek Indiana Welcome center"がありました。 ここは単なる休憩施設だけで無く、扉に取り付けられたたプレートの表示からすると、トルネードから身を守るシェルターも設置されているらしいです。
この写真は妻のカメラに記録されていた物で、僕の頭の中の記憶には残っていません。 もし”WOMEN"の表示が”MEN"だったら、僕は絶対に扉を開けて、中を見せて貰ったはずですから。 「旅の途中でトルネードの姿を遠くからでも見るチャンスがあれば」との思いで、中央部を横断するルートを選んだ事は前にも書きましたけれど、こんな表示だけ見て満足している内が、ハッピーかもしれません。 本当に出逢っちゃったら怖すぎますから。 そんな事以外は取り立てることも無く州都インディアナポリスへと向かいました。
明日はIndy500などで有名な”The Indianapolis Motor Speedway”に立ち寄る予定です。 そんな訳で、今夜の宿は市の南にあるモーテル Conffort Innに泊まりました(40.20$)今回の旅で初めて、インフォメーションセンターで入手したクーポン券(Topの写真)を使ってみました、とてもお得な値段で泊まれますね・・・ 2人一部屋でこの料金ですよ。 もっとも宿の中には、「今夜はそのクーポン価格で提供出来る部屋がもう有りません」と断られた事もありました。 そこら辺は心得ておきましょう。
各地のインフォメーションセンターではクーポン券が印刷された小冊子の他にも、上の様な地図、観光案内など様々な資料を無料で貰えました。