渋柿を吊るして出来上がった干し柿を食べる日々が始まった。 軒下にヒモに吊り下がった柿を鋏で切り離して 「美味しく出来た・・・」 と思いつつ食しているのだが、 紐を結んでいたヘタの部分に眼が向く様になった。 T字型に整形した枝の先端に在るヘタの厚さは1mmほどで、 乾燥したそれはベークライトの様な硬さを感じる物になっている。
このほぼ四角形のヘタの周囲には緑色で葉っぱと同じ様な材質の物が縁取っているのだが、 皮を剥く際に邪魔だからむしり取ってあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/fa/2111c13dd0d652a0c1cfed0f78d0bba4.jpg)
柿の実がくっついていた側がこの写真。 なんだか「子宮内部で赤ちゃんに栄養を供給するへその緒の胎盤側もこんなんじゃなかろうか?」 そんな想いに捕らわれます
このほぼ四角形のヘタの周囲には緑色で葉っぱと同じ様な材質の物が縁取っているのだが、 皮を剥く際に邪魔だからむしり取ってあります。
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柿の実がくっついていた側がこの写真。 なんだか「子宮内部で赤ちゃんに栄養を供給するへその緒の胎盤側もこんなんじゃなかろうか?」 そんな想いに捕らわれます