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五月人形飾りの名札製作

2017-01-31 09:37:59 | タナカ君的日常
 去年は二番目の孫が生まれていた。 その五歳のお兄ちゃんが弟の命名を筆書したと言う。 その送られて来ていた写真の文字を編集加工して板に彫刻して、 五月人形飾りの名札を作った。

 お兄ちゃん用の五月人形には同じ様な物を作り、 人形と一緒に飾ってもらってあったので、 弟の物も作ってあげる事にしたのだ。 前回はワープロソフトで明朝フォントで大きなサイズで印刷した物を下書きとして彫刻したから、 可笑しくも面白くも無い書体の名札だった。


 お兄ちゃんが書いた横書き手書き文字


 横書きを縦並びに変更、 「圭」の字が「史」に対して横に広がりすぎていると感じて横幅を縮めたり、 縦線が斜めに傾いているところはほぼ垂直に直したりしたが、 うねる横線などはほぼそのまま残し、 お兄ちゃんの手書き感を残して彫ったのだ。

 妻が孫の家に何かの手伝いに出掛ける時に、 ついでに届けて貰うつもりだ。 喜んで飾ってもらえると嬉しいのだが・・・
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北海道での降雪見込み僅か

2017-01-30 20:05:18 | 国内旅行と山歩き
 
朱鞠内湖のある幌加内町エリアの週間天気予報
気象協会のWebサイト tenki.jp より

2月3日から8日まで、 6日間の予定で出掛ける北海道、 それはひとえに形の良い雪の結晶に出会いたいがため。 到着初日の3日は 「晴れ一時雪」と表された降雪予報は出ているが、 旭川空港到着後に降雪があるのか? 当日の3時間予報を見る限り、 可能性は低いと思わざるを得ない。

 そして、 残す5日間の間で、 なんとか雪が降りそうなのは、 たったの1日だけ。

 25日頃から今まで、 そして2月の2日迄の北海道では毎日降雪予報が出ていたと言うのに 「なんだよ、 俺が北海道に滞在する期間、雪は降って呉れないのか?」、 「こまっちゃうなあ・・・」 の気分で一杯の状態で出発の日を迎えようとしているのだ。

 2月に入ると「だんだんと春に向かう”三寒四温の”の気象パターンになるのはそうなんだろうけれど、 これほど降雪が望めない状態が発生するとは想わなかったなあ・・・」。  6日から開催される札幌と旭川の雪まつり見物が旅の目的なら 「晴れた天気で、ラッキー!!」の気分になれるだろうけれどもね。

 雨乞いならぬ雪乞いしたい気分だなー


 
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町内会長

2017-01-29 07:45:23 | タナカ君的日常

 タイトルの「町内会長」は「腸内快調」の誤変換、 ここ数日続く 「の」 の字や  「し」 の字を描く適量のウンコが腸内フローラ君達の御機嫌さと共に、 身体が感じる快ろ良さを示している。

 その記念の写真を載せて、 今日のブログはお終い。
写真は拡大しないこと!
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旅の準備 > 北海道

2017-01-28 09:53:43 | タナカ君的日常
 2月の3日には旭川への飛行機に乗ることになる。 同行者無し、 レンタカーを借りて、 旭川の北、名寄の西にあたる朱鞠内湖を目指す。 そこは三年ほど前の春先に、 NHKの朱鞠内湖の特集番組で放映された場所だ。 

 番組案内には 「結晶雪原」 「精緻な雪の結晶」の文字が踊り、
放映された画像の中で、 それを裏付ける様な結晶がザラザラと降り積もった様子を見てしまった。

冬、北海道の深い森の中、
見渡す限り雪の結晶に覆われた「結晶雪原」が現れます。
世界でも稀な極寒かつ豪雪の地。
最低気温-41℃最大降雪量25m/年の記録を持つ
朱鞠内(シュマリ・ナイ=アイヌ語でキツネの沢)湖です。
地上は静かな光の世界。雪原では精緻な雪の結晶が虹色の輝きを放ちます。


 その朱鞠内湖に到達するには深名線と呼ばれる深川~名寄を結ぶバスに乗って、 湖に近いのバス停で降り。 されにそのバス停からは湖岸で営業する宿の送迎を頼って乗せてもらうのが最安料金手段だ。 しかし深名線の鉄道便が廃止された後の代行バスの本数は限られていて、 行動の自由はかなり限定される。 そこで、 思い切ってレンタカーを使っての行動計画となった訳だ。 車種は軽だが当然四駆でスタッドレスを履いている。

 出発まで一週間を切った今朝はレンタカーの現地営業所に電話を入れて、 細かな装備品の事を聞いてみた。

車の雪を払うブラシは付属しているか?  YES。

車の周囲の雪の除雪作業に使うスコップは?  NO。

 だから旭川では、 スコップを買えるお店への立ち寄りも考えます。 そんなお店の場所、 宿泊予定の旭川近郊のYH、 名寄や朱鞠内湖周辺で利用する宿の予約や、 その緯度経度情報をGPSにセットしたり・・・

 これから暫くは旅の出発準備で忙しくなります。
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障害者施設での殺人事件から半年

2017-01-27 11:30:27 | タナカ君的偏見
 神奈川県の津久井の障害者入所施設で19人が殺害され、 他に傷害を負わされた人々も多数。 そんな惨劇が発生してから丁度半年経過した昨日はテレビ報道でも、 新聞の記事にもそれが取り上げられていた。 

 そんな報道の中で、 NHKは被害者が穏やかに微笑んでいるイラストや、 肌身離さず持ち歩いていたラジオなどの小物のイラスト映像と共に、 「障害者と家族の交流」、「障害者と職員との良好な人間関係」などを強調して、  犯人の若者が主張していると言う 「障害者は生きる価値の無い人間 」 では無い事を訴えていた。

 でもね、 人の動作の一瞬だけを捉えた写真を元にして描いた「人畜無害」どころか「穏やかに人生を楽しんでます」みたいな似顔絵を見せられたり、 「ラジオを聞くのを楽しみにして居た(= 良い人)」と言われたって、 「犯人の若者が職員としてその施設で働いていた時には、 別の嫌な面を見ていたんだろうな」と想像してしまいます。 

 そもそも、 たまに面会に出かけた家族などの関係者の 「入所者の笑顔に癒やされた」なんて言葉を聞かされたって、 「色々な理由があるでしょうけれど、 常時世話をするのは大変だから施設に預けたんでしょ」、 たまに短時間の面会の間だけだから一時的に、 それも表面的には良い顔して過ごして来られたんでしょ?」 そんな風に内心では想ってしまう。

 それと、 あの施設 「山ゆり園」と言ったかな? 「嫌な惨劇の想い出が建物残っていると、 入所者に悪い影響を与える」 そんな理由で、 建て替えなんて話も出ていると聞きます。 神奈川県の税金なのか? どこの市町村の税金なのか知らないけれど、えらい無駄遣いに思えてしまう。 血痕などを消し去る再塗装じゃ駄目なんですかね?

 僕達が囲碁を楽しませてもらっている公民館、 そこでは障害のある人々(どちらかと言うと知恵遅れ)をサポートするグループの活動の場ともなっていて、 その活動日には意味も無く、 我々が囲碁の対局している部屋に闖入して来る奴も居る。 また、 手洗い場では2つある流しの一方でたっぷりと洗剤を付けて念入りに手を洗った後で、 もう一方の流しに移り、 再び蛇口から水を出して同じ念入りな手洗いを繰り返す人物もいる。 そんなの見ると 「オイ、お前さん市民税なんて払って居ないんだろう? もう少し水や洗剤の費用の事を考えろよ」、「そんな事考えたことも無いし、考えられないか?」、「困った奴らだ」 なんて考えが頭に浮かぶ。

 そして以前に電車の座席で体験した隣りに座った知恵遅れッポイ奴との嫌な想い出 「やってられねーだろうな」 の記事も思い出してしまうのです。
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理科支援員@2017新年会

2017-01-26 02:13:45 | タナカ君的日常
 僕ら「旧・電気研メンバー」の2017年の新年会は24日に催された。 そこでは毎回・幹事さんが指名した2名が適当なテーマで話をするのだ。 今回その一人・ムラノ氏は「理科支援員」としての活動の状況を話してくれた。 中学校での英語教育支援に英語を母国語とする国々の方が採用されているのを知っている人は多いだろう。 理科支援員と言うのは各地の教育委員会が募集していて、 応募者には個別の小学校の管理者である校長や副校長などからコンタクトがあり、 面接を経て採用されるシステムらしい。 彼の場合、その応募から具体的な校長からのコンタクト迄には1年半ほどの待ち時間があったそうだ。

理科授業支援の具体的な内容

 理科室の整理整頓。

 実験を必要とする授業での実験補助(実際には主体の場合も)
 実験後の後片付け。

 実験器具の製作
  学校の理科室には実験器具も沢山あるが、
  数年おきに改定されるカリキュラムに対応した実験目的に
  合致した実験器具が無い場合も多く、 そんな場合は
  実験器具の製作も行うのだそうだ。

  その製作に際しては材料費などの実費が支給されるが、
  製作に使用する卓上旋盤などを購入した事などで、
  持ち出しの方が多いなんて話もありました。

 モーターの回転原理を理解させる授業で使用するために彼が製作した物を手にして説明してくれた彼の目の輝きを見ていると・・・ 「少しばかりの手当を貰っても、金は持ち出しになる」 と言いつつも、「でも楽しい!」そんな気持ちが溢れていました。


 さて2017年の新年会、 参加者・総勢14名でした。 20年だか30年だか振りに顔を出したM氏、 「中華料理屋の回転丸テーブル2つを囲んだ形の席では背中合わせで顔が見えない」 からと言って、 「丸テーブルを近付け、 背中合わせの席を解消」 するように提案、 それは実行されました。

 そんなMさん、 二次会に向かった焼き鳥屋では 「4人さん、テーブル席を使いますか?」 そう聞く店員さんに、 入り口ドア近くで空いていたカウンター席のコーナー部分を見て 「このコーナーが良いな」 と即断して、 二次会を仕切ってくれました。
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後悔先に立たず・羽毛服に穴

2017-01-24 07:31:45 | タナカ君的日常
 ストーブの様な暖房器具を日常的に使う事の無い、冬の我が家は寒い。 日中の室温が10℃を下回る事は少ないが、 20℃を上回る事もまず無くて、 12~15℃の事が多い。 ちなみに今朝の台所の寒暖計の指示は11℃だ。

 そんなだから、 今では冬山で使うことの無くなった羽毛服を家の中での寒さ対策に着込んでいる。 このところの雪の結晶撮影装置がらみの工作で、 ハンダゴテを使う作業の時にも羽毛服を着込んだまま作業をしていた。 唯一の暖房器具のコタツに脚を入れてへばり付き、 コタツの天板の上には作業に使う工具や部品が散らばり、 ハンダゴテは右手側の床の上に置いていた。

 羽毛服を着込んだ冬山のテントの中での炊事作業の時だったら、 熱源のコンロの扱いは慎重を極めていたものだけど、 我が家の中での半田付け作業ではその慎重さが疎かになっていた。 身体の後方に散らばって置いていた作業に必要な物を取ろうと上体を捻ねる動作の時、 ちょっとバランスを崩して右腕の肘を床に突いたのだ。 そして上体を起こすと空中に羽毛がフワフワと漂い始めた。 

 「しまった! 羽毛服に穴を開けちゃった・・・」 そうです、 右側の床に置いていた加熱されたハンダゴテに羽毛服の右袖が触れて溶け、 ハンダゴテの形状に見合う細長く大きな穴が開いてしまったのです。

 羽毛服を着たまま台所でヤカンで湯を沸かす作業をしたり、 ガスコンロの炎で針金を熱してプラスチック板に小さな穴を開けたり。 妻からは「羽毛服に火が着いたら大変な事になりますからね!」そんな注意を何度か受けていた。 なのに自分が危険な事をしている感覚が麻痺していたのです。

 まさに 「後悔先に立たず」 の出来事でした。 

 穴が明いた羽毛服の袖、 妻が接着剤の付いた衣類補修用の黄色いテープで塞いでくれました。 なんとか北海道へ着ていけそうでホッとしています。

 それにしてもモンベルの羽毛服から出てきたダウン結構良い物でした。
   
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背景画像ユニットの製作

2017-01-23 11:32:05 | 雪の結晶撮影
 撮影装置6号機で使用できる背景画像ユニットが完成した。 Top写真で手にしているのがそれで、 撮影装置の底部に埋め込んだ磁石が背景画像ユニットのベースを吸着固定する様になっている。 そんな固定方法だから背景ユニットの位置はある程度可変できる。 それに依って撮影時に背景画像がカメラの視野内の丁度良い位置にセッティング可能となる訳だ。

 持ち運びの時には出来るだけコンパクトにパッキングしたいから、 バラバラのユニット構成部品を撮影現場で組み立てられる様にしてある。


背景画像ユニット構成部品


 木製ベースの左側上面と右側下面(写真では隠れて見えていない)にはブリキ板を両面接着テープで貼り付けてある。 照明ランプケースの右内面には磁石が内蔵されていて、 その磁力でベース左側のブリキ板に吸着して固定される。

 反射板は白色プラスチック板を折り曲げ加工した物で、 ベース右部に設けたベースと底部に貼り付けて折り曲げたブリキ板との間に出来た、 ギャップに挿入される事で自立するだけの構造となっている。

 写真置き台は写真をベースから適当に浮き上がらせるためのスペーサーの役目をはたす。 これは従来の背景表示デジカメの液晶ディスプレイ面の高さでもあります。

 背景写真は従来の背景画像表示デジカメで表示させていた画像を印刷した写真です。


 居間のコタツのテーブルの上や床に置かれた散らばり放題の工具。 明日の晩、 新年会の後に我が家に泊まりに来る予定の、 かっての同僚を迎えるために、 妻からは「貴方、 今日中には絶対に居間を綺麗にして置なさいよ!!」 と厳命されている。 さーて、 これから片付けるか・・・
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プリントした背景画像の試用

2017-01-22 18:22:42 | 雪の結晶撮影
 雪の結晶撮影に当たっての背景画像、 最近はもっぱらデジカメの液晶画面を使用して来た。 ここに来て暇が出来たのと、 液晶画面の背景に微妙な物足りなさも感じていたのも手伝って、 紙に印刷した画像を使う方法に久しぶりにトライした。

 Top写真はカメラのキタムラでデジカメプリントした背景画像を使用した作例です。


 そして、 これが照明ランプに照らされた背景画像の様子です。 5円玉はサイズを実感してもらう為に置いて見ました。

 背景用のデジカメが要らなくなるのと、 撮影にあたって、その電池の消耗を気にする必要が無くなるのが利点でしょうか。 均一な照明に気を使わなくちゃならない欠点もありますがね。
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スキー場のシーズン券 1万4千円

2017-01-21 16:16:33 | タナカ君的日常
 年が明けてからも我が公民館囲碁に一度も顔を見せて居なかったTさんが、 久しぶりに顔を見せた。 「何して遊んでいたんですか?」 と聞くと、 彼の家の近所の 「公民館のお祭りの役員をやっていて、 暇が無かった」 そんな理由と共に「ボードをやりに3回ほど出かけていたし・・・」 との話も。

 「へーっ!、 どこのスキー場に行ってるんですか?」 そう聞くと、 「うん、水上のホワイトバレースキー場」 との返事。 なにやら今年は年末の雪不足でゲレンデのオープンが遅れたからか、「シーズン券が安く手に入った」 そんな話もしてくれた。 確かに、 1万4千円は安いですね。
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