DevTools 勝手に起動して困っています。

2024-08-31 21:09:51 | PC & Soft

ブログ編集中、意図せず出現する迷惑なウインドウ DevTools

 

 ここ1ヶ月ほど前から、Windows7 PC でブログ記事の編集をしている際に僕が意図しない別ウインドウが編集画面の前面に滅多矢鱈とポプアップして来る様になりました。 そのため、 最近はイライラしながら記事の編集作業を進めているのです。

 

”DevTools” でググってみると・・・

 DevToolsは、フロントエンドの「3種の神器」って呼ばれているものの1つで、ブラウザに組み込まれている開発支援のツールになります。先ほど説明したように、ChromeとかSafariとかFirefoxとかいろいろあるんですけど、それぞれブラウザごとに特色があるんですね。

 上記の様な説明をしたページがヒットしました。 どんなに有能な機能を持ったツールか知らないけれど、僕は使い方も知りませんし、 使い方を覚える意欲も今は有りません。 兎に角僕が必要とする時以外は勝手に画面に出て来て欲しくない。 つまり勝手に起動して欲しくないのです。 どなたかその方法を知っていたら教えていただけませんか。 お願いします。

 

 ちなみに僕が今現在使用しているブラウザは Google chrome です。

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お別れイベントは便所掃除

2024-08-29 09:28:24 | ヤナバ生活

 2024年の夏のヤナバ山荘の滞在は今日で終わります。 昨夜9時半に就寝し、 今朝のオシッコでの目覚めは3時半。 東京だったら、 夜中の1時頃に一度目覚めるのが通例だけど、 ヤナバの山荘での目覚めは何故か3時半頃が多かった様に感じています。 そして、とりあえず小用を足してから「もう一眠り」となるのが普通だけど・・・

 

 昨日メモ用紙に書きとめた作業リストの一項目「トイレ掃除」が気になって、 しっかり起きて、 トイレ掃除に取り掛かりました。

 

 便器のクリーニングに必要なトイレ用洗剤を探すのに手間取ったけれど、 程なく見つかり、 僕のお尻から時に散弾銃の如く飛び散り便器の側壁に付いた小さな汚れは比較的簡単にクリーニング出来ました。

 

 ところで、 ほぼ毎日お尻から出てくれたウンチですが、 二階の便所で発射する黄色の砲弾、 榴弾砲の如く発射から2秒ほどして階下の便槽に着弾すると「ベトッーン」と音を響かせ、 目標付近に正しく着弾したと判断出来るのですよ。

 

 一方「ウーンッ」と力んでやっと飛び出す奴には2種類あって、 一つは散弾銃の銃弾の如く広い範囲に散らばり、 腰掛け便器の側壁に小いさな痕跡を残すことになるのです。 もう一つは榴弾砲よりもっと重々しい着弾音を響かせる場合とが有りました。 

 

 まあ、こんなしょうも無い事にも意識を向けながらの1ヶ月を超した2024年ヤナバ生活、 今日で終わります。

 大町での囲碁の師匠(時によっては支障と感じる)の所にも立ち寄り、 お別れの挨拶も済ませました。

 

 来年の夏も自分で車を運転して出掛けて来られたら良いな・・・

    と強く念じつつ、 バイ バーイ !

 

 未明には降雨は無く、 車への荷物の積み込みも90%ほどは済ませてありますが、 このブログをUpする直前の今・9時20分頃、 山荘周囲の樹林の葉っぱからは雨音が響き、 北側を流れる小さな沢音はかき消されるほどの強さの降雨となっています。 早起きして正解だったな!

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イノシシのヌタ場があちこちに

2024-08-28 12:13:45 | ヤナバ生活

 国道149号線からヤナバの山荘まで登る道路の脇には猪が地面をぬたうち回って体表に泥を擦り付ける事によって出来る「ヌタ場」が何箇所も出来ているのが目に入ります

 

 昨日のこと、 帰宅に備えて四日ぶりに山荘脇の草むらに設置した洗濯物を干すロープを片付けるためにそこに行ったら、 草むらだった場所が新しいヌタ場になっていましたよ。

 

 Top写真は山荘の東側に出来たヌタ場を撮影したものですが、 画面上部に暗く写っている部分は樹林に囲まれて居るために暗く見える山荘の玄関が在る方向です。 この樹陰が山荘に涼しさをもたらして呉れてはいるのですが、 時には「暗すぎる!」とぼやく事もありますね。 人間って自分勝手なものです。

 

これから襲来する台風10号に備えて四本の脚を縮めたテント

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帰宅準備を開始

2024-08-27 20:41:45 | ヤナバ生活

 ヤナバの山荘での滞在を切り上げる時期が近づいて来た。 そこで昨日から車で持ち込んだ荷物を車に積むための下準備を開始しました。

 まずは車の中の模様替え、 助手席を畳み、 後部座席もたたみ、 運転席以外は全てフラット化して荷物の積み込みスペースの最大化を実行。 次いで、 助手席側の前から後ろまで完全フラット化するために作ってあるコンパネ材の再組み込み作業までは昨日の内に終わらせました。

 

 今日は洗濯物干場として山荘の東側空き地に張って置いた物干しロープの撤去と着用済みの衣類と未着用の肌着などの仕分けとダンボール箱への詰め込み等に取り掛かりました。

 

 東京に向けて車を走らせるのは三日後の30日を予定していますので、 荷物積み込みの時間はまだタップリ有る筈ですが、 この所天候不順で一日の内になにがしか雨が降る時間帯がありますので、 雨が落ちていない頃合いを見計らって車に荷物を積み込む必要があります。

 

 ところで、ヤナバの気温(山荘の廻りは樹林となっていて、 車は直射日光の当たらない日陰の場所に置かれている条件下で計測した車載温度計での数値)ですが、 昨日と一昨日の正午頃の測温表示は21~22℃となっています。 大町市内まで10分ほどアスファルト舗装の国道で車を走らせると温度表示は10℃ほどUpします。

 

  そんな恵まれた気温の中での生活に慣れた身体、 立川に戻ったら暑さに耐えられるか? 毎年の事で心配ではありますが、 日の出の時刻は遅く、日没の時刻は早まって来て、9月も目前です。 と言う訳で山荘の滞在はまもなく打ち切り、 帰宅します。  

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USB メモリー 購入時の注意点

2024-08-26 20:45:59 | PC & Soft

 スマホのUSBポート周辺の形状は右側に置いた白色のUSB-Cコネクタのサイズであれば問題なく受け入れて呉れました。 しかし、左側のメモリに付加されたコネクタ周辺形状は正常に嵌合しませんでした。

 

 ヤナバにやって来てから チョイト変わったUSBメモリーを購入した。 それはメモリーユニット本体の両サイドにUSB-AとUSB-Cタイプのコネクタが付加された物です。
 
 その主たる使用目的はブログに使用するデータの操作、具体的にはAndroidスマホ内部の写真等のファイルをPCに転送することです。 また転送した後はPC内のお絵かきアプリ機能を使って画像編集し、 編集作業完了したファイルを町中に在るコンビニ店内のプリンターを利用して印刷する場合もあります。

 世の中の常識に従えばWebやBluetooth接続、 PCとスマホをケーブルで直接接続等の方法をとるのが一般的かとも想いますが、 僕の場合、USBメモリの利用が判りやすくて好きなのです。
 
 そこで大町市内の電気店・ヤマダデンキさんに出掛けて USB-AとUSB-Cタイプのコネクタが付加されたメモリを購入して来ました。 しかしスマホのUSBポートにそのメモリを挿入しようとした所、 予想していなかったトラブルに出くわしました。
 
 スマホのUSB-Cタイプコネクタ周辺には凹みが設けられているのですが、 その凹みのサイズとUSBメモリーユニットのコネクタ周辺のモールド部材のサイズが合わず(Top写真参照)、 正常に挿入出来ない事態に遭遇したのです。
 

I-O DATA 製 USBメモリーユニット 左側Aタイプ 右側Cタイプ コネクタ付き


 仕方なく、 入手したメモリーユニットのプラスチックモールドの干渉部分をカッターナイフとヤスリを使用して削除しました。 しかし、 事は簡単に収まりませんでした。 切除の結果、 メモリーユニット内部の回路基板が直視出来てしまう穴が開いてしまったのです。 そんな穴から異物が内部に入ったら回路にダメージを与える可能性がありますので、 その穴はエポキシ樹脂を新たに購入し、 穴を埋める処理をしました。

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青木湖で水遊び

2024-08-25 11:22:54 | ヤナバ生活

 数年前、 松本市に在る日本語学校に留学していた縁でヤナバの山荘での知り合いになったキルギスタン出身のアジムルザ君、 その彼が母国での同級生だったと言う友人と二人で一昨日から山荘に遊びにやって来た。 

 

 そして昨日の午前中、 彼等は勝手知ったる山荘の倉庫からカヌーとゴムボートを取り出して車に積み込み、青木湖での水遊びを楽しんで来たそうです。 その事は昨夕の庭先での夕食時の主たる話題の一つとなりました。

 

 

 そしてゴムボートを一人乗りカヌーで曳航出来るように紐でつないぎ、 二人してほぼ青木湖一周した話を聞いたり、 岸辺で見つけた桟橋に上がり、 そこを走って勢いを付けて水中にダイブする様子を撮影した動画などを見せて貰いましたが、 彼等にとって今は慌ただしい生活の場となっている千葉県を離れ、 楽しい息抜きの一日を過ごせた様です。

 今日はその動画から切り出したショットをブログに使わせて貰いました。

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長野県の上田や松本地域に大雨とか

2024-08-24 20:45:58 | ヤナバ生活

 今は夜の8時頃、TVで釣りバカ日誌を見ながらこのブログ記事を書いている所なのだが、 大雨に関する情報がテロップで流れている。 午後から囲碁村会館に出かける前に昼飯を喰って、 大町駅前を走行中に駅舎の背後に見える鷹取山の上空に湧き上がった青い空に白い雲を眺めて「ああ、夏の雲も最後かな・・・」なんて想いながら駅舎と雲の写真を撮ったりしたものだった。

 そして夕刻、 山荘の庭先にショージさんが設営した雨除けの簡易テントの下で、昨日から遊びに来ていたキルギス人のアジ君、ベカ君を交えて食事を楽しんでいる頃から雨が降り出して、 時の経過と共にヤナバでも「強い雨だなあ!」と感じる様になったものだった。 

 

 「もっと強い雨が降っているかも知れない地域やその下流域での被害が少なかれ」と祈るのみ。

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虚空蔵山@松本市(四賀村)

2024-08-23 11:16:04 | 国内旅行と山歩き

 かって松本市の北方に隣接していた四賀村、 合併で松本市に編入された。 その四賀村と北隣りの筑北村との境に虚空蔵山は在ります。 その山に登ってから既に5日も経過しましたが遅れ馳せながら、 その日に撮影した写真を入手出来たので記事をUpしました。 

 同行メンバーは先日の薪採りの際と同じ、 R氏、 ショージさん、 僕の三名

 虚空蔵山の標高は1139mで東京の高尾山の標高599mに較べたら540mも高いけれど、山国・信州故に岩井堂コースでの登山口の標高そのものが770mほどもあるため、 登山ルートの標高差は400mほどの物だから、 高尾山登山に毛の生えた程度の軽い山歩きで山頂に立つ事が出来ました。

 とは言っても、 後期高齢者三人組パーティーの我々は15分に一回程度の休憩ペースでの歩みでしたから、 登り1時間程度と紹介されている登山ルートを2時間ほども掛かって山頂に達しました。

 

「虚空蔵山城」の標石の置かれた虚空蔵山・山頂

 

 その山頂で休憩中、山ラン姿の女性が登って来ました。 この日に僕たちが出会った登山者は彼女だけ、 高尾山の登山者の多さと較べたら雲泥の差ですね。

 四賀村はかって松茸の産地であったそうで、 虚空蔵山の中腹の山林にもその名残の「止め山」、「罰金50万円」などの標識やビニールテープを張り回した境界の名残がみられました。 しかし今は山林は荒れて松茸の発生も激減し、かっての産地の面影は無くなってしまったそうです。

 車を置いた登山口から大きな岩の見られる山頂近くまで、 樹林に覆われた登山道が続いていたため陽の光は遮られ、 暑いさなかでも比較的楽に歩く事が出来ました。 そんな樹林帯では周囲の眺めは期待出来ませんが、 東西に細長い山頂付近は視界の邪魔になる木々は伐採されたそうで、

 

山頂からの四賀村風景 この日北アルプスの山並みは雲に隠れていました

 

 山頂からは南側に四賀の谷間に広がる山村風景、北側には筑北村の低い山々の連なりを見渡す事が出来ました。

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車のジャッキ おねだりして戴きました

2024-08-22 19:37:36 | ヤナバ生活

 山荘ぐらしを始めた頃「今乗っている車を手放し、近い内に車を入れ替える予定」そんな話をしてくれたショージさんに「手放す車に付属しているジャッキ、 貰えませんか?」とおねだりしてあった。

 

 今日ヤナバの山荘にやって来たショージさん、 「明日車が届くんで、 今の車のジャッキを欲しいと言ってたけど、 上げるよ」とTop写真のジャッキ本体と付属の工具一式を手渡して呉れました。

 

 来年の結のシーズンでの雪の結晶撮影はドアを締め切った車に僕は後部座席に座りり込み、 窓ガラス部分に設けた小窓から降雪の中に手を外に出して雪の結晶採取を行う予定にしているのです。 その際に車の中で、 種々の場面で身体を動かすと重心の移動に依り車体が動く(揺れる)可能性があります。 その車の揺れは撮影時に悪影響を与える可能性が有ります。 その悪影響を軽減するために、 二組のジャッキを左右の後部にあてがう事で、 今迄(ジャッキ1台をあてがっていた)以上に車体の揺れを軽減出来ると期待しているのです。

 

 おねだりしてあったジャッキ、 忘れずに届けて呉れて本当にありがとう m(_ _)m

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お盆も終わり 今朝の気温は21℃

2024-08-21 12:11:55 | ヤナバ生活

 お盆の時期も過ぎ、ヤナバの今朝の気温は21℃でした。  2024年の夏のヤナバ生活を始めてもうすぐ1ヶ月が経過します。 中綱湖畔では釣り人の数も減って、 西岸に設置されている浮き桟橋にいつもは見えていた釣り人の姿が今朝は無かった。 それで今年始めて浮き桟橋に乗り、 写真を撮って見ましたよ。

 

 

 湖畔の田んぼでは田の水も抜かれて、稲は実りの秋に向かいつつあります。 

 

 

 中綱湖西岸の東屋近くに佇む三体のお地蔵さんに着せられた赤い着衣の色も、 ひと夏の陽をあびて色褪せが進みました。 

 

 

 

 簗場駅から中綱湖を渡る橋の名前は「中湖橋」と名付けらて居るのを今年初めて気付きました。 その橋の上から眺めた湖の湖畔には作付けされなくなったと思われる区画一杯に月見草が咲き誇っています。

 

 これらUpした写真の眺めの中に刻の経過を感じます。 来週に入ったら、ボチボチと東京への帰り支度を始めましょうかね。

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