本格的なカゼ気分

2012-02-28 20:27:08 | タナカ君的日常
 日曜日に津南の雪祭りから車を運転して東京まで帰って来たは良いけれど、体調は喉カゼモードになってしまった。 熱は無いけれど咳き込み、痰が出るしまつ。 月曜日の朝の9時からは4月分の公民館の場所取りの役目を果たすために外出したけれど、それからずーっと家に籠もって鼻水と痰を処理するためにティッシュペーパーを1箱近く消費しながら寝転がっています。  なにせ囲碁の対局に集まるメンバーはいわゆる高齢者集団、カゼなんが簡単に感染させていまいますから、 当然月曜日と火曜日の囲碁の対局も感染予防のために欠席しました。 こんな本格的なカゼ気分は何年ぶりだろう、 5年振りくらいかな?
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雪祭りのおまけ

2012-02-27 14:04:58 | 国内旅行と山歩き
 ここ何年か続けて参加させて貰った津南の雪祭り、そんな中で知り合いになり、春・秋の山菜やキノコのシーズンに一緒に遊んでくれたオノズカさんは親戚に不幸があったとかで、昨夕の雪祭り会場には姿が見えなかった。 「ちょいと寂しいな」と思っていたが、宿の朝食を食べている所に電話をくれて「家に寄りませんか?」と誘ってくれた。

 で、遠慮なくお宅にお邪魔して昨秋のキノコの収穫の様子などを聞かせてもらった。「昨秋のキノコは不作」それが2・3度キノコ採りに出かけてみた僕達の感想なのだが、ベテランのオノズカさんにかかると舞茸もきっちり収穫出来たと言う。 上の写真はブナの幹に出ているブナ舞茸といって、歯ごたえのしっかりした物だとか。


 そして下の写真は同じ舞茸なのだが、地面から出ていて、香りの強さが特徴だという。



 いいよなー、天然の舞茸が採れるなんてさ。 一度で良いから現場を見てみたいものです。 でも連れて行って貰うのは無理だろうな。 そしてお別れ時には、おばあちゃんが漬けたと言う一味違ったたくわんの漬物をお土産に貰って帰ってきました。 こんな事が雪祭り見物のおまけです。
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津南雪祭り・辰の口会場へ

2012-02-26 07:26:50 | 国内旅行と山歩き
 「国境のトンネルを越えると・・・」道路の両脇の雪壁は2m近いものが有ったけれども走行路面は完全に黒い舗装面が見えていて違和感ありすぎです。 それは湯沢ICで下道に降りて、国道353号線で十二峠のトンネルくぐって十日町へ、そんな真っ黒な舗装面が出ている道路を安全に走り続けて津南に到着しました。 辰の口の地域会場にチョコッと顔をすと「餅つきなどが始まるのは4時過ぎてから・・・」 と教えてくれた、 それまで1時間以上間が有ったので街中心街へと車を進めました。 ところがメイン会場は山間部の津南グリーンピアで開催されるとか、街中の会場は雪山が作られていて子供達は古タイヤの大きなチューブを使い雪山の滑り台を楽しんでいました。 また、メイン会場への無料シャトルバスの発着場所となってました。  ところでグリーンピア津南まで行ったら往復だけで、小一時間かかってしまい、 辰の口へ戻るのが遅くなってしまいます。 いつもの事ですが予定を「竜が窪」への水汲みに急遽変更して時間潰しをして、僕達の雪祭りの本命「辰の口」会場へと戻りました。 そこは飯山線の「鹿渡り駅」を下車したら、「津南駅」方向へと1kmほど戻った地域の公民館の辺りにテントを設営したり、カマクラが作られたりしています。 僕たちのお供えの1升壜も、そのカマクラの中の神棚に並べられました。 これで、飲み食いの仲間に入れてもらいましょう。



 ご馳走は搗きたてのお餅、カジカ酒、温かい豚汁、 そして写真の様に炭火の上で回転させながら作る丸焼き豚肉。 宿屋の夕食を食べるためには、少し雪祭り会場でのご馳走は控えめに手をつけるしかありません。
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梅エキス 焼ニンニク そして カリン酒

2012-02-25 08:05:16 | タナカ君的日常
 おとといの日中からお腹が下痢気味になって来た。 便器に何度も座り込んで排出されるものは固形物主体ではあるが、やや液状の物だった。 今日から新潟県・津南町の雪祭りに出かける予定があったから、我が家の家庭薬「梅エキス」を爪楊枝の先に絡めとって一舐めしときました。 それでお腹の調子はとりあえず復調。

 ところが、きのうの朝から喉が風邪をひいた時の様子を見せ始めた。 そこで速攻、風邪で喉の調子が変な時の特効薬「焼ニンニク」をよく噛んでから「カリン酒」で喉に流し込んでおきました。 一夜明けた今朝の体調はと言えば... おならが沢山出たし、喉の感じもほとんど平常になった。 まあこれで新潟までの運転も大丈夫でしょう、 30分後には出発します。

 Topの写真は6年前に作った「梅エキス」の入った小瓶です。 沢山の青い梅の実を擦りおろし、布で漉した液体を土鍋に入れて煮詰める作業を半日以上経て出来上がった貴重品です。 湯煎してドロリとなったチョコレートの粘度が高まった状態、色はほぼ真っ黒、酸っぱい味です。 お腹の調子が悪い時に舐めると、かなり効きます。 作り方は今は亡き妻の母に教わりました。
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茶色のセブンイレブンの看板

2012-02-24 20:20:42 | タナカ君的日常
 セブンイレブンの店舗の看板と言えば白地に橙・緑・赤の3色が使われていますけれど、先日スキーに行った草津温泉・湯畑脇の店舗の看板は白地に茶色だけの地味な色の看板でした。 草津の中心地、湯畑は写真の右手にあります。
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税務署で書類の閲覧

2012-02-23 08:40:20 | タナカ君的日常
 税務署に入ってある書類の閲覧申請をして待つこと20分。 「総合受付」の案内板の下に立つ受付のお姉さんに「先ほど閲覧申請を受け付けてくれた方からは少し時間が掛かります、お待ち下さいと言われて待っているのですが・・・」、「どのくらい時間がかかるものですか?」と聞いた。 「普通30分くらい掛かります」、「見てまいりましょうか?」なんて返事。

 平成23年分の確定申告のためには平成22年度分確定申告時に記載した株の繰越損失金額を記載する必要があるのです。 それで前年度提出した書類の控えが必要なのだが、その書類が見当たらなくなってしまったのです。 悪いことに昨年前半にはパソコンのハードデスクも不調になってしまい、パソコンの中からデータを拾い出すことも出来ない。




 当時のブログに掲載した写真の中には申請書類の片鱗はあるのだけれど、必要な項目はそこに写っていませんし、 それで税務署まで書類の閲覧に出かけてきていたのです。

 株取引での損失と言えば、今年の新年会の中には「2千万円ほどの損失を出した」なんて強者もいて、 僕の一昨年の損失なんて、その1/10に満たない金額だけれども、それなりの大金です。 株取引の繰越損は3年間の通算は効くそうですが、去年の取引結果も少額の赤字でした。 平成22年の株取引結果で生じた損失を埋め合わせようと無理な株取引すると、赤字の拡大にしかならないかもしれないな。 まあ、そこら辺は適当に判断して、株取引のドキドキ感を楽しみましょうか。
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朝食バイキング@おおるり

2012-02-21 08:28:36 | 国内旅行と山歩き
 今回の草津の宿はホテル「おおるり」さん、各地に「ホテルおおるり」を展開していて、首都圏から安い料金のバスで集客しています。 ここ草津の宿でも客を40分間隔の時間帯に分けて食事を摂らせるほどの沢山の客が泊まっている。 食事会場に集まる顔ぶれを眺めると、なんだか老人施設とみえなくもない。 丹前を羽織っているので老人施設との違いを感じる程度か?

 そこでの今朝の僕のお膳の様子を御覧下さい。 客層に高齢者が多くいためか、それに合わせて野菜の煮物なども多く並んだバイキング料理で、我々のグループのメンバーにも好評でした。 自分が食べられる品目と量のおかずを選んで来るのだから、気楽で良いですね。 僕と他の2人は、ここの食事とも今朝でお別れ、これから帰り支度を始めます。


 妻は他のメンバーと一緒にもう1日余分にスキーを楽しむ予定。 彼女には「もう一方の目の辺りをぶつけてパンダ顔を完成させない様に」と言付けて帰りましょう。
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草津スキー2日目・湯釜往復

2012-02-20 19:10:50 | 国内旅行と山歩き
 あまりの天候の良さに、午前中は草津白根の湯釜まで往復することにしました。 ゴンドラ上部のパトロール詰め所に立ち寄って「ツアーカード」なる書類に書き込み提出してから規制ロープを越えて弓池へのルートを辿りました。 弓池の駐車場付近までの志賀高原への車道となる部分はスキーゲレンデを整備する圧雪車で踏まれていたので、何の問題も無く歩いて行けました。 そこから湯釜の縁までの登りルートも大勢のスノーシューや登山靴の先行者の踏んだ跡がしっかりしていて、雪の中に足がもぐる事も殆ど無く、単調に歩を進めれば高度を稼げる状態でしたから、草臥れはしたけれど、比較的簡単に湯釜を見渡せる所まで登れました。 ゴンドラ山頂駅から往復の所要時間およそ1時間半でした。




 昨日に引き続いての好天で、 湯釜の縁まで高度を上げなくても、この弓池脇のベンチの置かれた展望台からも、ずらりと揃い踏みした北アルプスの峰々が見渡せました。
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草津スキー 初日

2012-02-19 20:04:18 | 国内旅行と山歩き
 青空無風の草津スキー場に山の会の仲間達とやって来ました。 スキーを滑る人7人、温泉や雪景色撮影目的の3人、都合10人。 幹事が見つけて来た宿は飲み放題付きバイキングの食事がついて6000円程、そして東京からの送迎バス料金が600円なんてお値打ちものでした。 いまそのバイキングの夕食を済ませて、部屋に戻ってブログを書いてます。

 関越道を渋川に向かう途中見えるべき山は全て顔を出していました。 そうです普通なら雪雲に覆われている谷川岳など上信越国境の山々も全部。



 この写真は本白根リフト山頂部からのお釜のある草津白根山、さらに奥に聳える岩菅山をバックにフクライ君がポーズを決めたところです。
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土産の買い物時間

2012-02-18 08:08:09 | 国内旅行と山歩き
 千歳空港で搭乗便の変更手続きをする時の事、普通のペースで乗れる40分後の出発便に搭乗手続きをしようとしたら妻は「買い物したいから更に20分後の便にしたい」と言い出した。 「おいおい、お土産の買い物なんて20分もあれば十分だろう!」と押し切って40分後の便にした。

 そりゃ僕だってお土産の買い物くらいしますけれど、 家で食べるための白菜の漬物を3種類、 酒の摘みに鮭トバをちゃちゃっと手に入れてお終い。 後はさっさと保安検査を通過して搭乗ゲート近くの椅子に座って文庫本サイズの囲碁の手筋の本を読みふけり、妻の到着を待ちました。

 一方妻はといえば旅に出るので留守にすることを伝えた前の家、 ウオーキング仲間、 義妹の所へと随分と沢山買い物したようです。 離れて暮らす子供の所へは宅急便で送る手配までして来たと後で知った。 こりゃ時間かかるわな。
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