ここ安曇野周辺はマイマイガの大量発生の年となったそうだ。 Wikiの記すところ”幼虫は、およそ知られる限りほぼ全ての針葉樹、広葉樹、草本の葉を食い尽くす広食性”のだそうです。 我が住む「ひのみのの家」でも実がなるのを期待していた梅や柿の葉がかなり傷めつけられた。 妻を送って行った高速バスの停留所のある松川の道の駅ではバラの葉に気持ち悪くなるほどの数の毛虫がたかっていた。
そのマイマイガ、暫く前まで成虫となって家の廻りを飛び回り、窓を開ければそこから、あけなくても網戸の破れ目からは家の中に侵入してきて困ったものだった。
そして今、雌はその数に物を言わせて、大量の卵を産み付けている。 Top写真は大町市にあるスーパーマーケット「BIG」の壁面に産み付けられた様子です、 興味あるのは朱色に塗られた壁面にはほとんど卵が産み付けられていないこと。
産卵を終えた雌の死骸はその壁面の下にゴミの様に落ちています。
暖かな毛皮の様にも見える卵を包む表面はメスの鱗毛が塗られているのだそうです。
そのマイマイガ、暫く前まで成虫となって家の廻りを飛び回り、窓を開ければそこから、あけなくても網戸の破れ目からは家の中に侵入してきて困ったものだった。
そして今、雌はその数に物を言わせて、大量の卵を産み付けている。 Top写真は大町市にあるスーパーマーケット「BIG」の壁面に産み付けられた様子です、 興味あるのは朱色に塗られた壁面にはほとんど卵が産み付けられていないこと。
産卵を終えた雌の死骸はその壁面の下にゴミの様に落ちています。
暖かな毛皮の様にも見える卵を包む表面はメスの鱗毛が塗られているのだそうです。