昨夜はヤナバの山荘に珍客が訪れた。 その来訪に気づいたのは寝室にしている2階の部屋に引き上げて、 電気を消して「眠ろうかな・・・」と蚊帳代わりにしているテントに潜り込む途中のことだった。 なんだか窓の辺りに光を感じたのだ。 「なんだろう?」と確認する前に、 その光は消え、 2~3秒すると、 また明るさを感じた。 窓ガラスの向こう側の網戸にどうやら蛍が一匹来ていて、 そいつが光を発しているみたいです。
去年と今年、 その前に3年の空白を置いてさらに3~4回、 都合5回以上は暑い夏の間にヤナバの山荘に長期滞在させて貰っていたのだが、 ホタルの来訪は初めての事でした。 証拠写真を撮るべく、 すりガラスのガラス窓をそっと開け、 暗い中でカメラを急いで準備。 ISO感度3600、露出1秒ほどの設定で撮影してみたら、 網戸の上をゆっくりと動きつつ淡く明滅しているホタルの光をキャッチ出来ました。
1kmほど離れた所にある青木湖ではボートに乗って蛍見物するなんて話を聞いた事があるから、 そんな所から飛んで来たのかも知れません。 ただ、 青木湖のホタルの時期はこの時期だったのですかね? それは知らなかった。
シャッターを数回切っている間に蛍は網戸を離れて、 林の中へ飛び去ってしまいました。
池田町花見(ケミ)の蛍の最盛期は6月下旬、 大町市・高瀬川沿いの蛍見物出来る箇所はたしか7月上旬~中旬にかけての期間だった様に記憶している。 それらに比べたら1ヶ月は遅いですね。
去年と今年、 その前に3年の空白を置いてさらに3~4回、 都合5回以上は暑い夏の間にヤナバの山荘に長期滞在させて貰っていたのだが、 ホタルの来訪は初めての事でした。 証拠写真を撮るべく、 すりガラスのガラス窓をそっと開け、 暗い中でカメラを急いで準備。 ISO感度3600、露出1秒ほどの設定で撮影してみたら、 網戸の上をゆっくりと動きつつ淡く明滅しているホタルの光をキャッチ出来ました。
1kmほど離れた所にある青木湖ではボートに乗って蛍見物するなんて話を聞いた事があるから、 そんな所から飛んで来たのかも知れません。 ただ、 青木湖のホタルの時期はこの時期だったのですかね? それは知らなかった。
シャッターを数回切っている間に蛍は網戸を離れて、 林の中へ飛び去ってしまいました。
池田町花見(ケミ)の蛍の最盛期は6月下旬、 大町市・高瀬川沿いの蛍見物出来る箇所はたしか7月上旬~中旬にかけての期間だった様に記憶している。 それらに比べたら1ヶ月は遅いですね。