ヤナバ撤収作戦開始

2014-01-31 19:31:20 | ヤナバ生活
 大寒の期間だと言うのに酷い天候だ! なに、悪天候と言う訳じゃ無くて雪が降らないって事ですけどね。 しょうもなしに今日も上原の湯に入りに行った時、入浴中の地元の親父さん連中の世間話でも「この時期雪がもっと多いのに、今年は少ない」、「雪が少ないのは助かるが、雨降りになったりするんだから、 天気がおかしい」 そんな風に話題にしてました。

 週間天気予報を見ても長野県北部地域には来週の半ばまで雪マークは無い。 メールで「今朝東京に戻りました」と妻から連絡も入った事だし、雪の結晶撮影は一旦諦めて東京に戻るようです。

 さあ撤収作戦開始です。

 今晩あたり、天気予報に関わり無くチラリ・ホラリとでも六花の雪が舞ってくれた場合に備えて、撮影機材だけは山荘に残して置くことにして、その他の多量に持ち込んだ防寒着や食料の残りなどを、 僕の車を駐車してある別荘地の下の方まで運び降ろす必要があります。

 山荘に入る時には、僕の2WDのワゴンRは凍結した坂道を登りきることが出来なくて、別荘地の下の方にある駐車場に置いたのです。 それで衣類や撮影機材や食料など、多量な荷物を運ぶのに3度も往復したのです。 だから撤収にあたっても3往復を覚悟していました。 しかし幸いな事に4WD車を運転するショージ君が昼前にやって来てくれたので、あらかたの荷物はその車で運び降ろしてもらえました。

 後は明朝に残った荷物をザックに詰めて背負い、 ザックに入らない荷物は手に持って一回で運び切る事でしょう。

 今回は大町で囲碁をやって、 地元不動産も見物し、 Top写真の様な真っ白な後立山連峰の景色は堪能したけれど・・・ 主目的の雪の結晶撮影はまったく駄目でした。 それじゃ余りにも可哀想だから、昨夜雨の後に降ったらしい雪面にうっすらと乗っていた

霰(アラレ)を一粒拾って撮影しておきました。


 今回メモリーカードリーダーを忘れちゃったので、写真は帰宅後にUpします。 



 
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大町市役所・定住促進係を訪問

2014-01-30 21:07:31 | ヤナバ生活
 アルプス囲碁村会館には何度も遊びに行っているから、地元のメンバーとも気安く世間話も出来る間柄になって来た。 まあそんな関係で、「蓮華の湯」なんかも教えてもらったりしたのだが、 先日は「タナカさん、夏・秋・正月、そしてこの寒い時期、これだけ遊びに来るんだから、いっそ大町に住んだらどうかね?」 そんな風に声もかけられ、 「市役所に行くと、定住促進係りなんてのもあってせ、 土地や空き家の斡旋などもしてもらえるよ」そんな話を聞かされた。 まあ当面はショージ君の所有する別荘を利用させて貰えているのだから、何も定住するための家を捜す必要性は感じていないのが実情です。

 ところが昨日の水曜日は囲碁村会館では囲碁のない日(開催日は火・木・土)だった上に雲一つ無い日本晴れで雪の一片も落ちて来る気配も無く、雪の結晶撮影はお預け。  そんな訳で暇を持て余したから市役所を訪れてみた。 市役所2階の担当部署に行って「かくかくしかじか・・・」と来意を告げると、アンケート用紙に記入提出した上で、不動産情報などの資料を見せてもらえました。

 中に土地面積が60坪ほどで、築40年を越す空き家物件が200万円で紹介されていました。 「家は水周りを全面的に更新しないと住むのは難しいでしょう」とか 「大町辺りの坪単価は5万円程度が相場で土地が60坪あるから、普通300万円程度、しかし建物を壊すとしたらその費用も掛かるだろうから、その費用分として100万円ほど値引きした200万円(つまり土地値と言う価格設定にしてあるのだ」と説明してくれました。 市役所の係りの人は物件の見学にも連れて行ってくれました。場所的には大町市街・外縁部の住宅地の一角といった雰囲気の場所でした。見せてもらった家の内部ですが、確かに各所が傷んでいて、壁は昔風の土壁なのだが、一部が崩落して内部の竹組みが露出している箇所もあったりしてます。

  最後に「実際に取引する場合は「XX不動産」との間で契約していただきますが、その不動産屋さんは水曜日は休みなのでそれ以外の日に行ってみて下さい」 との話も聞きました。ここまでが昨日の話。

 そして今日(木曜日)の午前中、物件を担当されている不動産屋を訪れてみました。 なんだか社長はすごくざっくばらんな方で「大町周辺でそのまま住まいとして使える物件は500万円以上すると思った方が良い」「あの物件の200万と言う数字だけみると安く感じるかも知れないが、 絶対に水周りの更新工事は必須だし、そのほかの部分に手も入れて使える状態に工事してもらうには2~3百万追加の費用が掛かると思った方がよい」、 「そしてタナカさんが、今後10年間利用される(元気に過ごせる)として、そういう費用を出す価値があるか、じっくり考えて見てください」そんな風に諭され(?)ましたよ。

 午後からは囲碁村会館で囲碁の対局をしたのですが、 夕方、そろそろお終いにして帰り支度に入るころ、「市役所に行ってみなさいよ!」と教えてくれたSさんに「行って話をしたら資料を呉れて、その中の200万円の物件に興味を持ったので見てきました」 そう話すと「どんな物だね?」、「ホウ、60坪で2百万かね?」、「土地が少し狭いね」「大町辺りでは土地が安いんだから百坪は欲しいね」「だってお客さんが来た時に60坪じゃ車を停めるスペースも無いだろうし」「少しぐらいは家庭菜園のスペースも欲しいでしょ」そんな反応でした。 東京辺りの土地に対する感覚と大きな隔たりがありますね。

 しかし「家を手入れしないで使う事を考えた場合でも、車を停めるスペースが1台分しか無い事は、確かに後で困る事になりそうだ」と思いましたね。 他人の意見は聞いてみるものです。

 そして今日も、雪の撮影はまたまたお預けの一日となりました。 天候は昨日の晴天とは打って変わって午前中は曇り空、午後からは雨降りの一日で、 雪は全く降りませんでしたから。

 

 
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開店休業・店仕舞い

2014-01-29 11:35:13 | ヤナバ生活
 まだ暗い5時前に起きて外の雪の様子を確認しに外に出た。 雪は降り止んでいたが、夜中に積もった雪の表面をライトで照らして確認すると六華の結晶もちらほら見えた。 外気温は定かでないが、撮影機材を準備して玄関先に出しして温度の低下を待つ事にしたた。 もちろんマイナス50℃までの目盛りが付いた温度計も外に吊るしました。 雪の撮影撮影準備開始です。

 温度の低下を待つ間、チーズトーストを作り、インスタントのカボチャ・スープで朝食を済ませたのが06:30。 外に吊るしておいた温度計を見ると -7℃を切っていて温度的にはかなり期待が持てます。

 そしていよいよ雪の撮影です。

 とりあえず不完全だけど結晶の形した雪片を拾い取りフォーカス合わせ等に取り掛かりました。 そしたらなんとも間抜けな事が生じてしまいました。 カメラの液晶画面に電池の残量減少警告が点滅しているのです。 家を出る時に充電はしなかったけれど、電池の状態はモニタして「とりあえずOK」そう思っていたのに、低温下では駄目でした。 仕方なく電池を充電器にセットして30分だけでも充電しようと考えました。 その間に照明用の電池まで低温で能力低下しては困るので、 取り外して家の中に退避させておきました。 なんだか開店休業状態です。

 この時の撮影機材の様子です。


 そして電池の充電を待つ間に「ちょいとだけ」そう考えて寝床に戻ったら・・・  妙高スキーに行っている山仲間から「そっちの調子はどうですか?」そんな電話の呼び出し音が聞こえるまで不覚にも眠ってしまっていたのです。

 外にでると撮影機材に陽の光が当たり始めています。 これじゃ雪の撮影は無理と言うもの店仕舞い するしかありません。


 三脚部分に残しておいたカメラの本体も取り外しました。

 
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蓮華の湯@大町市

2014-01-28 21:31:48 | 国内旅行と山歩き
 大寒の時期に簗場の山荘で雪の結晶の撮影をやる予定を組んでいて、 週間天気予報などを確認して折を見計らっていたのだが、 そんな天候のことよりも、妻が熊野古道を歩きに山仲間と一緒に出かけてしまったので、僕一人で家に居ても馬鹿らしいから今朝の7時半に家を出発して、中央高速を走って、大町に来てしまいました。 

 まあ大町には丁度昼時に到着して、 蓮華大橋の東側近くにあるお気に入りの食堂「高瀬川」で昼食を摂り、 午後の1時からはアルプス囲碁村会館での囲碁の対局に参加して夜まで遊ばせてもらいました。
 
 ところで今日は火曜日、お気に入りの日帰り温泉「上原の湯」は定休日です。 それで囲碁の対局が終ってから、囲碁仲間に「風呂に入りたいんだけど、上原の湯が休みなんだよね、どっか良い所教えて下さい」と話してみた。 

 そしたら何と、囲碁村会館から歩いて1~2分で到着できる「蓮華の湯」を教えてくれました。 そこは「大町総合福祉会館」の建物の3階に開設され、誰でも利用できる入浴施設だったのです。 入浴料金は65歳以上200円。 風呂の洗い場は7つほども蛇口があったとおもう。 サウナ室もありました。 駅から歩いても10分ほどかな? 建物から道を挟んだ反対側に、結構な広さの公共の駐車場も備わっていて便利な湯でしたよ。 

 入浴、食料の買出し、そんなこんなを済ませて簗場の山荘に入ったのは夜の7時過ぎになりました。 ところで今日は強い南からの風が吹いて、大町付近の日中の気温は9℃。 夜になった今も、気温は氷点下にならないで、降ってきた雪もべたべたしている。 結晶の撮影が出来るのはいつになるか? 2~3日は滞在する予定です。
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せっかちになったかな?

2014-01-27 21:51:37 | タナカ君的日常
 35年ほども前に解散した組織の職場の連中が集まる新年会に参加して来た。  今年は病気を理由にした不参加メールを寄せる人の数も増えましたが、 総勢14名の集まりとなりました。

 最高齢参加者は「後期高齢者医療保険」を話題にするほどの年齢になっていて、 年齢的には中間的な僕だって古希を迎える状態なのだから、皆んな何がしかの健康上の問題を抱えているのが普通で、 中に2名ほど、症状は落ち着きを見せていましたが、顔面麻痺で顔がいびつに変形しちゃった人も参加してました。

 新年会は飲み放題付き中華料理のお店で行われ、2つの丸テーブルを囲んで歓談がはじまりました。 そしてお決まりの「近況報告」、 そこでの話題に健康問題が入るのは年齢的に致し方無いとは思うけれど、 そんな話は聞いていても少しも楽しく無い。 その他の話題にしても、聞いている側が興味を持って聞いているかどうか頓着無く延々と話しを続ける人も居る。 まあそれでも21時過ぎの列車で八ヶ岳山麓の自宅まで帰らなければならない人の時間的な制約には余裕綽々の時間にお開きになったのだから、 進行役の幹事さんに不平など言ったらバチが当たると言うものだ。

 しかし長い話の人に対しては「もう少し手短に話せよ!」そんな気分で聞いていた僕は、 つい自分にスピーチの順番が来た時に、 「大人気ないな」と想いつつ 「病気の話や、日常の活動の話を、長い話だなと想いながら聞いていた」事を冒頭に置き、「僕たちは医療的な検査をすれば、何か問題が見つかるのは当たり前の年代になっている。 少しくらい気がかりな事があっても僕は病院に検査を受けに行ったりしていません」 みたいな話を雑に短くして、 済ませてしまいました。

 我ながら、大分せっかちになりました。 そして「来年からは、この新年会に参加するの、もう止めようかな・・・」と想いつつ、 自転車をキーコ・キーコ漕ぎながら帰宅しました。
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都知事選 2014

2014-01-26 11:26:51 | タナカ君的偏見
 CDを収めた書棚のガラス戸にセロテープで貼り付けられた郵送されて来た都知事選の入場券、 市内のあちこちの道路脇に設置された候補者のポスター掲示板、 そんなのを目にするにつけても「こりゃ選挙の実施には金が掛かるよな?!」と横睨みする。

 公示前の新聞記事で「都知事選に掛かる費用の総額は50億円」そんな数字を見た記憶がある。 1千万人を越える住民がいる東京都だから、一人頭にすれば5百円程度の物と大した金額では無いようにも思えるが、総額の”50億円”と言う金額を聞くと馬鹿馬鹿しい使途と思えてしまいます。 5千万円の賄賂を理由に猪瀬都知事を引きずり下ろした都議会の連中は、その金額に百倍する金を使う事に対して、なんとも思っていないのか?

 伝えられる都知事候補の名前や公約もどきを見たところで先々に明るい未来を感じられるわけでも無く、 ただ憮然とするのみ。

 そんな50億円を使うなら、東京都民に賞金1億円、当たり本数45本、発行事務経費を5億使ってでも、そんな宝くじでもやってくれた方が、選挙なんかより、よっぽど世の中盛り上がるんじゃないかね? それとも賞金に当たった人に対する嫉妬が蔓延して、世の中逆に暗くなっちまうかな?
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「XX銀行」本人認証サービス

2014-01-25 10:53:23 | PC & Soft
 オンライン取引している銀行のWEBサイトの画面には「パスワード等を盗み取ろうと活動している連中が居るので注意して」そんな注意喚起がなされている。 なのに僕の所にはそんななり済ましメールが届かないので少しさびしい思いをしていたのです( <= ウソです)。 そんなタイトルのEmailがやっと僕の所にも届きました。 既に当該メールはプロバイダーに依って「迷惑メール」に分類されていたので、 毎日やっているように迷惑メールホルダーの中身を全部削除するだけでしたけどね。 でもメールの冒頭の文だけは閲覧して見て置きました。

 しかし、「なり済まし」にしては送り主のメールアドレスが XXXX@yahoo.co.jpだなんて、ちょっと手抜き過ぎやしませんかね。
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期待外れな天気予報

2014-01-24 23:27:26 | タナカ君的日常
 1月下旬と言えば長野県北部地域の学校ではかって「寒中休み」があったという「大寒」の季節。 当然寒さも厳しく雪も降る季節のはず。 なのに来週の週間天気予報を見ても強い寒波も無く、雪はそんなに降らない様子。

 昨シーズンから「冬は雪の結晶撮影をやるぞ!!」と意気込んで準備をして、今年の1月下旬を待ち構えていたというのに、ちょっと期待外れな気象条件みたいです。 雨の予報が出ている26日の日曜日には山仲間の2家族は新潟県の妙高にスキーに行くとか言っていた。 彼等にとっても快適なコンデションでスキーが出来るのか? ちょいと微妙そう。

 でも僕は年越ししたヤナバの山荘に大事なものを忘れて来ちゃったから、 月曜日に予定されている新年会に参加して、 火曜日辺りから、その忘れ物を受け取り方々雪の撮影には出かけてみるつもりでいます。 それで今日も、ついさっき(23:00頃)まで撮影機材の表面照射光源を2方向からの照射に変更する改良作業に熱中してました。

 そんな訳で、ブログの更新もこんな遅い時間になっちまったのです。 もっとも1方向からの照射と2方向からの照射で雪の結晶の絵にどんな違いが出るものか? 撮影結果を見ないとなんとも言えないのですが、 「試してみる事に意味があるのです!!」
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雪の華@河口湖

2014-01-23 10:07:01 | 国内旅行と山歩き
 「関東・甲信に寒気が南下して東京でも雪が降る」 そんな天気予報が出たのと囲碁の無い水曜日の暇つぶしに雪の結晶撮影に河口湖まで出かけて来ました。 出発は火曜日、夕刻に対局を終えて帰宅したのが 17:30、 「俺、今夜から雪撮りに出かけるから、夕飯を早めに頼めるかな?」 そう妻に頼んでおいて、 自分はガソリンの給油、 車中泊用具の積み込みなどと出発準備です。 今回は寒さに震えて眠れないのは御免だから、寝具は半シュラと全シュラのダブルシュラフを持ち、さらに掛け布団代わりにムートンの敷物も積み込みました。

 さて夕食を済ませて、家を出発したのは19:45。 国立ICから高速に乗り、 河口湖目指して車を走らせました。 多摩川を渡って日野辺りの外気温は7℃、 フロントガラスにはかすかに雨粒が当たって来ている。 そんな中、大月まで西進するに連れて「トンネルの出口ユキ」の表示が出始め、 実際に雨も雪になっていた。  大月で分岐して河口湖への道路に入ると更に降雪量は増えてきた、しかし依然として気温は0℃を上回ったまま。 河口湖ICで降りた時にやっと外気温がマイナスになり始めた。 でも「これじゃ結晶の撮影は無理だ!」 そう判断して標高を上げることによる気温の低下に期待し国道137(御坂みち)を登って行った。

 最高地点の御坂トンネル付近で目出度く -3℃ 。 もう少し気温が低い方が望ましいので、トンネル手前から「天下茶屋」への旧道を詰めてみた。 頼りは分岐に設置された「天下茶屋まで通行可能」の表示です。 確かに天下茶屋まで入る事は出来ました。 路面に積もった雪を確認すると直径1mmを越えるハッキリした形の結晶も見つかります。 「ここで腰を据えるか?」の気持ちもありましたけれど、 心の中に「ここで車中泊して、この雪降りが明朝まで続くと、 除雪なしでは幹線道路のトンネルまで戻れなくなる」そんな不安が湧くほどの降雪状態だったのです。 それでトンネル手前の分岐付近にあった空き地まで戻ることにしました。 結局、 御坂トンネル入り口付近のその白く雪の積もった空き地に車を停めて、テントを張り、撮影機材を外気温まで冷やすためにセットし終えたのは 22:30 でした。

 それから深夜 01:30 までドアバイザーに降ってきた雪の中から六角形した雪華を拾いだしては撮影に精を出しました。

 さて、Top写真は六花の骨格に細かな粒が付着したもので、小粒なダイアモンドで作ったペンダントの輝きとなっています。 そして下の写真は透明感のある雪の結晶です。 下の写真で右斜め上に伸びた先端に黒い粒々の塊が見えますが、 Top写真はこの粒々が結晶の全面を覆った雪華であるのです。 その粒々は照明や露出によって黒い粒々の絵にもなり、白く輝く絵にもなるのです。 「如何に照明で雪華の表情が変身することか!」 そこら辺が雪の撮影の面白いところかもしれません。


 そして撮影中の気温は -7℃まで低下を続けて絶好調。 しかし空には北斗七星をや冬の星座が顔を出し、 降雪量は激減して来ました。 そこで 01:30 撮影を打ち切って、就寝しました。 今回はムートンの毛皮などの準備宜しく、「寒さで寝付けない」 そんなことも無く雪中での車中泊が出来ました。


 翌 07:30 起床、 途中のコンビニで朝食や暖かい飲み物を購入、河口湖湖畔まで下り、良い風景を探しながら「大石公園」まで車を進め、 陽ざしのなかで富士山を眺めながらの朝食を摂りました。

 普通、電子レンジで「チン」したコンビニの弁当なんて「粗食」のイメージだけど、 「贅沢な朝食」、「ふーっ シアワセ!!」 などとつぶやきながらの食事となりましたよ。

 昨日からの降雪で樹々に積もった雪も今朝の陽ざしで緩んで落ちて行きます。 その名残雪が枯れ木を白い花咲く樹々に変身させていたのも一興でした。
      
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お客様サポート電話

2014-01-21 10:51:28 | タナカ君的日常
 オンライン株取引している証券会社の電話サポートを受けようとして0120局番の電話番号にダイヤルした。 決まりきったような「ただいま電話が込み合っております、暫くこのままでお待ちください」という自動応答メッセージが流れてきた。 きょうは宅急便業者が光TVのチューナーを引き取りに来る予定日になっていて、 いつもの午前中の散歩にも出ないで待機しているだけの暇な時間がたっぷりありましたから、 受話器を耳にあてたまま延々と待ち続けました。

 09:40 最初のメッセージが流れだしました。

 09:53 便意を催して電話の子機を持ったまま
     便器に座り込みました。
     「プリプリッ!」と快調に短時間で放り出しました。

 10:00 オペレータが応対に出ました。
     会員IDを聞かれ、本人確認を済ませます。
     こちらの質問を伝えました。

 10:02 玄関ブザーが鳴りました、宅急便業者です。
     会話中のオペレータにことわりを入れて
     TVチューナーを引き渡たしました。

 10:05 僕が欲しい「取引履歴のCSV形式ファイル」、
     それを閲覧・DL出来るページを教えて貰い。
     めでたく目的は達成できました。

 いやー、いつもながら「お客様サポート電話の掛かり難さ」相当なものですね。


 実は光TVの2ヶ月無料視聴期間を待つこと無くクーリング・オフの制度で即効解約に踏み切った原因も、このお客様サポート電話のつながり難さにあったのですよ。  ひかりTVの電話勧誘を受けて、契約書類が郵送されて来た直後のこと、 その書類の内容確認のため、 連絡先として記載されていた電話番号にダイヤルしたのです。 しかし中々電話が繋がりませんでした。 その時は5分ほど待っただけで電話連絡を断念したのですが・・・

 電話勧誘の折に聞かされたのは「もしご視聴頂いて、ご不要と感じられましたら、契約しない旨電話で連絡いただければ、お送りしたチューナー等の引取に伺い、一切の費用が発生する心配はございません」そんな話しでした。

 しかし「断るために電話連絡しようとしても、電話が繋がらない恐れが多分にある!」 そう感じたのです。 それでその節は無料の視聴をする事なく、クーリングオフ手続きの葉書を出して契約解除したのでした。  
 
 
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