我が家付近から東(新宿方向)の空に伸びた白い雲
2日前の27日の近畿以西地域には平年よりもおよそ「3週間早い梅雨明け宣言」が発せられた。 関東での梅雨明け宣言は発せられていないけれど、 暑さや晴れた空の様子は梅雨明けそのものの感じ。
その青空に浮かんだ筋状の雲の姿は夏空と言うよりも秋のそれに近いから、 やはり梅雨が明けた空とは違うものの、「カメラで撮影」カテゴリーの記事に添えたくなる眺めの空でした。
我が家付近から東(新宿方向)の空に伸びた白い雲
2日前の27日の近畿以西地域には平年よりもおよそ「3週間早い梅雨明け宣言」が発せられた。 関東での梅雨明け宣言は発せられていないけれど、 暑さや晴れた空の様子は梅雨明けそのものの感じ。
その青空に浮かんだ筋状の雲の姿は夏空と言うよりも秋のそれに近いから、 やはり梅雨が明けた空とは違うものの、「カメラで撮影」カテゴリーの記事に添えたくなる眺めの空でした。
紫色のアジサイに生じた茶色い火傷痕
太陽の高度が一番高まる夏至の時期の太陽が放射する熱も梅雨空だったら何事も無く紫陽花の色づきを増して人々の目を楽しませて呉れる時期となる。 しかし、一週間ほど前に始まった2025年の熱暑の日々の太陽光線は繊細な花びらに火傷を負わせてしまいました。
そしてこれは薄いピンク色のアジサイに生じた火傷痕です
両方の写真で手前に位置するサイズの大きな花ビラの火傷痕が目立つのは「陽当りが良く、早めに大きく育った花びら故に強力な太陽光線浴びた結果と想像します」
1: たらっぺの葉に乗っていたアブラムシ
2: 割り箸の先端を アブラムシの体に触れました
昆虫としての脚を見せてくれました。
3: 軽く押す方向に割り箸を動かした瞬間、 跳びはねて逃げました。
1〜3: の経過時間は約1sec。 動画の中から静止画3枚を切り出した。
桑の木に発生した白いカビ? でUpした記事を書いた時 白色の羽つきアブラムシを「何かで突くと とぶわよ」と聞いた僕は「羽を使って飛ぶ」イメージで受け取った。 だから「飛ぶ」の文字を使ったのだが・・・
今朝はその飛ぶ様子を撮影せんものとカメラを三脚に載せ、 左手はカメラのシャッターボタンの操作準備をし、 割り箸を右手に持ち、 その先端でアブラムシの体に触れてみました。
その結果ですが 羽をはばたいて飛ぶのでは無く 「ノミの如く跳ぶ」 と判りました。
その様子は動画で御覧頂くのが最良な方法でしょうが、 動画をYoutubeサイトにUpするのが面倒なので、 今回はスチル写真として3枚を切り出してUpしました。
今月から使い始めた駐車場、 その車の背後の金網際にへばり付くように生えている桑の木、 いじけながらも結構な量の葉を茂らせていて、 雨が降ふっている時に車のバックドアを跳ね上げて車室内部の荷物整理をする際には葉に付着した雨粒が僕の衣服にへばり付いて来るのが困りもの。
それが氣になって桑の木の枝を剪定鋏やノコギリで切断除去したのです。 その作業中に桑の木の枝の表面や葉裏にぼたん雪と見紛う白い菌糸類らしき物の付着に気がついた。 今日はその写真をUpしました。
駐車スペース背後の金網と桑の木、地面にはドクダミの白い花
桑の木 表面に付着した白い物 中央部付近の黒い穴はなに?
浮島公園は羽田を離発着する飛行機を撮影する目的に適した場所である様です
元旦に多摩川河口を目指すウオーキングに出かけたことは当日のブログに書いた。 その河口を目指す旅の最終地点は多摩川右岸の川崎市・浮島公園でした。 当日のブログには撮影した写真を一枚も掲載出来ませんでした。 今日はその日に撮影した写を御覧いただきます。 ( 撮影に使ったレンズは全て60 mm )
ウオーキングの出発地点とした、バス停「県営埋立地入口」
このバス停で下車し、 浮島公園入口までは高速道路に沿った一般道を歩き続けました、 飛行機を観るだけの目的なら、 浮島公園口までバスを利用する方が楽ちんです。
A滑走路に向かって着陸態勢のLufthansa機
この日の特別機、 境港の自衛隊・美保基地から飛来したC2輸送機、浮島公園入口バス停にて、
この機体を撮影目的にして来ていた飛行機愛好家さんがいました。
当日午後に石破首相を能登の被災地に向かわせる目的に使われる機体であったそうな。
多摩川対岸・目前に見えるD滑走路。 当日は出発専用で運用されていた。
関東地方の今年の梅雨入りは例年に較べて10日近く遅れているという。 しかし、 明日には雨が降り梅雨入りとなるらしい。 そんな梅雨入り直前の今朝は弱い陽射しがあって、 ツバメは空高くを飛び回り、更に上空には薄い雲が広がっています。 富士山を確認すると山頂から山腹に続く谷筋だけに雪の白でアクセントを着けた姿を見せて呉れていました。
それで60mmレンズを付けたカメラを持って、 いつもの小公園に出掛けて立川市街越しの梅雨入り直前の富士山を撮影して来ました。
雪の結晶撮影装置に組み込む背面照射光源のLEDとして従来は砲弾型の白色LEDを使用していた。 その背面照射光源としては最接近時の最大倍率の場合でも、撮影画角 (11 mm x 15 mm) ほどの範囲を均一な明るさで照らせず、 四隅が暗くなる欠点があった。 そこで、 3.2 mm 角 ほどのチップタイプの白色LED(日亜化学工業製 NFSW036CT)を組み込んだプリント基板を試作した。
基盤に組み込まれた通電中の白色LED
製作した基盤に組み込んだLEDチップの温度上昇(*1)がどの程度のものか確認しようと指先で触れてみた。 その時にLEDに触れた指先の皮膚や爪先が綺麗な赤色になった。 興味は温度上昇のことよりも、 キレイな赤色となった指先の原因の方に移り、 つい写真撮影をしてしまいました。 指先の毛細管を流れる動脈血の色なんでしょうね。
(*1) 撮影対象の雪の結晶の背後に高温物体があると、 結晶の融解が早まり、 良い状態の雪の写真が撮れません。
「カッコウの初鳴き@2024」をUpして以来、 マトモなカッコウの姿を撮影出来たらそれをUpしたいと想いつつ10日も経過してしまったが、 それなりの姿を撮影出来ていません。
Top写真は初鳴きの日から3日後の午前中に近所の家のアンテナに居る姿を見つけて撮影したものですが、 何故か露出が全く駄目な一枚しか撮れていません。 カメラの設定をいじって居る間にカッコウは飛び去ってしまったのです。
撮影後の画像処理でコントラストや明るさをいじってみてもどうにもならない一枚しか撮影出来ませんでした。
しかし相変わらず日が昇る前の薄明の中で毎朝、近所のケヤキの大木の中から鳴き声を響かせています。 しかし葉が茂った木の中で鳴いている姿は全く視認出来ずにいます。 そして陽の光が差す頃には日課のごとくどこかに見回りでも出掛けるのか、他所に飛び去ってしまい、鳴き声も聞こえなくなるのです。
今日の午後3時頃、 いつもの午後の公民館囲碁の対局を早めに終わり、家に戻って暫くするとカッコウの声がハッキリと聞こえて来ました。 カメラを手にして外に出てみましたが、 鳴き声はいつもの欅の樹の茂みの中から聞こえて居るのですが、 姿が見えないのだから写真の撮りようがありません。
どうして姿を見せて鳴いてくれないのか? そう思って以前に留っていた事のある付近のテレビアンテナに目をやると、 真っ黒なカラスの姿がそこに有りました。 あのカラス、 「自分の縄張りの中ででかい声をだしているカッコウにシマを荒らされない様に見張って居るのか?」 そんな風に感じましたね。
公民館に在る椿の樹、 葉っぱに虫食いの穴が面白いなと想い、 その一枚を千切って家に持ち帰り、 白い紙をバックにして撮影してみた。 それにしても今日の空、 5月だと言うのに空には掃いた様な薄い絹雲が流れ、 陽射しはあったものの爽やかさを感じさせる気温。 良い一日でした。
全国的な晴天の予報が出た今朝、 富士山もこの時期にしたらスッキリした姿を見せていた。 そこで久しぶりにカメラには300mmレンズを付けて撮影に出掛けました。 そんな帰り道、 国分寺崖線に沿った農家の林の方からカッコウの鳴き声が聞こえて来ました。 今年の初鳴きです。
鳴き声が止んで数秒後、 鳴き声が聞こえていた林の方向から2羽の鳥が頭上を飛んで、 近くの建物の屋上のTVアンテナに止まりました。
もしかしたらカッコウか? と期待してレンズを向けましたが・・・ 同じ場所に同じ姿勢でとどまったまま、 首を左右にふったり、 羽繕いはするものの尾羽根はハッキリ見えなし、 胸の当たりの毛の模様の様子をみると、 アンテナに留まっている鳥は鳩ですね。 カッコウの姿を見るのはもう少し先の話です。
その後、 最接近モード(1.4m)で黄色い花にやって来た羽虫を撮影して、 今日の撮影タイムを終了しました。