四国遍路 初日

2009-03-30 19:52:42 | 国内旅行と山歩き
3月28日、29日

 高速道路の一日1000円ポッキリ制度を利用して、四国にやってきました。 ETC車載器の売り場もフィーバーしているし、物凄い渋滞を覚悟して出かけてきたのですが、拍子抜けするほどスムースな流れで、四国まで着いてしまいました。

 28日の土曜日午後6時過ぎに鶴ヶ島のF君宅を出発、高速入り口のスーパーでおつまみと、ビールを買い込んでから圏央道に入りました。その後は八王子から中央道を駒ヶ根SAまで走り、21:00到着、ビールを飲んで車中仮眠。
 29日日曜日は4:30起床、お湯を沸かし、朝食を食べ5:30出発。小牧JCTから名神に、吹田JCTから山陽道へ、そして広島県の三原インターを降りました。JR三原駅前には12:20に到着しました。その間、渋滞らしきものはほとんど無し。わずかに宝塚付近で3台玉突き事故処理の後遺症でが若干速度が落ちた程度です。 

 三原駅で、下関の少し手前小月駅に向かうF君と別れ、ここからは単独運転となりました。 島並み街道利用してを今治目指したのだが、 ここも混雑もまったく無く、すいすい走れる。  しかし三原での昼食の影響で、頭がぼーっとしてきて、何度かフット目蓋が閉じそうな感覚に襲われた。やばいのでPAに駐車してお昼寝。 結局一時間近く眠ってしまったようだ。  兎に角、東京から四国の愛媛県まで高速道路料金は3050円、燃料代6000円ほどで到着することが出来ました。 この日は石槌PAに隣接した道の駅の駐車場で車中泊です。 ここには日帰り温泉がありました。

3月30日

朝日で目が覚めた、車中泊もぐっすり休めた様だ。 買っておいた食糧で朝食。
8:20出発、60番札所の登り口を目指す。国道11号線の大頭交差点から山側に入り込んだ。 高速道路下を少し過ぎたあたりで歩き遍路が前方に2人現れた。車はもっと上まで入れるのだが、歩き遍路を追い越すのをためらって、僕もここから歩いて上ることにした。なんだかんだで、3時間ほどかかりましたね。 でも天気は良いし、鶯など鳥の鳴き声も聞こえよい感じの山道だった。 ここの丁目石(お地蔵さん)の番号は上りきった所を起点に、下の方が大きな数字になっている。富士登山の時などの”合目石”とは逆ですね。

 星ケ森まで登り、石槌山を遥拝してきました。 写真がそれです。

下山後は伊予西条市の64番札所まで、車に積んで行った自転車で巡りました。 その後は車に乗り換えて”EMOBILE”でインターネットアクセス可能な地点を探しながら、新居浜まで来てしまいました。
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妻の湿疹

2009-03-27 19:33:05 | タナカ君的日常
 だいぶ良くなってきたのだが、首筋から背中全面に発生した湿疹様のかゆみで、妻は「ここ3晩ほど、よく眠れ無い」と辛そうだ。

 最初は「医者に行っても直るものじゃ無い」と言って、病院にも行こうとしなかった。 そして家にあった虫刺され跡の痒み止め軟膏を塗ってみたりしていたのだが、流石に昨日は皮膚科の病院に行って軟膏と飲み薬を貰ってきた来た。痒み止めの小型チューブの塗り薬は3回で空っぽになってしまう程の広大な面積が発赤している。 その塗り薬を背中に塗るのを手伝ってあげながら考えた「ああ、俺も少しは役立つことも有る...」とね。 同時に一人だったらこんな時どうするんだろう? ”孫の手”の先っぽに軟膏をくっ付けて、合わせ鏡で、コシコシ塗りたくるのだろうか? 上手く塗れるかな?  明日から僕は暫く四国に出かけるけれど、戻ってくるまでには直っていてくださいな。 それじゃバイバイ!!
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ごみ電話対策

2009-03-26 15:46:27 | タナカ君的日常
 今日はひがな一日、四国遍路の準備をしてました。 納経帳、白衣、納め札、地図の下調べ、 そんな事で一日中、家にいると鬱陶しいゴミ電話が本当に沢山掛かってくる。 墓石屋、商品取引業者、畳屋、証券会社、間違い電話、胡散臭い儲け話の勧誘など、本当に必要な電話はその中では一本だけ。 畳屋さんは今の時代、仕事が減って困っているから、「なんとか仕事を得ようと努力しているのだろう」と同情を禁じえないが(僕の父親は畳屋の職人をやってました、本当に仕事が少なくて困っていた時代を覚えています)しかし、その他のゴミ電話は、まったく困ったものです。

 そこで、電話の自動応答時間を早めて、相手に名乗って貰うように電話機の設定を変更しました。

☆ 呼び出し2回で自動応答開始。

☆自動応答 「はい、こちらタナカです。 どちら様ですか? ......   」

これに対して、普通は名乗りますよね、 以下の人には電話に出ません。

★ 名前を言わない相手。
★ 無視したい相手。

本当に用事のある方には申し訳ないのですが... 少し待っていて下さい。
声と名前を脳内コンピュータで識別して、知り合いなら電話に出ますから。
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レンタカーの借り出し その2

2009-03-25 15:49:45 | 海外旅行
 レンタカーを借りるには、レンタカー会社の営業所に行きます。 その営業所には、どうやって行けばよいでしょう。知らない土地、ましてや外国ともなると不安かもしれません。 しかし、僕の経験の範囲ですが、以下の形態が基本です。

1. 空港の営業所

 1-1. 徒歩圏内
   空港建物のレンタカーカウンターで予約書を見せると、キーを渡してくれる。
   貸し出す車は空港送迎口近くにあるレンタカー会社専用の駐車場スペースに用意されている。
   NZ : クライストチャーチ空港

   空港送迎口付近から周りを見回すと、レンタカー会社の看板が見え、そこまで歩いていく。
   日本国内 : 多くのの地方空港

 1-2. 送迎車利用
   空港送迎口あたりで待っていると、レンタカー会社の送迎車が立ち寄る場所があり、そこで待っていれば、連れて行って貰える。
   送迎車でおよそ数分で営業所に到着。
   USA : ロスアンゼルス空港

 1-3. 空港の交通システム利用
   空港内のターミナルなどを結ぶ、電車みたいな乗り物が運行されていて、レンタカー会社付近に駅がある。
   USA : サンフランシスコ空港

2. 街中の営業所

 2-1. 鉄道駅から徒歩圏内
   UK : Bathの街

 2-2. 街中の主要道路沿い
   CANADA : カルガリーの街

3. 宿へ配車依頼

 レンタカーを借りたい旨を、宿のオーナーに話し、レンタカー会社に電話してもらう。
 CANADA : イエローナイフの街中のB&B でこれをやった時は、 空港営業所のお姉さんが宿まで車で迎えに来ました。
          借り出しの書類手続きと、車の受け渡しは空港内の事務所で行いました。


<失敗した営業所選び>

 UKに旅をした時のこと、交通量の多いロンドン市内で車の運転するのが嫌でした。 そこで長距離バスを利用してロンドンを離れました。バスで到着したBathの街を観光後、そこでレンタカーを借り、車でコッツウォルズの田舎巡りと湖水地方の旅をしたのです。最後は、オックスフォードの街まで南下して、そこからは長距離バスで又ロンドンへ戻る計画です。 オックスフォード空港近くの営業所で車を返却した後で気が付いたのですが、空港から街中へ出る路線バスの便がとんでもなく悪かったのです。 止む無く(半分は、あのズングリムックリした車体のタクシーに乗ってみたい気持ちもあって)、タクシーを利用しました。その料金は30ポンドほどだったのですが、当時の為替レートで日本円にすると7000円を越える金額、レンタカーの一日分のレンタル料金に相当する費用が余分に掛かってしまいました。 車を返却した後の移動手段も手抜かりの無く計画しないと、結構な出費になってしまいます。
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塩漬け株の処分

2009-03-24 15:52:44 | タナカ君的日常
 NY株式市場の爆上げがあったことだし、普通ならば今朝は日本の株も上がるでしょう。  僕の場合は今月末から四国遍路に出かけようと思っているので、とりあえず、絶好の処分売りの目線で市場の開始を待ち構えました。年間の年金支給総額を上回る含み損も、今日の値上がりで”基礎年金相当額と肩を並べる程度までに低下してきました。 まあ、その金額も僕の年間の小遣いに較べて結構な額ではあるのですが、本日あっさり損失を確定させました。 今回の含み損の元となった取引を振り返ってみて、2月に入ってからの自分の雑な取り組み態度が悪かったと反省しているので、それを清算したい気分が大きかったのです。 これから心機一転します。

 雑な取り組みの具体例

2年ほど中断していたT証券での信用取引の再開手続きを2月に依頼しました、再開OKの連絡があったので、信用取引での注文が通せるか試す意味で発注した銘柄を取引成立後、最小単位の1000株だからと放置して傷口を拡大させた。

 自宅建物の保全工事で停電になる日に、停電発生時刻前の取引価格より5円ほど下の値段で結構大きなロットの注文を出しておいて、 立川の無線LANが使えるはずの店までPC持って出かけました、 ところが自転車でキーコキーコやってる間に、注文価格より10円以上も下落、(当然、注文は買えていました)その時点で損切しないで、持ち越したら翌日以降も下落、損きりのタイミングを失って含み損金額を膨らませてしまいました。


 ところで、 WBC決勝、日本優勝 しましたね、 おめでとう!!  最後、イチローのセンター前ヒットが決勝打となりました。 しかし、それが有効打になったのも、塁に出いた岩村選手の打撃も忘れるわけにはいきませんけれど。
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マニュアル車の練習

2009-03-23 22:10:00 | タナカ君的日常
 月末から四国に行くわけですが、車に自転車を積んで出かけます。 一人で運転していくのは草臥れるし、もったいない気もするので、同じ頃に下関付近から徒歩・北上の旅を再開する友人のF君に声を掛けたら「一緒に乗って行ってもいいよ!」と言ってくれました。 ところがF君の免許証ははマニュアル車や大型車もOKなのですが「ここ20年程オートマ車ばかり運転していたので、不安だから練習しないといけない」状態だとの事です。そこで、今日は僕のマニュアル車で走行練習をすることになりました。 参加者はF君、佐藤さん、僕の3人です。

待ち合わせ時間は9時に東上線・若葉駅近くのF君宅、最初は秩父方面の”軽い山歩き”にしてあったのですが、行き先を甲府に変更。 圏央道、中央高速を使って行って来ました。

 走行練習は待ち合わせ時間より早い8時少し過ぎに到着した僕の車を使って、圏央道沿いの交通量の少ない道路でおこないました。 基本動作の発進・停止やギヤチェンジはエンストする事も無く、意外とあっけなく済んでしまったのです。 それで「本番練習は高速道路でやろう」、「佐藤さんの親戚が店長をしている ”甲府のほうとう屋”に行こう」と変更になった訳です。
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レンタカーの借り出し その1

2009-03-22 18:33:50 | 海外旅行
レンタカーを借りて旅をする場合に必要な事を書いてみました。

1. 借り出しに必要なもの

 免許証 : 海外の場合国際免許証も
 国際免許証 : 日常、免許の更新手続きなどをやってくれている警察に行って、
           備え付けの書類に記入提出して手数料を払えば即日発行してくれます。
 クレジットカード : VISA、MASTERカード等

2. 借り出し手続き、あるいは予約手続き

  空港のカウンターで申し込む、 現地の営業所店頭で直接申し込む、日本から予約していく。 いろいろな借り出し申し込み方法があります。 交渉能力に応じて、選ぶ事になるでしょう。 日本に営業所があるレンタカー会社なら、日本語の電話でOKですし、日本語のWebサイトから申し込み手続きを進めることもできます。

 どの様な形態で申し込むにしろ、以下の項目は事前に決めて置くか、調査して置くべきでしょう。

 車 種     : 車種毎のレンタル料金は、大きな会社ならWebサイトで公開しています。
            UKなどでは、小型車の場合オートマチック車がなかったりします。

 日 程    : あなたの必要とする日程、しかし一週間単位だと割安な場合があります。

 借り出し営業所 : 飛行場隣接の営業所で借りるときには、「空港施設利用料」の様な名目の
           追加費用が発生する場合があります。
           街中の営業所ではそれがありません。
           但し、空港から街中の営業所への移動にTAXI使えば費用は結果的には同じですね。

 返却営業所  : 借り出しと同じ場所に戻すなら、どんなレンタカー屋さんでもOK。
           別の場所へ移動後に返却を考えているなら、
           全国展開しているレンタカー会社の選択が必須です。
           アメリカを横断した時は、乗り捨て追加料金として、
           5万円程を請求されました。

 追加保険   : 基本料金に含まれる保険では、免責金額(へこみの修理費用10万円程度)
           までは自己負担を請求されます。
           全額保険で支払ってもらうためには、追加の保険に入る必要があります。
           HERTZの場合その追加保険の略称は ”WD" と呼んでいました。
           しかしHERTZの中でも、それを扱ってくれない営業所があるそうです。

 追加運転手登録 : 友達と交代で運転する場合、この登録は必須です。
              登録料は無料の場合や、一日あたり10$程度の追加請求された時もありました。
              借り出し手続きの時に確認が必要です。1週間では70$もの追加費用になります。

 追加装備  : カーナビなど、日本国内では当たり前でも、外国では標準装備されていない
         場合があります。 必要な装備は追加料金を支払って借ります。

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お彼岸と入院見舞い

2009-03-21 23:04:56 | タナカ君的日常
 お彼岸の墓参りと、背骨の辺りの手術をして入院中の叔母さんのお見舞いとで、関越に乗って群馬県まで往復して来ました。 病床のおばさんからは「お彼岸の最中に、病院にお見舞いに来るものじゃないよ!、お墓参りをする時期なんだから...」と最初に”僕の知らない一般常識”を聞かされました。 まあ、そうは言っても、話し相手が来てくれたので退屈しのぎにはなったみたいですから、見舞いに行った甲斐はあったんじゃないかな。

 帰りすがら、妹の家に立ち寄った時の世間話、
妹 : 「あたしん所(電子部品メーカー)は4月から時給が30%カットだよ、 今まで1000円だったけど700円だってさ」
義弟 :「俺ん所も(自動車部品加工下請け)、時給が3%カットだよ」
     「兄貴のバイトが時給750円だったら悪くないよ!」 だそうです。

そして、更に鶴ヶ島の友人宅に立ち寄った時の世間話
「エーッ!、 タナカさん、まだ働くんですか? 自由に出来る時間が来る日を待っていたんでしょうに?!」

一日24時間、一年365日それを何に使うか? 現役時代は長い休みがあれば山歩きや旅行など好きな事が出来て楽しいだろうと夢見たものですが、 夫婦でアメリカ大陸横断ドライブ3週間の旅の最後では、夫婦喧嘩状態になりましたし。 浜名湖、高山、松本などを巡る一週間ほどの車中泊の旅の時には、毎日毎日「立ち寄り湯」に浸かった結果、皮膚の油っ気が抜けてガサガサ肌になってひび割れが出来て痛い目にあったし。 北海道沿岸をぐるりと巡り更に内部を縦横十文字に走破したドライブ旅行の時には、最初の内は美味いと思って食べたウニ丼、イクラ丼、海鮮丼も飽きてしまったし。 ずーっと続けて楽しさが持続する事って「意外と単純な日常と、たまに味わう非日常の中にあるのではないか?」と思い始めたりしているのですよ。

 時間が出来たらやってみたいと思うような事も、時間が無い中をやりくりして、やってみるのが一番楽しいんじゃないだろうか。
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就職活動もどき その2

2009-03-20 17:31:26 | タナカ君的日常
 3月14日付けのブログで触れたアルバイトの話、今日の夕方に「面接したいので来て下さい」と言う事になっていました。 夕方まで暇なので、昼過ぎに車を半年点検に持っていって、基本点検の他に、タイヤの履き替え、オイル交換、車内の消臭クリーニングやらのオプション作業を含めてお願いしました。 作業終了まではそのお店の中でWBC日本・韓国戦を見ながら、途中ののコンビニで手に入れた履歴書を書いていました。 家に戻ってからはデジカメで顔の写真撮影して印刷しました。それを適当なサイズに切り抜いて履歴書に貼り付けました。

 そしていよいよ、予約した時間の10分前に家を出発、4時から面接。 働くことになるかも知れない部署の住人はノーネクタイで4人ほど居ただろうか? お話は隣の会議室でと言われて入った部署の住人はキチントしたネクタイ姿、こっちだったら、すぐに面接などしないで、後戻りして帰ってくるようだけれど、ノーネクタイ・チームの職場なら僕もOKだ。(なにしろ客先出張でネクタイ締める他は、ネクタイなんか締めないサラリーマン人生でしたからね)。 

 相手からは、以下の話や質問がありました。

1. 仕事の内容 : インターネット・ショップの原稿入力。
2. 永く働いて欲しい : 仕事を覚えてもらって、半年で辞められたら辛い。
3. アルバイト としての労働時間はどの程度を希望するか?
4. 他にも女性のアルバイトさんが居る。
    その方もお子さんの夏休みに合わせて ”1ヶ月連続休み” のような働き方をして貰っている。

 僕からは

1.就労開始希望日 : 4月20日以降 
  ( 今月末から 四国遍路 最終回の実行予定があることを説明し、
    了承を得ました )

2.労働時間希望   : 週3回、 一日4時間、13:30-17:30。

最終的には、

僕  : 持参した履歴書を提出。
相手 : 人事部署へ書類を回す、 OKが出たら再度連絡をする。

といった按配で、無事に面談が終わりました。

まあ、この条件で働くと、月に3万円程度にしかならないはず。 でも株式市場の前場をじっくり眺められるし、週の4日はフリーだし、3週間程度の連続休みも取れそうだし、 心の中は ”やってみよう!” と思ってます。  なにより、僕が働き続けることは、昨年暮れに職を失って、いまだ失業保険生活を続けている一回り年下の弟に、良い(?)刺激になるんじゃないかな。 
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福寿草

2009-03-18 21:27:43 | 国内旅行と山歩き


山の会の山行で埼玉県にある福寿草の群生地に行ってきました。 総勢9名、過去にその福寿草の群生地を訪れた事のある佐藤さんがリーダーでした。車3台がそれぞれの地域を昨晩、あるいは今朝早くに出発し、途中の道の駅に07:45集合、登山口に車を置き、09:00出発。林道や沢沿いの急登のコースを歩くこと3時間、昼すこし過ぎに見事な福寿草のお花畑に到着しました。



 本当は花粉症真っ盛りのこの時期に、杉が植林された、こんな山に出かけて、花粉がてんこ盛りになった空気を沢山吸い込む動作(登山)をやるなんて気違い沙汰としか言い様がないのですが、すばらしい花畑が見られるとのことでなので、つい出かけてしまいました。 予期した通り、夕方までに鼻はフン詰まり、目はショボショボと最悪の状態になって戻って来ました。 帰宅途中でレストランに寄って夕食を摂りましたが、美味しいはずの料理も鼻詰まりのせいでおいしく食べられませんでした。
 しかし確かに花は見事でした。 (場所や地名の詳細はあえて書きません...悪しからず)
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