お外テーブル

2014-05-31 07:03:54 | 安曇野生活
 昨日話題にした芝生は無事に根付いてくれるか判らないけれど、 夢はその先に進みます。そこでビールや軽く食事を摂るにはテーブルが必要ですね。

 「テーブルをどうするか?」 ピクニックテーブルみたいな物を作ることも考えられますけれど、僕が考えているテーブルはTop画像の様なあんちょこな物です。 そこに描かれたプラスチックコンテナ。 それは既に確保済みです。

 この前、家の片付けを手伝いに行った時の事、 裏の物置小屋の中には沢山のプラスチック製の酒壜用コンテナがありました。 それを幾つかは何かのために使うとしても、 「大半は処分しましょう」 そんな話も出たのです。 でも僕は全部使う積りで残してもらいました。 「判るでしょうか?!」 既にあの時には 「芝生を作る」、 そこで使うテーブルや椅子用にコンテナが使えると考えて居たのです。

 この「お外テーブル」は普段は物置にしまって置いて、使う時だけ芝生の上に持ちだしてセットするのです。 テーブル用のコンパネは畳1帖分はありますから、 6人くらいの人数は楽しめるでしょう。
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芝張り作業完了!

2014-05-30 07:19:25 | 安曇野生活
 安曇野の借家の畑に芝生を植えて(張って)みた。

芝生張りに必要なものは下の3つと、植えどきですが梅雨入りを前にした今が植えどきなのは言うまでもありません。

  1.やる気 : あります。
  2. 人手 :  友だちが助っ人に来てくれました。
  3. 芝生 :  通販で購入しました。

  たまたまWEBで見つけた芝生専門の業者「楽屋農」
 0120の無料電話は繋がりにくかったので、福井局番の通常電話の方にダイヤルしました。 担当の女性の受け答えがしっかりして好感を持てたので、購入をここに決めました。 もちろん最終的な購入申し込み手続きはWEBページからです。

 注文した芝の種類は高麗芝。 野芝の方が手入れが簡単か? 最初はそう思っていたのだけれど、野芝は今シーズンの出荷分は全て切り出してしまい、 「いま直ぐの注文を受けられない」 そんな話しでしたので、高麗芝を注文したのです。


 芝は段ボール箱に詰められて宅急便で送ってきますが、 少しでも時間的に早く受け取った方が芝の痛みが少なかろうと、 宅配とせずに、現地に近い宅急便の営業所止にして送って貰いました。 6月24日の金曜日に福井の業者は芝の切り出しと出荷、大町市の宅急便営業店に到着したのを確認したのが土曜日、 地元のショージ君に受け取りを頼んで借家まで運び入れ、開梱して貰ったのが日曜日。 そんな荷物の流れのなかで、箱の中の芝は蒸れて少し茶色くなりつつありましたがね。

 さて芝張り作業をすべく東京を出発したのは6月26日の月曜日。 午後の到着後直ぐに雑草の生い茂った畑の土地の一部(4m x 3m)を開墾しました。


 翌日早朝から車で出かけて、 川砂採りから行動開始しました。 それを整地した畑の表面に乗せて、平らに均す作業をやってます。 砂を入れたのは水捌けを良くするためです。


 そして、こんな風に芝を張り終え、

 最後は3人揃って、「はいご苦労さん!!」
  


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物の順序が違うって?

2014-05-29 12:04:10 | 安曇野生活
 家を借りてそこで暮らす。 そうした場合一般的には電気・ガス・水道等は必須と考えるのが普通。 この夏から借りようとしている安曇野の一角にある古い農家はここ何年か無住の状態で電気も水道も利用を停止してある物だ。

 その利用にあたって、最初から僕は「水はどこかの沢からでも、ペットボトルで汲んできて、台所に水栓付きのプラスチック容器を置いて使えば良し!」 そんな考えで居るのだ。

 そして、 借りられる事がほぼ決まった後、 まず最初に取り組んだ仕事は、建物に隣接する畑の一部を芝生化する作業だった。

 それに対する周辺の反応は否定的で「物の順序が違うでしょう?!」と言うものだ。 妻を筆頭に「水道や電気の利用手続きを先にしなさいよ!」と言う人が多い。 しかし僕にとっては 「えーい、そんなの糞食らえ!!」、 「俺のやりたいようにやるさ」 の気分でいるのです。

 案の定というべきか、敷地内の水道の動作状況を確認しましたが、 まともにきれいな水が出てくる蛇口は屋外に設置された一つだけでした。 残りは不凍栓のバルブの動きが思わしくなくて漏水が見られたり、 屋内に設置されている蛇口から最初に出る水はとんでもなく黒・茶色に汚れた水。 そしてその蛇口を全てCloseしておいて、不凍栓をOpenすると「シャー!」と配管内を水が流れる音が聞こえて量水器のメーターもクルクルと回転し、水の流れがあることを示す所もありました。 しかし、どこにそんな漏水(?) があるのか確認出来ないまま、 今回は不凍栓を閉め、元栓も閉めて帰って来ました。

水道配管図 

 そんな不具合を修理する場合、幾らくらいの費用が掛かりそうか?  帰宅後に現地の役場で貰った水道工事指定業者リストに記載された業者さんの一つに電話して、 不凍栓の立管一本を交換してもらう工事を頼んだ場合、いくらくらい費用が必要となるか聞いてみました。 実際には現地を見てからで無いと見積もり金額は出せないと言われましたが、 無理にお願いしたところ「概算で不凍栓一本あたり、少なくとも3万5千円ていど」といわれました。 不凍栓の材料費分(通販での安値)一本1万5千円、 そして一日仕事の工賃が2万円、 それを合算した金額に思えます。 
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大収穫のワラビ@2014

2014-05-28 19:13:26 | 国内旅行と山歩き
 この三日間、友人と2人して安曇野の借家に出かけて、そこのの畑地に芝生張り作業、 それを終えてから新潟県に移動して今日(5月28日)は津南や小出辺りをうろついてワラビ採りに精を出して来ました。

 芝生張りのことは日を改めて書くとして、 ワラビ採りの結果だけお知らせします。 自分で採取した以外にも津南の知人や同行した友人が採取したワラビから分けて貰った物を含めての話しですけれど、 写真の様な多量のワラビをゲットして帰宅しました。 これで公民館の囲碁仲間に今年もワラビを味わって貰うことが出来そうです。

 これから今夜は風呂に入って、その後で風呂場の床に大きなプラスチックのタライを設置してワラビを並べて重曹を振り掛け、熱湯をタプタプに注ぎ、アク抜き準備をし終えたら、バタンキューで眠ることでしょう。


 ところでこの道路から前輪を落としてしまった車、 ワラビ採りの帰り道の林道(と言っても、立派な舗装された道路)での事です。 右側の木陰で暑さを避けて居た車の所有者に話し掛けて見ました。
「電話お持ちですか?」
「救援を呼びましたか?」

 そしたらなんだか、既に通りかかった車に救援要請を頼んだそうですし、自分も携帯電話を持っているそうです。 レッカー車でも来てくれないと人手ではどうにもなりそうもありません。 写真を撮って別れて来ました。

 ちなみに本人云わく 「考え事していて、 運転を誤って落ちてしまった」そうです。
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飽きること無く 2000日

2014-05-26 07:49:51 | タナカ君的日常
 今月に入ってから気になっていた事があった。 5月中には「ブログ開設以来 2000日 の区切りの良い日数に到達する」 その日がとうとうやって来たのだ。

 その間に投稿した記事の総数・1808件。 なんともはや、飽きること無く 2000日 よくぞ 続いたものだと想っている、 それもあっという間に。

 そして80歳までは残す所3600日程度、 あっという間の2000日が2回繰り返さない内に到達するのだ。 いや到達出来ないかもかもしれない、僕の寿命が尽きてしまってね。 そんな事も考える。
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パソコンなんでも相談

2014-05-25 10:36:50 | 安曇野生活
 明日には安曇野の借家に行って、畑の一部をバーベキュウガーデンにするべく、芝生張り作業に出かける予定。

その時ついでに「パソコン・初心者 なんでも相談」のタイトルで作った張り紙を家の塀に張って来ようと想っている。

周辺の地域にそんな事を必要としている人がいるか? 判らないけれど、 何か地域の人と話すキッカケの一つにでもなれば良いな! そう考えています。
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振込詐欺にあわないために

2014-05-24 07:32:53 | タナカ君的日常
 このところ夕方6時45分頃のNHK・TVのニュース番組の終わり辺りで「振込詐欺にあわないために」みたいな短時間の番組を連続して流している。 我が家では夕食の時間だから食事をしながら妻と「本当に金を持ってる年寄りが多いね・・・」そんな事を言いながら見ている。

 そこで紹介される被害額は200万円、果ては3千万超なんて金額まで出て来る。 その日の実例として紹介される詐欺の手口や被害金額を聞いて、「手口」の方は「へ~・なるほど」と思いながら。 被害額の方は「世の中にそれだけ金が出回ったか」の思いで聞いている、 「お気の毒に」の感覚が浮かばないのは何故だろう?  金を持っている人への嫉みかな?

 我が家にも、「そんなオレオレ詐欺みたいな電話が掛かって来ないかな~」、「良い暇つぶしになるのに」そう想っているのだが、 なかなか本格的な電話は掛かってこない。 詐欺グループも電話を掛ける相手を事前にリサーチして、金を持っている人を選び出しているんだろうか? それとも「年齢・独居」をキーワードに選んでいるか?

 そういえば、我が家にも「貴方の個人情報が漏れて・・・云々」の中年男性の声で電話が掛かって来た事があるのだが、 「どんな個人情報か知りませんが、 漏れて困るような事ありませんけど」そんな言い方で返事をしたら相手は簡単に電話を切ってしまった事がありました。

 もしかしたら「勿体無いことをしたかな?」
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迷っているキルギス行き

2014-05-23 09:41:29 | 海外旅行
 キルギスタンから信州大学へ留学に来ている若者がいて、 この夏ホームステイに行きませんか? そんな話をいただいている。 いまだ ”X X スタン”の国名を持つ国に旅行したことが無いので「行ってみたい」と希望はだした。 しかし、「参加・不参加の意思表示を6月中旬までにお願いします」と聞いてから迷っている。


 迷いの要因は2つ。 ひとつは食事、 2つ目は「安曇野生活」の核心期間に穴が空くこと。

1. 旅行期間中の(予定では2週間)現地の食事に僕が耐えられるか?

 18才でキルギスからやって来た留学生の当初の食の細さ、日本の食べ物が口に合わないんだろうな・・・ そう心配しながら見てました。 逆にキルギスの食事を10日間以上食べて元気に過ごせるか?

 今読んでいる最中の「モンゴル紀行:三宅 修著」はハルヒラー山群への遠征登山の様子を記した紀行文なのだが、現地食への食欲問題。 現地側コックさんが日本から持って行ったインスタントラーメンに付属したサッパリ味のスープの素を捨ててしまい、麺だけ使ってモンゴル味に仕立てて仕舞うことへの恨みつらみ等が書かれている。そんなのを見聞きしていて、不安があるのだ。

 もっともホームステイ先では台所も使わせて貰えて、 「自分の口に合う物を作って食べる事だって出来ますよ」そんな話も聞いてはいますけど。

2. 安曇野生活の中断

 今年の7月から暑い夏の期間は「借家で安曇野生活」そんな話になっている。 その8月の暑い時期、キルギスタンは爽やか暑さであるらしいのだが、 安曇野生活も捨てがたく感じているのです。


 こんな事で悩むなんて俺に若さが失われているんだろうな。 本当なら小さな事には目をつむり「チャンス!!」とばかりに飛びつくべき話なのにさ。  いずれにしても今月末までにははっきりした返事をしなくちゃ。 誘ってくれた人に迷惑かけますから。
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バーベキュー・ガーデン夢想

2014-05-22 06:25:20 | 安曇野生活
 借りる農家の敷地は広くって、建物に隣接して30坪は優にある畑だって付いている。 今は雑草が生えているその畑の一部に芝生を張って、 夏の夕暮れ刻にバーベキューでもしながらビールを飲めたらさぞ楽しかろう。 そんな事も夢想している。

 で、その夢想を実現すべく早速動き出しました。

 まずは芝生張りに必要な準備をしなくちゃなりません。 山仲間に電話したら 「良いよ、手伝ってあげる」の返事を貰えたから、人手の手配は完了です。 芝生は大町あたりの「コメリ」なんかの店頭で見たような気もするけれどインターネット通販で調べて見ました。 6人程度が椅子を置ける広さを想定した 3m x 4m ほどの面積分は1万数千円で手配可能みたいです。 注文後4日ほどみれば、宅急便で届けられるとか。 今日はその営業時間が来たら、電話で詳細を確認してから配送日時を指定して注文してみるつもりです。

 まあ夕暮れ時に、夢のバーベキュー・ガーデン(実際は敷地の片隅に設けた小さな芝生)に出ていった場合、 美味しくBBQを食べるどころか、 藪蚊の大群の襲撃を受けて、 彼らに僕達の血液をご馳走として差し出すのが落ちとなるかもしれませんがね。

 それと妻からは「貴方は水なんか、どこかの沢から汲んで来て使うとか、暗くなったら寝れば良いから電気なんかも要らない。そんな自分の考えだけで物事をすすめようとしているけれど、 快適に使うには水道は必要、電気だって必要ですよ!」、 「他に利用する人の気持も考えて、 必要な手配を優先させて!」 そんなクレームも付いている。

 さあーて、どんな一夏になることか。
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自家発電設備を備えた山小屋気分

2014-05-21 20:16:28 | 安曇野生活
 このブログ、「安曇野で借家」そんなタイトルでの記事が増えつつあるので、カテゴリー「安曇野生活」を設けました。 友人のツテで古い農家の空き家を借りる話し、 大分煮詰まってきて、「持ち主さんから鍵を受け取る」そんな段階に至りながら、僕の心の中をモヤモヤした気分が広がり、 仲介してくれた友人に昨日は「俺、契約を降りようかな・・・」 と 「そんな今更何を?!」的なメールを送信してしまったのだが。

 一夜明けて今朝、その友人から「今のまま借りなさいよ」の返信があって、 また気分が変わって。 なんだか「自分は躁うつ病か?」

 さて、そんな鬱から躁へスイッチが切り替わったか? 今日は一転して秋葉原に出かけてお買い物。

借家話しを一番最初に書いた時の考え以下の様だった。

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「テントを使った寝泊まりのテントが古い屋根付きの家」
 そんな感覚で使い初めて見よう

「飲料水は蛇口の付いた大きなポリタンク
「炊事の煮炊きは卓上コンロ
「電気は太陽光発電パネルとバッテリー

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 そんな思いを実現するために、太陽光発電パネルでも見て来ようと思い立ったのが今日の秋葉原詣での理由だった。

 それで実際にどうしたかと言えば、こんな物を買って来た。

携帯ランプ : 乾電池動作、60個の白色LEDが組み込まれている。
シーリングLEDランプ : AC100V動作。


 シーリングランプは普通に家庭内の天井に取り付ける大きいサイズの物だが、消費電力は38Wで6畳程度の部屋に対応している。 この程度の消費電力なら車のシガレットライター部分からDC12Vを取り出して、いつも車載しているインバータでAC100Vに変換して、 長いケーブルで室内まで引っ張ってくれば、 台所あたりに設置した、そのランプを点灯させられる。

 乾電池タイプのランプは枕元に置いておけば、夜中に家の中を動き回てオシッコに行くにも不自由は無いだろうしね。

「うーん、自家発電設備を備えた山小屋気分」がして来たぞ!! よしよし・・・
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