長岡花火見物@2018

2018-08-03 17:48:53 | 国内旅行と山歩き
 長岡花火を見物して来た。 8月2日の早朝にヤナバを出発し、当日は車中泊。 そして今日の3日の昼前にヤナバの山荘に戻って来た。

 2日の午前10時40頃には堤防上に出来ていた場所取りの行列に並び、 12時20分には場所取り完了。 それから花火の打ち上げ開始時間19時30の1時間ほど前まで。 およそ7時間近い時間を潰すのが、 何時もの事ながら一苦労です。 今年は駅方向から大手橋を直進した位置に在る古正寺町。 そこに集積している電気店等の店舗に入り、 4Kテレビなどのプロモーション映像を眺めたり、 マッサージチェア等を使って脚の疲れを揉みほぐしてみたり、 店内トイレ傍に設置されていた椅子席に座って囲碁の本を眺めたり、 ひたすら時間を潰しました。

 個人で当日開放される自由席を利用する長岡花火の見物は、まあここら辺の難行に耐えられるか? それが大きな問題ですが、 耐えるしかありません。

 さて、信濃川左岸の堤防法面に陣取った位置からは首を目一杯傾げて大型花火を眺める事になります。 花火の全景が撮影出来る様な広角レンズで撮影した映像ではそこらへんの実感や胸に響く大音響もまったく感じられないのが残念ですが、 とりあえず撮影した写真を何枚か並べて置きましたのでご覧下さい。










 花火が終了してから、 駐車場所に戻り車を発進させたのが21:40頃、 国道351に出て、小千谷方向へ順調に走りれるようになったのは22時を廻った時間。 十日町と小千谷の境にある真人地区迄車を走らせ、 廃校となっている真人小学校の敷地に車を入れて、 そこで車中泊。

 今朝は05:30に起床、 野沢温泉まで車を走らせてひとっ風呂浴びて。 汗でベタついていた身体をサッパリさせた後、 飯山市は千曲川堤防道路・国道117号線の脇に設置されたに道の駅で朝定食の卵掛けご飯を食し、 ヤナバには11時頃に戻って来ました。 往復の走行距離、 およそ400kmの花火見物の旅でした。
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