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花火見物@波多

2011-07-31 07:04:15 | ヤナバ生活

 「なにかの神通力か?」 と思うような天候の回復で昨晩(7/30)は松本市波多地区で行われた花火大会を見物出来ました。

 前夜からの雨は止まず、朝起きても強い雨、午前中に大町図書館に本を返却しに行った時なんか雨樋から溢れたやつが、軒から地面にバシャバシャ音を立てて落ちている場所もあった。 花火見物に連れて行って呉れるショージ君に雨の簗場から電話を入れた時には「こんな雨じゃ花火駄目だろうから、見物中止」そう言ってくれないかな? なんて気持ちで電話したのです。 返って来た返事は「波多の花火の時の天気はいつもこんなもんで、大会側に電話したら、開催準備を進めていると云うで、出かけましょう」、「それに、チベットの砂絵曼荼羅を見るのもあるし、兎に角こっちに来て下さい」だった。 そうキッパリと云われたら「午後から囲碁打ちに行くのも良いな・・・」なんて想いは捨てるしかない。

 昼前には松本城近くの駐車場に到着。 その後、昼食、そして午後からは松本城内にある市立博物館の特別展示「マンダラ ―チベット・ネパールの仏たち― 」の見物へ。 その中でもお坊さん達が砂絵で曼荼羅を描く作業が見られるとの話だったので、それを期待して出かけたわけです。 確かに、その作業は見ることが出来たのですが・・・ 初日のこととて、4人のお坊さんが四角い板を取り囲み、筆記具(大きな直線定規やコンパス)を使っての下絵を描く準備作業しか見られませんでした。 その脇では一人のお坊さんが色付けした水に浮かべたバターの塊を指で千切って温めて、適当な形にデコレーションした仏具を製作してました。



 まあ、この曼荼羅の世界、そしてチベットやインド、そしてブータンの仏さん達のエネルギーが雨雲に風穴明けてくれたと思いましょうか。 それとも城内で開催されていた太鼓祭りのエネルギッシュな轟きが雨雲を遠ざけたか? 兎に角、博物館の見物を終えて建物を出るころには雨が小降りになってきて、信州大学の留学生が居住する国際交流会館に到着したころには雨が上がってしまいました。 

 そうそう、花火見物は留学生応援ファミリーの催しの一つでしたから、信州大学と松本大学で学ぶ学生さん何人かを、他の応援ファミリーの会員さんの車と一緒に、国際交流会館と松本駅前で拾ってから花火大会の会場へと向かいました。 そして会場では「波多国際交流クラブ」のメンバーが設営したテントの傍らの席に落ち着き、ビール、スイカ(波田町の名産)、焼肉、おにぎり、焼きそばなどなど「たった千円の会費で宜しいのでしょうか?」と思うほどの量の食事をご馳走になりながら、大輪の花火を見物させてもらいました。
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2011年の夏の天気は変だ

2011-07-30 06:22:04 | ヤナバ生活
 今年(2011年)の夏の天気は変だ! 1週間前には台風6号が本州南海上を通過したのだけれども、その後に夏空が戻って来ない。 天気図見たら日本海から本州上の東北南部を横切る停滞前線があって、まるで梅雨末期を思わせる気象状態だ。

 だから、集中豪雨的な雨の被害も出ていて、韓国なんか死者が30人以上と報じられているし、新潟県の雨も半端じゃないらしい。 この近所でも、一昨日の夜に大町から白馬に通づる国道をヤナバに向かって走行中、道路を横断する形で設置されている電光表示板の情報では白馬岳に向かう県道XX号線の通行止めが報じられていた。


 

 大体において、台風6号が四国と紀伊半島をかすめた後に辿った経路だって普通じゃなかった。 今までに、こんなヘンテコリンな進路を取る奴あったかな?

 雨止んで欲しいよな、今日の夜は梓川の河畔で花火大会の日なんだよ・・・

 それに昨日は山仲間から、8月に入ったら燕岳から槍ヶ岳まで表銀座を縦走しに行くんだけど、その下山後に「中房温泉まで車を回収するのをヘルプしてよ!」と電話があった。 本当に夏空になって欲しいものです。
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役にたたない日々

2011-07-29 09:35:47 | ヤナバ生活
 去年の秋に72歳で亡くなられた佐野洋子さんて、それなりの作家の方だったらしいけれど、つい先日「 役にたたない日々 」と言うタイトルの文庫本を読むまで僕には無縁の人だった。 薪ストーブのための薪割りや、湿気った押入れの中の布団を干すための頑丈な物干しを作る、そんな作業のために時折ヤナバにやってくるショージ君が、作業の合間の休憩時にコーヒーカップ片手に時折赤鉛筆で棒線引きながら読んで居た(一体文庫本のどんな部分に赤線を引いているのか?) そんな興味で借りて読んだのが始めてでした。

 で、そのタイトルは一気読みに値する内容と読みやすさを持つエッセイだった。癌で手術も受け、残された年数も見えいて、実際は大変だった筈だけれど、でもあっけらかんと生きていた感じ。

 そんな生活の中から放つ「オサマ・ビンラディンという人は立派な風格をしている哲学的かつ知的で姿が優雅静謐、 ・・・中略・・・ ブッシュの顔を見ると、とても恥ずかしい人類の顔だと思う」なんて意見もサラリと書いてしまう。

 そうかと思えば、八百屋の店頭での店主とのやり取り、

「セロリちょうだい」
「あ、セロリない」
「えーこの前もなかったじゃん」
親父は私と同じ位の年である。 そう言えばパセリもなかったな。
「えー・・・、だって八百屋じゃんか」
「くせーもの嫌いなんだよ」
私は驚いてモゴモゴしてしまった。
「残るだろ、夜食わせられるんだよね。 だから置かない」
「ふーん、じゃ、いつ来てもないんだ」
「だって、俺嫌いだもん」
こういうのを見上げた親父と云うんだろうか。 そういえば・・・  後略

こんな描写も面白い。

 そんな訳で他の作品も読みたくなって、次の日には彼女の作品を求めて大町の図書館を訪れた。そしてアイウエオ順に区分けされた小説の棚を見回したけれど、「サ」の区分に一冊も見つからない。 「レレッ?」 と思いつつ係の人に聞いてみた。 答えは単純、小説の棚ではなくて、「エッセイの棚に区分されているのでしょう」だった。 その書棚には「ふつうがえらい」の一冊があるのみ、他のタイトルも蔵書としてあるのだが貸し出し中だった。 しかたなくそれ一冊と、メインは絵本作家だと云う彼女の代表作と目される「100万回生きたねこ」も借りてきた。 借りだしたその日にサクサクと読み終わり、絵本も眺め終わったから、次回の囲碁の対局に大町まで出かける時に返却するかな。

読後感 :

「100万回生きたねこ」
  自分の小さな子供に読み聞かせたいか?
  たぶん、そうは思わない。

「ふつうがえらい」
 削り節と醤油も欲しい豆腐の感じ。

 読んでいて、他のものも欲しくなり、図書と一緒に借りだした Enya やアカペラグループ、シャンティクリアのCDをBGMにしながら読み進みました。


「 役にたたない日々 」
 そのまんまで食べても美味しい寄せ豆腐の感じかな。
寝転んで、そのまま一気読みです。
暇で、他に読む本がなけりゃ、再度読みなおすかも・・・  
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ワラビのアク抜き

2011-07-28 09:33:49 | ヤナバ生活
 ヤナバの山荘にやって来て半月が経過。 その日時の経過は梅ジャムの壜の中身の減り具合を見てもらうのが早いかしれません。 と言うわけで、今日のTop写真は朝食の食卓。 セブンイレブンで買ったサラダの上に、カニカマとボイルしたソーセージ2本をトッピング。 その上に青じそドレッシングを適量ふりかける。 皿には食べかけの食パンも写っています。 その脇に中身が半分以下になってしまった手作梅ジャムの壜。

 話変わってワラビ、もうワラビの最盛期は過ぎているのだけれど、ヤナバの中綱湖周辺では、まだ小首傾げたワラビが少数ながら出て来るのです。 で、昨日の散歩の時には一掴み採って帰って来ました。 これで2回目ですが、最初のアク抜きの時には2リッターのペットボトルの脇腹を裂いた物を容器にして、横腹の穴からワラビとアク抜き用の熱湯を入れ込んだ。 更にそのペットボトルをプラスチックのタライの中に置き、そのタライにもお湯を満たして一晩置いた。 そしたら仕上がったワラビはゆだり過ぎてフニャフニャした柔らかさになってしまった。



 そこで今回はアク抜きする容器に大振りの丼ぶりを使用してみた。 大きいと言ったてワラビがそのままでは収まらないから先端の部分は切り落とし、根元側の方も少し切断してワラビの長さを短くして丼ぶりに収め、そこに草木灰を加えて黒くなった熱湯を注ぎ、保温のために上部に大皿で蓋をして一晩放置してみた。 前回柔らか過ぎとは逆に表面はシャキシャキ感が少し残る程度、まあまあの仕上がりになりました。 これでビールが美味いと感じる夏空と気温なら言うこと無いのだが... 台風6号通過以降、「梅雨空に逆戻りか?」と思わせる曇り空や雨模様、チョイト残念です
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活躍するショージ君

2011-07-26 12:00:02 | ヤナバ生活
 中綱湖を一周する朝の散歩から戻ってみると山荘の持ち主のショージ君が来ていた。 最近のTVニュースで話題になっている中国の鉄道事故や今年の夏の間に計画している、留学生と一緒の山登りの話をお茶を飲みながらひとしきりやってから、僕はブログ書きに2階に上がり、ショージ君は裏庭に出て薪割りを始めた。

 あまり他人の事を細かく書くわけにも行かないけれど、今日は差し障りの無い範囲でショージ君を紹介しましょう。

 僕より少し年が若く、定年を迎えた後で嘱託的な身分で暫く同じ仕事を続け、最終的に退職したのは去年だったか?  まあそんな年齢になってはいるものの体力的にはチョイトしたもので、前にも紹介した事があるけれど、地方のマスターズ陸上400mで優勝したり、NZのスノーボード指導員養成学校で1ヶ月ほど20台の若者と合宿生活を送って実技・ペーパーテストもパスして資格を取って来たりと普通じゃない60台を歩んでいる。

 更に、信州大学の卒業生である彼は以前から留学生応援ファミリーの一員となり、 ホームステイの受け入れ先などのボランティア活動もやっている。 今やっている薪割りだって、スキーシーズンに雪の山荘に留学生を迎えるための必須な準備作業なのです。 他にも留学生を対象とした日本語教室や一般人も対象の外国語(英語・中国語)教室に関わったり、「よくもまあ種々と出来るものだ!」と感心するばかり。

 そして写真は今年の夏から始めたアルバイト、何人かのメンバーがいて職場に出るのは週に1~2回だそうだが、大糸線・穂高駅前にある観光案内所で訪れる観光客へ対応する窓口業務。先日用事があって訪ねて仕事振りを見物して来たけれど、 もう何年もやっているベテランの様な対応をしていました。 で、この仕事のキッカケは観光案内所を運営する側から”外国語が出来る人材”として「働いてくれませんか?」と電話が掛かってきたのだそうな。 ちなみに右側の女性はもうベテランで英語とフランス語がOKの方だそうな。

 「ショージさん、冬はスキー場、夏は観光案内所、そんなに働く必要はもう無いでしょう?!」との質問には・・・ なんと返事が返って来たか忘れた。 
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クロツグミ でしたか

2011-07-25 12:05:39 | ヤナバ生活
”クロツグミです。”そんなキッパリと断定した言葉と写真を添えた返信メールが届いた。 実は山荘に滞在を始めてから毎朝鳥の声で目覚めるのですが、その中でも多様なメロディーの啼声を持つ鳥がいて気になってしかたなかったのです。 それでかっての山仲間に「鳥博士」と呼ばれていたトム君に啼声を録音したファイルを添付してメールしてみた。

*** 発信メール ***

 山の会のタナカです、ご無沙汰しています。
今、長野県大町に来ていて、友達の山荘で避暑生活中ですが、
朝の目覚めは鳥の啼声から始まっています。

その中の一羽が、聞いたことの無い随分と種々なリズムで啼いてくれます。
鳥の姿形は判りません。 啼声から鳥の名前が調べられるか?
とインターネットで調べ始めましたが、数が多すぎて啼声を聞く作業が大変すぎます ・・・ 後略 ・・・

翌日すぐに返信が来た ===================

クロツグミです。

囀りは早朝から午前中まで特に朝日に似合い
針葉樹のてっぺんで森を独り占めしたように高らかに囀ります。
どちらかと言うと聞きなしはキョウコキョウコふにゃふにゅですか?

アカハラの仲間で繁殖のため夏鳥として渡ってきます。
この近辺ですと大山の下社辺りで少し遠いですが聞けます。
嘴が黄色で体は黒、腹が黒と白のぶちです。

現在は全体に野鳥が減り、私が始めた25年前と比べ
感覚的に半分ぐらいに種類も数も減った気がします。
例年5月連休に行ってる戸隠も降るほどの鳥のコーラスで
じっとしているだけで長い時間観察できたほどでした。
画像はお借りしました。私のは良いのがないため。


その彼からの返信メールのアドレス欄には
サブタイトル ”自然大好き!・・・新米トコロジストの観察日記です 
と記された彼のブログのURLが記載されていたのでリンクしておきます。
それほど頻繁に更新されていない様ですが、活動の一端が窺ええます。
興味のある人はどうぞ!!

Topの写真はトム君から送られて来たものです。


 その美声をお聞き下さい。

  
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良い町ですよ大町は

2011-07-24 11:37:43 | ヤナバ生活
 ヤナバに滞在している今は食事をしたり食材の買い出し、温泉入浴、囲碁の対局などでしょっちゅう大町市内近くまで出かけています。 その長野県大町市のメインの商店街ですが、 他の衰退する地方都市のシャッター通り程では無いけれど、同様な寂しさを感じたりもします。

 しかし、それを挽回すべく商店街の人達も工夫をしてはいるのです。その中で、これは良いねと思う体験を2つほどピックアップしてみました。

1. 街中図書館

 商店の店先の歩道に中古の本を並べて置いてあります。
 持ち帰り自由、 そして返却不要です。




2. 貸し自転車

 市内各所の店先等に置かれてありました。
 緑の標識が買い物カゴ部分に取り付けられ、それと判ります。
 鍵はそれぞれの商店などで管理しています。
 貸し出しノートに記名するだけで、無料で貸して貰えました。
 お祭り見物で駅から1.5kmほど離れた神社まで遊びに行ってみたりする時に、
 とても楽チンで助かりました。




 前に図書館の利用カードを作って貰った話をしましたが、一時的な滞在者にも優しいし、良い町ですよ大町は。
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天空からの照明

2011-07-23 20:31:52 | ヤナバ生活
 青木西岸・塩の道には石仏が間隔を置いて立ち並んでいる場所がある、 以前に青木湖一周の散歩をした時、千手観世音の一つ一つの手に陰影が出来、奉納された年号もくっきりと読めて、とても素晴らしい石仏に見える1体があった。 その丁度良い日差しの当たっていた時刻は午前10時25分。 高い樹林にかこまれたその付近は、タイミング良く光が当たる季節と時刻が限られているのです。 しかし、その時にはカメラを持っていなかったので、後日撮影しようと心に決めてから1週間以上経過してしまいました。 曇っていては駄目だし、 用事があってもその時刻に出かけられなくても駄目。 今日は台風が通り過ぎてやっと日差しも出たので車で出かけて撮影して来ました。



 午後からは大町の囲碁村会館で対局、 そして若一王子神社のお祭りの稚児行列の始まる午後3時半前には、そっちの撮影に大町駅前の出発地へと抜け出し、行列が通り過ぎたら、また囲碁会館に戻って、囲碁の続きで遊ばせてもらいました。



   稚児行列の出発を待つ主役達



        稚児行列の出発を待つ脇役達
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次の季節への動き

2011-07-22 16:34:26 | ヤナバ生活
 佐野坂ゲレンデの近くの別荘地に名古屋の隠居(僕が勝手にそう呼ぶ)の山荘がある。 去年の滞在の時に顔見知りになって、手間暇掛けたコーヒーを一杯ご馳走になったことがあった。 簗場に来て3日目か?「青木湖周回散歩」の記事を書いた日の夕闇せまる頃に、小学生の団体のキャンプファイヤーを見物に行ったのですが、その時に名古屋ナンバーの車が通りすぎ、隠居らしき人物も同乗しているのがちらりと見えた。 あれから1週間が過ぎて、ご家族は3連休の終わりには帰られたとしても、もしかしたら隠居は昨年同様に独りで滞在を続けているか・・・? そんな期待を持って今日は車でその山荘まで行ってみたのです。 しかし見るからに完全留守モードの戸締りがされていて人気が無い。 でも念のためにと玄関先に吊るされた板木を備え付けの木槌で3回叩いてみた。 100m先にだって届いてしまいそうな冴えた音で鳴り響いたけれど、当然無反応。

  そのまま諦めて、佐野坂ゲレンデの一画に設けられた水中に着水するジャンプの練習台・ウオータジャンプの場所に行ってみた。 そこには車が3台ほど駐車してあったけれど、ジャンプの練習はまだ始まっていない。 で、もうちょい車を進めて、中京大学セミナーハウスの駐車場に車を入れて、 佐野坂ゲレンデをのんびり散歩してもどって来ました。

 そのゲレンデの草むらは一歩足を踏み出す毎に小型のバッタなどがピョンピョン飛び出してきましたね。 中には体格の大きなメスの背中に小型な雄が乗ったまま飛び跳ねる奴も。 そして、アキアカネは黄色っぽい胴体の色にうっすらと赤系の色が混じり始め、



 アザミの花は風に飛ばされる綿毛の種子に変わりつつあり、真っ赤に熟した木苺の実は小さな赤い粒々を地面に落としたり、 「暑い夏はこれからだ!!」 と言う中にも次の季節への動きも感じて来ました。
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図書館利用カード

2011-07-21 20:09:46 | ヤナバ生活
 暇な様でいて、やることが目白押しの一日だったなあ。 一つ一つは大した事じゃ無いけどね。

散歩 : 海ノ口から簗場まで。

 木崎湖の北端、海ノ口への移動に大町市民バス「ふれあい号」を利用。
簗場駅の上流側「湖端」バス停の通過時間は09:37と表示されている。 それがどの程度正確なものか、全く判らないけれど、兎に角バス停には3分前に到着、そのバス停が見える踏切のあたりからバスが通過しないか気を付けて歩いていたのに、まったく見えないから、まずは通過していないと思う。 そしてバスは気味が悪いくらい時間表ピッタリの時刻に到着。 始発が青木湖のあたりで、そこから距離も無いし、今の時期は道路が混んでないからこんなにも正確に来たのでしょうかね。利用者は病院に通う女性の年配者が主流でした。
 で、そのバスで大町方向に向かい木崎湖北端の「海ノ口」のバス停で下車。 千国街道の案内標識があったので、それに従って簗場の山荘に向けて散歩開始。 千国街道沿いの田んぼの1区画には、わらびを試験栽培している畑がありました。


一週間ぶりの洗髪 : 大町温泉郷・薬師の湯に入浴。 そして久しぶりに洗髪。


図書館利用者カード作成 : 市立大町図書館にて。

 昨日のうちに「別荘滞在者にも利用させて貰えるか?」「手続きに必要な事は?」などを聞いて申請書類は貰っておいたので、今日は記入済の書類を提出、運転免許証の提示などで、あっさりと「利用カード」を作ってもらえました。
 ちなみに申請書類には僕の氏名と東京の住所、滞在している別荘の住所、別荘所有者の住所氏名等を記入しました。そして、借りだしたのは音楽のCD、それと囲碁の本。


囲碁の対局 : アルプス囲碁村会館にて。

 午後の1時半頃から、6時頃まで対局。 今日は4子も置く様な上級者とも1局打たせて頂けました。 その方とは持碁。 先週末の土曜日以来、ここに来るのも今日で3回目となりました。
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