昨日の夕食は、藤本家でご馳走になったのですが、 三陸南部に実家を持つ藤本かあさんが法事で帰省した手土産に活きたまま送って貰ったと言うウニ、アワビ、ツブ貝、などの他に、イクラ等をメインの寿司種にした、手巻き寿司を美味しく頂きました。
そして今日の午前中、天候は曇り空です。 そんな訳で午前中は懸案の2階の屋根の上空に枝を伸ばした杉の木の枝払いです。 梯子の先端より高い位置の幹に太い紐を取り付けて、そこを確保の支点にしながら作業をしたので、地面まで落っこちて怪我をする心配は無いのですけれど、単独作業中に梯子がずっこけて身体が宙ぶらりんになったまま動きが取れなくなると困ったことになるので、救助要請が出来るように携帯電話は身に着けて作業しました。 梯子の最先端に足を乗せ、手を一杯伸ばして鋸の歯の届く範囲まで枝を切り落としましたから、これで写真を見比べても良くは分からないかも知れませんが、雪が降って杉の枝が撓んだとしても屋根の上に積もった雪を押さえて、雪が自然に滑り落ちるのを邪魔することは無いでしょう。 反対側の屋根の軒先は先年の大雪の時に雪の重みで軒が潰れて、痛い出費になったらしいですから、これが役立てば良いですけれど。
ところで、素人の僕の枝打ち作業時間ですが、たった一本の杉の樹の、ほんの2m程度の垂直方向の枝を払う作業に50分もかかってしまいました。これに梯子をセットした昨日の作業時間と、これからやらなくちゃならない梯子の撤去作業を含めたら、大変な時間です。 杉花粉症の時期には、「杉林の手入れが悪い!」、「枝打ちをちゃんとヤレ!」なんて事も言われますが、 沢山あったら随分な手間が掛かかるんでしょうね。 もっとも本職は切れる鉈で一撃でスパッと一本の枝は落とすでしょうから、僕の鋸でやった作業より短時間で済むとはおもいますが...
そして今日の午前中、天候は曇り空です。 そんな訳で午前中は懸案の2階の屋根の上空に枝を伸ばした杉の木の枝払いです。 梯子の先端より高い位置の幹に太い紐を取り付けて、そこを確保の支点にしながら作業をしたので、地面まで落っこちて怪我をする心配は無いのですけれど、単独作業中に梯子がずっこけて身体が宙ぶらりんになったまま動きが取れなくなると困ったことになるので、救助要請が出来るように携帯電話は身に着けて作業しました。 梯子の最先端に足を乗せ、手を一杯伸ばして鋸の歯の届く範囲まで枝を切り落としましたから、これで写真を見比べても良くは分からないかも知れませんが、雪が降って杉の枝が撓んだとしても屋根の上に積もった雪を押さえて、雪が自然に滑り落ちるのを邪魔することは無いでしょう。 反対側の屋根の軒先は先年の大雪の時に雪の重みで軒が潰れて、痛い出費になったらしいですから、これが役立てば良いですけれど。
ところで、素人の僕の枝打ち作業時間ですが、たった一本の杉の樹の、ほんの2m程度の垂直方向の枝を払う作業に50分もかかってしまいました。これに梯子をセットした昨日の作業時間と、これからやらなくちゃならない梯子の撤去作業を含めたら、大変な時間です。 杉花粉症の時期には、「杉林の手入れが悪い!」、「枝打ちをちゃんとヤレ!」なんて事も言われますが、 沢山あったら随分な手間が掛かかるんでしょうね。 もっとも本職は切れる鉈で一撃でスパッと一本の枝は落とすでしょうから、僕の鋸でやった作業より短時間で済むとはおもいますが...