ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

またあの愚兄が

2012-03-07 00:00:07 | 日記

某セミナーに出席した帰り、地下鉄の吊革に掴まっていたら携帯がメールを受信。 運良く目前の席が空いたので座って携帯を開くと、こんな内容だった。

「急に、とある〇〇の医療法人から、職員・業務の統括業務の依頼を受けました。 〇〇君(←僕)を紹介するのも適任と思っています。 如何でしょう?」

丁重に断ると、 「故郷で余生を過ごすチャンス! また紹介します」との返信。  役職定年まで10年以上あるんだけど、とほほ。

別件で母上に電話をしたとき話してみたら、「その話なら〇〇(←妹)にも電話があって、何でも今の会社から独立するから手伝って欲しいとか。 〇〇(←兄)に自営なんてできるはずがないから断ったって、呆れて電話してきた。」 とか。 もはや虚言 ・・・ こりゃ重症だ。

兄も僕も薬剤師。  兄は一昨年、永年勤めた病院を辞めて大学時代の友人が経営する調剤薬局へ転職。 更に、転職して数ヶ月で「土日に休みが取れないから」と同業他社へ転職。 薬学部6年制化後の超薬剤師不足環境下にあってこそ成立し得る転職である。

世間知らずで、口を開けば支離滅裂なことを堂々と話す。 3年前の弔事では閉式後の食事の席、初対面の親族に対し自分が幼少の頃いかに優秀だったかを自慢 ・・・ 正に地獄絵図 ・・・ 小さい頃から兄のことが恥ずかしかった。

僕は薬剤師でありながら薬剤師としての仕事に縁がなかった企業人。 そんな僕に、医療人としてのやりがいなど未知の世界の話でも胸を張って話して欲しいもんです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 辛い記憶と幸せな記憶との交差点 | トップ | また同じストラトを »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事