2月末に納品され設置した JBL 4312SE 。 ユーザーレビューにもある通り、最初の音は試聴時とは程遠い 「どうにもこうにも」 といったレベルでした。
3~4月に 後壁 及び 側壁 からの距離、内振り角をアグレッシヴに追い込みつつ、並行してアッテネーターのセッティングも実施。
それでも、今月前半までは低音は緩く、中音は適量まで上げると硬質に響きで、エージングの進行を心待ちにしていました。 因みに、ホワイトノイズ等によるエージング促進は行わない主義です。
そして、ようやく最近はボーカルものの愛聴盤を、なかなか良い感じで奏でてくれるようになってきました。 低音は引き締まり、中音はふくよかに。
これまで薄っぺらで、中音が 「カーカーコーコー」 とピーキーだった Simon & Garfunkel や Peter, Paul and Mary などの古い録音も朗々と歌い上げる力量を発揮しつつあります。
因みにアッテネーターは、購入後の音の変遷に合わせて調整を重ね、現在はフォトの位置に落ち着きました。
これもユーザーレビューで目にしたことですが、アッテネーターは12時がフラットではありません。 勿論、リスニングルームの環境にも左右されるでしょうから、積極的に動かすべきでしょう。
さてさて、Marshall はクリーンが一段とクリアになったし、アコギはなかなかだしで、嬉しい毎日が始まったようです ♪
3~4月に 後壁 及び 側壁 からの距離、内振り角をアグレッシヴに追い込みつつ、並行してアッテネーターのセッティングも実施。
それでも、今月前半までは低音は緩く、中音は適量まで上げると硬質に響きで、エージングの進行を心待ちにしていました。 因みに、ホワイトノイズ等によるエージング促進は行わない主義です。
そして、ようやく最近はボーカルものの愛聴盤を、なかなか良い感じで奏でてくれるようになってきました。 低音は引き締まり、中音はふくよかに。
これまで薄っぺらで、中音が 「カーカーコーコー」 とピーキーだった Simon & Garfunkel や Peter, Paul and Mary などの古い録音も朗々と歌い上げる力量を発揮しつつあります。
因みにアッテネーターは、購入後の音の変遷に合わせて調整を重ね、現在はフォトの位置に落ち着きました。
これもユーザーレビューで目にしたことですが、アッテネーターは12時がフラットではありません。 勿論、リスニングルームの環境にも左右されるでしょうから、積極的に動かすべきでしょう。
さてさて、Marshall はクリーンが一段とクリアになったし、アコギはなかなかだしで、嬉しい毎日が始まったようです ♪