
近頃「フグの飼い方(マリン企画)」という本をよく眺めている。
タイトルどおりフグ専門の飼育書だ。
このような飼育書が出ているくらいだから、フグを飼育している愛好家が多いのだろう。
ちょっと驚きである。
アクアリウムに関する知識や経験はほとんどないので、内容については何ともいえないが、少なくても「大きくなって飼えなくなったら海に逃がしましょう」などとは書いていない(笑)。(信じ難い事だが実際にそう書かれた海水魚の飼育書がある)
もっとも私の場合は、見たこともない外国産淡水フグの写真を眺めて楽しんでいるだけだから、内容はどうでもいいのだが・・。
確かに人気のアベニーパファーやミドリフグの写真は、可愛いと言えなくもないが、あえて飼ってみようとは思わない。
実はフグがちょっと恐いのだ。
基本的にフグは凶暴な肉食魚である。
クサフグやコクテンフグ程度のサイズなら絶対に負けない自信があるから喧嘩を売ることもあるが、ケショウフグやモヨウフグになるともうダメだ。(サザナミフグは大丈夫)
ネムリブカやドクウツボなどはどんなに大きくても恐いと思ったことはないが、ケーブの中でメートル級のモヨウフグと眼が合ったときは本気で恐かった。
あの指の2本や3本簡単に噛み切ってしまいそうな一枚歯が苦手なのだ。
件の飼育書にも、巻貝を噛み砕いている写真が載っているし、伸びすぎた歯はニッパーで切る・・などと言う恐ろしげな記述もある。
ガサツな私などは、絶対に噛まれて痛い思いをするだろう。
想像しただけで鳥肌が立つ・・。
愛好家には怒られそうだが、やっぱりフグは水槽よりも鍋に入れるにかぎる。
思えばてっちりもてっさもずいぶん長いこと食べてないなぁ。
「フグがこわいフグがこわい」と言い続けていたら、誰か洒落の分かる人がご馳走してくれる・・わけないか。
タイトルどおりフグ専門の飼育書だ。
このような飼育書が出ているくらいだから、フグを飼育している愛好家が多いのだろう。
ちょっと驚きである。
アクアリウムに関する知識や経験はほとんどないので、内容については何ともいえないが、少なくても「大きくなって飼えなくなったら海に逃がしましょう」などとは書いていない(笑)。(信じ難い事だが実際にそう書かれた海水魚の飼育書がある)
もっとも私の場合は、見たこともない外国産淡水フグの写真を眺めて楽しんでいるだけだから、内容はどうでもいいのだが・・。
確かに人気のアベニーパファーやミドリフグの写真は、可愛いと言えなくもないが、あえて飼ってみようとは思わない。
実はフグがちょっと恐いのだ。
基本的にフグは凶暴な肉食魚である。
クサフグやコクテンフグ程度のサイズなら絶対に負けない自信があるから喧嘩を売ることもあるが、ケショウフグやモヨウフグになるともうダメだ。(サザナミフグは大丈夫)
ネムリブカやドクウツボなどはどんなに大きくても恐いと思ったことはないが、ケーブの中でメートル級のモヨウフグと眼が合ったときは本気で恐かった。
あの指の2本や3本簡単に噛み切ってしまいそうな一枚歯が苦手なのだ。
件の飼育書にも、巻貝を噛み砕いている写真が載っているし、伸びすぎた歯はニッパーで切る・・などと言う恐ろしげな記述もある。
ガサツな私などは、絶対に噛まれて痛い思いをするだろう。
想像しただけで鳥肌が立つ・・。
愛好家には怒られそうだが、やっぱりフグは水槽よりも鍋に入れるにかぎる。
思えばてっちりもてっさもずいぶん長いこと食べてないなぁ。
「フグがこわいフグがこわい」と言い続けていたら、誰か洒落の分かる人がご馳走してくれる・・わけないか。
最近釣りも行ってないから、アバサーを見かけなくなってまして
自分の縄張りに入ったら攻撃するんですかね?おおーくわばらくわばわ、海へ行った時は気をつけよう!
因みに沖縄ではアバサーと言いますが、何故かうちの地元の方、「ポンキー」って言ってました。脹れるからポンキーなんですって!
意味不明ですな
うまいですよね、ハリセンボン。
アバサー汁も良いけど、やっぱり唐揚げが最高!
ああ、ビールが飲みたくなってきたな。
>アバサーって種類が違うと、人も襲う時ってあるんですか?
フグに襲われたことはありませんが、近縁の「ゴマモンガラ」は、襲いかかってきますよ。
サメより怖いです。