年が明ければ令和4年。
干支は寅。
というわけで、鹿肉を焼く!
塊肉を適当にスライスして、自家製味噌と濁醪糟を合わせた特製の味噌糟床に漬け込んだのが3日前。
味噌の塩気が程よく染みこみ、濁醪糟の酵素でほろりと軟らかくなった食べ頃の鹿肉をカンテキで炙る。
合わせる酒は「月の桂 中汲み純米濁り酒」
炭酸しゅわしゅわの生酒でございます。
やっぱり、野趣あふれる獣肉に合わせるのは、力のある生酒に限りますな。
食べたいものが多すぎて、正月用に買い込んだ酒が、どんどん無くなっていく令和3年極月半ばのみーばい亭(^^;