水温み貝太る春・・・と、いうわけでアサリが旬なんだけど、地元の某スーパーのパックは例によって最悪!
弱っていて砂は吐かないし、身は痩せてるし、貝殻が割れてるのもあるし。
ええかげんにせえよ、平〇堂。
で、割れたアサリは磯水槽に投入。
憤る飼い主をよそに、ご満悦のヤドカリたち。
一番乗りは、繁殖期たけなわのヨモギホンヤドカリ。
ガッツリ食ってパワーをつけて、いざナンパ!
ちょっと、強引な気もするけど・・・。
さて、恋の行方はどうなりますやら。
そんな恋するヤドカリたちを、うらやましそうな顔で眺めているのは、ナベカちゃん。
お相手が欲しそうだけど、もう1匹入れたら入れたで殺しあうだろうし。
魚類は「1種類につき1匹」が小型海水槽の鉄則。
忘れている人や知らない人もいるみたいなので、一応書いておく。
さて、野山の桜はすっかり散ったけど、砂底では桜色の素肌が艶めかしいゴカイちゃんが蠢いている。
のび方が・・・ちょっとカワイイかも(^^)
せっかく旬の食材なのにねえ。家の地元のスーパーも同じです。全く、何日パック詰めにしているのやら(-_-#)
>、繁殖期たけなわのヨモギホンヤドカリ
あれ、2匹いたんですか?
いよいよ、水棲ヤドカリの繁殖に取り掛かります?
波風さんなら成功しそうな気がしますよ(^-^)
>魚類は「1種類につき1匹」が小型海水槽の鉄則。
甲殻類も原則的にはそうですね。
カニに関しては、種類に限らず1匹、ですかねえ。
ヤドカリは、その点、唯一の例外!かな
今、生協でアサリ買ってきましたので、今晩リベンジします(笑)
カニは種を問わず同居はダメですね。
ヤドカリは、同種はけっこう仲良く同居しますが、異種間はちょっと微妙ですね。
2年3年単位で見ると、やっぱりホンヤドカリが残ります。
そう思うと、ヨモギは意外とタフな気がします。
2年前の2匹も健在ですしね。
繁殖は・・・オカヤドでいっぱいいっぱいです(^^;