酒の肴に絶品の富山名物シロエビではない。
白化したイソスジエビでございます。
死にかけのイソスジエビやスジエビモドキが白くなるのはよくあることで、大抵は2~3日の間に仲間の餌になるのだけれど、この個体はこの状態で、もう10日以上生きている。
特に弱っている様子もなく餌も普通に食べているし、複眼にも生気がみなぎっている。
さて、この白化現象は何なのか?
その辺の磯にいるありふれた生き物だけど、まだまだ知られていない不思議があるのかも。
死にかけのイソスジエビやスジエビモドキが白くなるのはよくあることで、大抵は2~3日の間に仲間の餌になるのだけれど、この個体はこの状態で、もう10日以上生きている。
特に弱っている様子もなく餌も普通に食べているし、複眼にも生気がみなぎっている。
さて、この白化現象は何なのか?
その辺の磯にいるありふれた生き物だけど、まだまだ知られていない不思議があるのかも。
磯モブたちも、それなりに奥が深いようで。