後継選挙へ死力を尽くします

4月16日(土)　公示前夜、後継選挙へ死力を尽くします！

　いよいよ、明日は高槻市議選・市長選挙の公示日。

　厳しい逆風の中、明日からの本番を控え、選挙スタッフを中心に約40人が参加して、拡大総合選対会議を開催し、必勝に向けた意思統一を行いました。

　私もこれまで市議選を4回にわたって闘ってきましたが、今回ほど新人としての後継選挙に加え、逆風の厳しさを実感した事はありません。

　「福祉と人権」をキーワードに4期16年の私の議員活動のすべてをかけて、後継となる

岡井すみよ　に積み残した課題をバトンタッチ出来るよう死力を尽くす闘志に燃えています。

　結果が出る24日まで、1週間の厳しい闘いが続きます。

　私は候補者ではないので、公職選挙法上、ブログの更新は差し支えないとの見解もありますが、誤解を生じさせないよう選挙期間中の更新は差し控えさせていただこうと考えてます。

　政治の基本は社会的弱者と言われている人たちの当事者の人権が正しく尊重され、当事者の声が正しく反映される仕組みを創っていく事。

　誰かにやってもらうのではなく、当事者市民自らが政治に参画するエンパワーメントが何より重視されなければなりません。

　そのためにも、女性の視点で最も厳しい立場におかれた子どもたちの思いにも寄り添ってきた岡井すみよには是非ともがんばってほしいと思います。