解放・人権大学講座フィールドワーク受け入れ

10月19日(水) 解放・人権大学講座フィールドワーク受け入れ

 今日は午後から部落解放・人権大学講座プログラムの一つとして富田地区フィールドワークを受け入れました。

 受講生のみなさんは箕面北芝地区と高槻富田地区の二つに分かれ、富田地区には半数の約30名が参加。

 多くが企業・自治体・大学等に所属されていて。7月から来年1月末までの受講で今秋で118期生となります。

 受講生のみなさんは午前中富田ふれあい文化センターで「隣保館とこれからの地域福祉」をテーマに川口寿弘(鳥取市中央人権センター所長)さんの講義をオンライン学習。

 昼食をはさんで、午後から「多セクターとの共創による社会課題の解決」をテーマに岡本工介WAKWAK業務執行理事兼事務局長から富田地区の取り組みを交えてのガイダンス講義

 その後、富田旧寺内町を含めて実際に歩いてフィールドワークを行なわせていただきました。

 フィールドワークから戻ってからは各班での振り返りを行い、午後4時半に今日のプログラムを終了しました。

 今日は秋晴れのさわやかな天気にも恵まれ、フィールドワークには絶好の日和でした。

 夜は大学時代の友人と会食しながら久しぶりに懇談。

 フィールドワークに参加いただいた受講生のみなさん、準備いただいた部落解放・人権研究所のスタッフもみなさんありがとうございました。

 

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