「富田ものがたり2018」がスタート

6月7日(木) 「富田ものがたり2018」がスタート

 昨日は午前中、タウンスペースWAKWAK事務局スタッフ会議を開催。当面の事業計画をスタッフで共有しました。

 午後から、法務局北大阪支局へ登記申請していた役員変更等に伴う謄本「履歴事項全部証明書」を受け取りに。

 これで決算総会後の一連の事務手続きが終了しました。

 今日は夜6時半から「富田ものがたり2018」の導入編を開催しました。

 例年、富田地域に関わる新転任者を中心にこの時期に開催している「富田ものがたり」ですが、富田に関わる人たちの自分物語を通じてより富田地域のことを知ってもらおうという計5回の連続講座です。

 今回は導入編ということで岡本工介事務局長から「風をつかみカタチにする文化」をテーマに富田地域の概要と社会的包摂のまちづくりについて講演。

 熱が入りすぎて質疑交流の時間が取れなかったのが残念でしたが、参加者アンケートでは「地域連携の中身や重要性」「差別の現実を包摂で超えるという言葉に感銘を受けた」等大多数の方から高評価をいただきました。

 導入編の今回の参加者は35名。次回は6月22日(金)にまちづくり領域「富田ききとり絵本が語りかけるもの」をテーマに開催します。

 皆さんのご参加をお待ちしています。

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