福祉と人権のまちづくり

3月28日(土) 福祉と人権のまちづくりを考える集い!

 桜の開花もこのところの冷え込みで足踏み状態ですが、近くの小学校では桜が淡いピンクの花を開き始めています。

 3月議会も終わり、気分的にはほっとですが、今日は午前中、春日ふれあい文化センターで開催の福祉と人権のまちづくりを考える集いに出席しました。

 オープニングでは城南中吹奏楽部のみなさんが「世界にひとつだけの花」の演奏を披露。

 城南中教育協議会・アートフルプロジェクト、若松地区福祉委員会の活動報告の後、社会福祉協議会地域福祉活動計画」に基づく「地区福祉計画」策定に向けてパネルディスカッションが行われました。

 パネルディスカッションでは高齢者、障害者、外国人に関わる団体・個人それぞれの立場でまちのあり方について討議。地域でいつでもSOSを出せる関係づくりの重要性が訴えられました。

 集会では、4月から春日老人福祉センター指定管理を行うことになるTTO共同企業体(社会福祉法人つながり等)の紹介もあり、子どもの権利条約、防災、健康づくり、まちかどディハウス、コミュニティ協議会、PTA等の活動パネルも展示。

  お昼は、福祉委員会のみなさんがつくった炊き込みご飯と豚汁を美味しくいただきました。ありがとうございました。

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