第四中学校生徒の代表がWAKWAKに訪問

10月17日(木) 第四中学校生徒の代表がWAKWAKに訪問

 今日は、午前中、地元の富田富寿栄老人会の演芸大会にお招きいただき出席しました。

 今年も、カラオケや民謡・舞踊と41演目の出演があり、10時開会で午後4時までという盛況です。

 私は午前中で退席させていただいたのですが、フィナーレを飾る最後の江州音頭「葛の葉白狐伝」は参加者も加わって大いに盛り上がったそうです。 

 みなさん、芸達者ですね。

 午後から、地元の第四中学校3年生の生徒さん6名がタウンスペースWAKWAKに訪問して聞き取り学習。

 「いまとみらい科」の一環として、地域で頑張っている人たちから話を聞き未来のまちづくりを考えるという取り組みです。

 生徒のみなさんはすでに事前学習をしておられ、「WAKWAKの事業内容」「今までやってきて大変だったことはなんですか」等の質問も。

 最後に「私たちに伝えたいことは何ですか?」と聞かれたので、「一つ一つの出会いとつながりを大切に。人は出会い、つながれることで元気になれる。そして、まちも元気になれる!」と答えました。わかってもらえたかな?

 聞き取りで学んだ内容は、11月9日(土)の公開研究会で各生徒から「マイタウンミーティング」として発表されるそうです。

 生徒のみなさんも緊張しておられたようですが、中学校の生徒さんを相手にお話しするのは久しぶりで私も緊張しました(笑い)。

 その後、市民相談が1件。

 夜は、12月1日開催のフェスタヒューマンライツ実行委員会に出席しました。

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