地域に広がる第三の居場所アクションネット&桂吉弥落語会

9月28日(土)地域に広がる第三の居場所アクションネット&桂吉弥落語会

 今日は午前10時から地域から広がる第三の居場所アクションネットワーク」の会議に出席。

 16回となる今回もコミュニティスペースNikoNikoと市民協働プラザをサテライトにオンラインにつないで開催しました。

 今回も子ども食堂開設や子ども、外国にルーツを持つ人たちの居場所づくりや産後ママサポートをめざしておられる3団体1個人が新しくネットワークに参画されそれぞれ紹介いただいたのち、三木正博座長からあいさつ。

 ブレイクアウトの後、各団体さんそれぞれの動きの報告や子ども家庭庁による新規施策の動向、高槻市内に事業所を置く(株)サンユレックさんによる新たな社会貢献企業支援「サンユレックにっこりプロジェクト」、「ひとり親家庭等食糧支援」の実施方法についても事務局より報告。

 会を重ねるごとに「子ども食堂を通じた地域づくり」に向け確実に地域に広がっていることを参加者みんなで共有できる会議となりました。

 午後からはNPO法人三島子ども文化ステーションが主催する恒例の桂吉弥落語会に妻とともに参加、第10回となる会で、チケットはすべて完売。

 富田本照寺が会場となることも多かったのですが、今年は市生涯学習センター1F展示ホールでの開催でした。

 落語会は前座を桂吉弥さんの弟子・桂弥壱さんの古典落語「時そば」を演じ、今年30周年を迎える桂吉弥さんが創作落語と中入り休憩を挟んで古典落語「青菜」を披露。

 久しぶりに腹の底から笑わせていただきました。

 

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