解放人権大学フィールドワーク

2月18日(火) 解放人権大学フィールドワーク

 昨日は無事、締め切りの午後5時までに休眠預金活用助成金申請書を無事提出を終えました。

 今日は解放人権大学115期生の1グループのみなさん40人が高槻富田地区のフィールドワークを受け入れ。

 10時半に現地集合で遠い方はなんと鳥取県からの参加も。

 午前中は、私から富田地区の概況説明、岡本工介業務執行理事兼事務局長から「富田地区での社会的包摂のまちづくり」についてガイダンスをおこわせていただきました。

 昼食は隣のサニースポット喫茶クローバーでランチの提供。

 午後から地域内の因光寺で鷲山住職から「寺の成り立ち、宗教と差別」について講和いただいた後、2グループに別れて、富田地区内と旧寺内町を実際に歩いてフィールドワークを行いました。

 フィールドワーク途中でまさかの通り雨に遭遇し、早めに切り上げて、午後3時過ぎからふりかえりとグループ討議、全体質疑を行って一日のプログラムを終了しました。

 参加者の多くは民間企業の人権担当者と自治体出身者のみなさんです。

 プログラム終了後、会場を移して懇親会にも出席し懇親を深めさせていただきました。

 準備いただいた解放大学事務局のみなさん、参加者のみなさんお疲れさまでした。

 

 

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