富田地区防災会議 

9月25日(日) 富田地区防災会議

 昨日午後から、地元富田地区防災会議による防災イベントが富田小学校体育館でありました。

 富田地区防災会議は今年4月に設立。昨年、富寿栄住宅建替研究会とともに富田自治会連合・富田小学校が協働して行った防災マップづくりが2016年度防災科学技術研究所コンテストで優秀賞を受賞

 その御縁で、今回はつくば市にある防災科学技術研究所からゲストをお招きして「防災科学実験ショー」を公演。

 研究員でもある 納口恭明さんがナダレンジャーの衣装で変身して、竜巻の風の強さ、雪崩や地震による液状化現象を科学実験。

 「高い建物ほど強く揺れると言われるのは本当か」をテーマに、実際に計量ブロックで揺れによる崩壊を再現。

 地震波長の長さによって揺れの大きさが異なる事を証明して見せました。

 公演は約2時間。本職は雪崩を専攻する研究所研究員だそうですが、プロと見間違う軽妙な語り口と解りやすい実験の連続に一緒に出席していた小学生にも大好評でした。

 終了後、高槻現代劇場で開催中の市美術展へ。

 以前、ボーダレスアート展にも出展してもらった高槻在住で加地英貴君の作品が入選展示されているとの連絡をお母さんから頂いて会場に出向きました。

 作品は「神峰山寺の秋」、英貴君ならではの色彩が鮮やかな画でした。

 引き続き、夜6時から民進党第10(高槻島本)総支部大会に出席。

 役員選出では、引き続き辻元清美総支部長、中浜実幹事長等の役員を再任。

 私も引き続き、顧問及び会計の任に着くことになりました。

 大会では、来年4月に予定されている島本町議選に立候補予定の東田正樹・前町議も公認候補として決意表明。等としても全力で支援していくことを決定いたしました。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )