WAKWAKおはなカフェ「子どもたちの安心・安全のために」を開催

7月15日(金) WAKWAKおはなカフェ「子どもたちの安心・安全のために」を開催

 子育て・高齢者・障がい児者支援や多文化共生等をテーマに身近な課題を気軽に話し合える場として女性たちが企画運営しているWAKWAKおはなカフェ

 「子どもたちの安心・安全」をテーマに、大阪手をつなぐ育成会相談支援専門員として活動してこられた中村昭代さんをゲストに学習会と交流会を開催しました。

 富田ふれあい文化センターを会場にした学習会では、子どもたちの身近な場所で起きている性被害や障害のある子ども達に関わる多くの相談事例にそって性の問題とどう関わるべきかを具体的にお話しいただきました。

 学習会終了後、サニースポット喫茶クローバーに会場を移してランチを囲みながら交流し合いました。

 私は、交流会を中座して、午後から人権を基調とした大阪府内の社会福祉法人で構成する「つばめ会」の全体会議に出席。

 各施設を持ち回りしながら全体会が開催されるのですが、今回は大阪市淀川区にある社福加島友愛会かしま障害者センターが会場でした。

 というわけでJR摂津富田駅からJR東海道線で尼崎駅まで行き、東西線に乗り換えて加島駅で下車。歩いて約10分ほどの場所でした。

 全体会では、つばめ会の当面の取り組みとあわせ、来年4月から実施される社会福祉法人制度会改革について大阪府地域福祉推進室指導監査課からの制度説明もありました。

 この7月8日には各自治体担当者を集めて厚労省が全国担当者説明会を開催。一部詳細が決まっていないものもありますが、ほぼ、全容が明確になってきました。

 理事会・評議員会の位置づけの変更、財務諸表開示システムソフト統一化等、10月以降、組織・経営ガバナンスの改変に向けた取り組み準備がスタートします。

 

 

 

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