市民後見人養成実務講習(8日目)

2月16日(土) 成年後見(市民後見)人養成実務講習(8日目)

 今日は、ボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の開講日でしたが、成年後見(市民後見)人養成実務講習と重なり、私は9時前に自宅を出て、谷町6丁目の府社会福祉指導センターでの実務講習に出席しました。

 実務講習8日目は、認知症高齢者のケース事例を下に実際の後見事務、身上監護を中心として後見計画の策定についてグループに分かれての演習

 午前中は10時~12時半まで。午後は1時半から4時まで大阪社会福祉士会副会長の稲村啓子さんが講師となって助言いただきました。

 さすがに演習を終えた4時にはもうぐったりですが、後見人の果たすべき責務の重大性がひしひしと迫ってきます。

 養成研修もいよいよ回の3月9日(土)が最終日

 次回はグループワークの後、市民後見人バンク登録に向けての最終面接審査です。

 実務講習終了後、同じ建物の中にある府ボランティア・市民活動センター府地域福祉基金助成の申請書類を提出してきました。

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故人を語る会

2月15日(金) 故人を語る会!

 今日は午前中、事務所でデスクワーク

 午後から、市社会福祉協議会へ出向いたのち、就労困難者の雇用支援を目的としている就労支援協議会に出席。

 夜は、昨年末に76歳で亡くなられた富田赤大路地域人権教育推進員会の副委員長をはじめ様々なボランティア活動で活躍いただいていたOさんを偲んでの会合あり、出席しました。

 Oさんはお孫さんの富田幼稚園入園をきっかけに、子どもたちへのボランティア活動に関わり、地域の保育所・小中学校でもたくさんの子どもたちに慕われていました。

 毎年、入園式や入学式、卒園式・卒業式には欠かさず出席し、手品のサプライズや子どもたち一人ひとりへの折り紙をプレゼントしてくれていました。

 今日の会は、そんなOさんがつないでくれた思いを語り合う場として開催されたもので、地域の団体や学校関係者らが多く参加してくれました。

 会の名前は「Oさんを語る会~ありがとうを伝えたくて」。

 温かくて本当にいい会でした。

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