市民後見人養成事業

6月22日(金) 高槻市も市民後見人養成事業をスタート!

 認知症高齢者や障がい者など判断能力が不十分な方を支える権利擁護のシステムである成年後見制度

 介護保険制度発足に合わせて200年に制度化されたましたが、後見人となる専門職に加え、市民後見人養成が大きな課題となっていました。

 府内では大阪市がすでに事業実施をしてきましたが、今年度から府内9市町が市民後見人養成事業をスタートさせることになり、北摂地域では高槻市と豊中市の2市が制度化をスタートさせます。

 市主催の事業オリエンテーションは、7月9日(月)午後4時~6時半。26日から受け付けが開始されます。

 WAKWAKでは、高齢者・障がい者のライフサポート事業として、成年後見制度・市民後見人養成事業を予定しており、26日(火)午後1時から公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート大阪支部と連携して学習会も開催します。

 みなさんも、是非、市民後見人養成事業にご参加ください。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )