確定申告・還付申告相談会

1月28日(木) 確定申告・還付申告相談会を開催しました!
 
 2月16日からはじまる税確定申告手続きに向け、税理士専門家に来ていただき、10時から岡本茂事務所確定申告・還付申告相談会を今年も行いました。
 
 すっかり定着した相談会ですが、今年も16名が相談予約。午後4時まで、2組づつ同時並行で申告相談を受け付けました。
 
 ほとんどが年金所得による確定申告や医療費・住宅ローン控除などですが、的確な専門家のアドバイスを受けられるのでみなさんには好評です。
 
 私は午前中の一時、事務所を空けて、11時から保育スタッフ労組の旗開きに出席。その後、事務所に戻り、相談会に同席しました。
 
 夜は懇親会に出席。帰宅して、10時からTV連続ドラマ「不毛地帯。配役陣も中々豪華なラインナップです

 連続ドラマは見始めると、毎週、途中で止められなくなるので困ります(笑い)。
 
 なお、税確定申告・還付申告期限は3月15日まで。

 2月1日~15日には、還付申告専用会場が総合市民交流センター8Fで開設され、相談も可能です。(時間は午前9時半~午後4時で土・日・祝日は休みです)

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戸籍本人通知制度

1月27日(水) 戸籍本人通知制度が2月1日からスタート!

 戸籍謄抄本や住民票の不正請求を防止するための本人通知制度が、2月1日から高槻市でもスタートします。

 私も行政書士等による戸籍不正入手事件に絡み、2006年6月議会で本会議質問を行い、差別身元調査やサラ金業者による不正取得防止と個人情報の自己コントロール権確保のためにも、交付請求事実の本人通知を求めてきました。

 府内では、昨年6月に大阪狭山市が制度導入し、12月導入の富田林市等に続き、高槻市同様に箕面市等も2月1日から実施方針とのことです。

 本人通知制度は、事前登録が必要で、登録している市民への第三者請求があった際に、市から交付年月日、交付証明書の種別と枚数、交付請求者の種別(個人、法人、行政書士・弁護士等8業士、代理人、同一世帯人)内容が通知されます。

 これによって、全く本人知らない間に自分の戸籍謄抄本、住民票等が取得されている事実を把握でき、身に覚えのない請求については、その氏名等を市民情報課を通じて自己情報の開示請求をすることが可能になります。

 府知事も今日の記者会見で「本人通知制度の推進」を表明、民主党への政権交代を受けて法務省に法制度化を求めていく方針を示しました。

 なお、記者会見の動画は、知事記者会見(1月27日・知事説明)で見ることが出来ます。

 私も、来週の制度スタートとともに、早速、市民課で登録を行います。

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