富田交通まちづくり

1月21日(木) 富田地区交通まちづくり研究会!

 年始行事が続き、年明けから土日なしでスケジュールをこなしてきましたが、ようやく余裕が。

 今日は、日中、思い切って休みをいただき、自宅でゆっくりリフレッシュしました。

 しかし、こういうときに限って電話連絡が朝から立て続けに入るのも皮肉ですが、午後からは読書東野圭吾の「さまよう刃」を読み終えました。

 最愛の娘をレイプの末、死体遺棄され、少年法で裁くことしか出来ない加害者を復讐する父親が主人公ですが、葛藤する心理描写は東野作品ならではです。

 夜は、富田地区交通まちづくり研究会に出席。昨年の富田地区交通まちづくり基本構想を受けて、今日で4回目です。

 研究会では、3つのテーブルに別れ、富田の歴史的資源を出し合う中で、まちの再発見とこれからのまちづくりのヒントを出し合いました。

 まちづくりはまちの良さを見つめ直すことが出発点です。「点から線へ、線から面へ」、歴史的行事も活かしながらストーリーのあるまちへと夢はふくらみます。

 さらに、富田を交通基点とする若者(大学生)の視点を活かしていければ、新たな可能性も広がりそうです。

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