安全保障関連法案であるが、この法の違憲性は明らかである。高村副総裁が根拠に挙げている、砂川判決も72年の政府見解も、全く集団的自衛権など説明していないにも関われず、これを引き下げる気配はない。客観的に冷静に見てもすでに崩れ去っている論拠にしがみつくのである。窮すると、北朝鮮を見て見ろ中国の海洋進出を持ち出す。
日本が戦後営々と築きあげてきた平和国家のブランドが、一内閣のDNAによって破壊されようとしてる。
法案の子細についても、説明する気がない。国会中継を見ても、まともに質問に答えようとしていない。質問と全く異なる説明をしてみたり、関係ない話を引き合いに出して時間稼ぎをするのである。報道はこれを、「論点が合わない」と解説する。この例題を挙げたいが、無数にある。ほとんどの質問に政府は答えていないからである。
特にひどいのが、『日本以外の国家が攻撃されて日本が存立危機事態に陥る状況』は、全くあげることができなかった。こんなことは歴史的にも起こりえないことである。
後方支援についても、質問の度に回答の内容を変えている。そもそも、戦場に後方などといところは存在しない。仮にあったとしても、常に変化する。戦わないと宣言する後方部隊など、など格好の標的になるからである。その時には退散すると答えている。そんなこと戦場で出来るわカネいだろ。
同盟国のへの武力支援の地域を、切れ目ないとか言って世界各地に展開することになる。しかも武力行使が可能になるのである。自衛隊の業務の質も量も格段に多くなり高くなり、どう考えても危険度は高くなるが、安倍晋三はリスクは上がることはないと断言する。
同盟国がどのような理由で戦闘状態になったかの理由はは全く問うことはなく支援する。銃弾は武器ではなく消耗品だから運搬は可能だ。ミサイルだって消耗品だ、核兵器も消耗品で理論的には可能だ。
日本人のお母さんや子供が乗っている同盟国の艦船を守るのは。集団的自衛権に当たると閣議決定の直後説明していたが、同盟国の艦船なら日本人がいなくても可能だ。・・・とどこまでも拡大する解釈である。
安倍晋三は回答に困ると、「総合的に判断するを繰り返した。更に困ると、野次を飛ばした。
この男とこの男の閣僚に、順法精神を説いても意味がない。国家の在り様の背骨になる憲法すら守る気がないのである。
この男とこの男の閣僚に、論理の整合性を説いても意味がない。
彼らはかつての勢いを失ったアメリカの肩代わりのために作った法案だから、合法性も論理性もないのである。矛盾を突かれても、憲法違反と元最高裁判事や元法制局長官や89%の憲法学者が指摘しても、12万人の人が怒りの声で国会を囲んでも、この戦争法案は通すことしか考えていないのである。
憲法違反の法律が効力を持つことがないことも、この男とこの男の閣僚は知らないのである。
日本が戦後営々と築きあげてきた平和国家のブランドが、一内閣のDNAによって破壊されようとしてる。
法案の子細についても、説明する気がない。国会中継を見ても、まともに質問に答えようとしていない。質問と全く異なる説明をしてみたり、関係ない話を引き合いに出して時間稼ぎをするのである。報道はこれを、「論点が合わない」と解説する。この例題を挙げたいが、無数にある。ほとんどの質問に政府は答えていないからである。
特にひどいのが、『日本以外の国家が攻撃されて日本が存立危機事態に陥る状況』は、全くあげることができなかった。こんなことは歴史的にも起こりえないことである。
後方支援についても、質問の度に回答の内容を変えている。そもそも、戦場に後方などといところは存在しない。仮にあったとしても、常に変化する。戦わないと宣言する後方部隊など、など格好の標的になるからである。その時には退散すると答えている。そんなこと戦場で出来るわカネいだろ。
同盟国のへの武力支援の地域を、切れ目ないとか言って世界各地に展開することになる。しかも武力行使が可能になるのである。自衛隊の業務の質も量も格段に多くなり高くなり、どう考えても危険度は高くなるが、安倍晋三はリスクは上がることはないと断言する。
同盟国がどのような理由で戦闘状態になったかの理由はは全く問うことはなく支援する。銃弾は武器ではなく消耗品だから運搬は可能だ。ミサイルだって消耗品だ、核兵器も消耗品で理論的には可能だ。
日本人のお母さんや子供が乗っている同盟国の艦船を守るのは。集団的自衛権に当たると閣議決定の直後説明していたが、同盟国の艦船なら日本人がいなくても可能だ。・・・とどこまでも拡大する解釈である。
安倍晋三は回答に困ると、「総合的に判断するを繰り返した。更に困ると、野次を飛ばした。
この男とこの男の閣僚に、順法精神を説いても意味がない。国家の在り様の背骨になる憲法すら守る気がないのである。
この男とこの男の閣僚に、論理の整合性を説いても意味がない。
彼らはかつての勢いを失ったアメリカの肩代わりのために作った法案だから、合法性も論理性もないのである。矛盾を突かれても、憲法違反と元最高裁判事や元法制局長官や89%の憲法学者が指摘しても、12万人の人が怒りの声で国会を囲んでも、この戦争法案は通すことしか考えていないのである。
憲法違反の法律が効力を持つことがないことも、この男とこの男の閣僚は知らないのである。