HAMZA＠大久保 ラムビリヤーニお持ち帰り

「二郎」に行く前。
ホントはこのお土産を取りに行っただけだったのに。
どこかで回路が壊れて、歌舞伎町へ舞い込んで行ってしまったようです。

これが、これだけが本来の夕食であったはず。



「ラムビリヤーニ」
昔は「マトンビリヤーニ」と書いてあったのに、ジンギスブームでにわか知識のついた方たちがマトンの臭いを語ったせいでしょうか？
羊は臭いがあってこそとも思うのですが。



あふれんばかりというかパンパンに詰められています。
すごい重さ。
極端な話、これの半分量でも上手く広げればカッコがついてしまうぐらいのハンパじゃないデフォルト量。

いつも電話で頼んでおくと10分ぐらいで作っておいてくれる便利なお店。
冬の寒い中でも待たなくて済むんですね～
「Very Very HOT PLEASE!」
というのがいつも我々のお決まりの注文方法なんですが、コックさんによって辛さはまちまち。
うん！！！コレ～～～！！！
というときもあるのですが、たいがいは我々の期待を下回る辛さ。
我々の舌も年々辛さへの麻痺度はエスカレートしておりますからな～

今日のは非常にマイルド！　とも思ったのですが、
ちょいと油っぽさが強く、油に溶けたカプサイシンが後から攻めてくる感じで、カラムーチョッ！　ヒ～ヒ～！という感じか？
ソリッドさよりジワジワなカレーです。

でもやっぱウマ～～～
ホンの一角を食べただけでもご飯茶碗軽く一杯分はありますな～
この味でこの量。
なかなかナイスなエスニックカレースタンド。